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公文式について思うこと。~主婦の井戸端会議から~

カテゴリーを「『公文の無料体験』体験レビュー」に入れてしまいましたが、
内容は少々カテ違いです。ごめんなさいm(__)m

でも『公文式に関心のある方』に読んで頂きたくて、
あえて、このカテゴリーに入れてみました。
かなり長文ですが、最後までお付き合いくださいませ。


桃太郎が年長の春(この春)に「どんぐり倶楽部」に出会いました。
いえ、ずいぶん前から「存在(名前)だけ」は知っていましたが
(ますぷぅさんのブログの記事を読んで♪)、
桃太郎には早すぎるのと
(↑問題【良質な算数文章題】だけを見て、4歳児・5歳児には難しすぎて無理と思っていました。)
公式HPが読みづらくて、積極的に知ろうとしませんでした。


今年の春頃に本格的にHPに足を踏み入れ(笑)
まだ学び始めたばかりで、
私にとって「どんぐり倶楽部」はまだまだ未知の世界で、
その全貌は明らかになっていないのですが、

少なくとも、公文式よりは、
教材が、そして根底に流れる考え方が、
「良い」と感じます。


公文式をご検討中のかたへ、
あわせて、どんぐり倶楽部も一緒に検討してみてください。
相反する方式だからこそ、同時に検討し
「我が子のために何を選ぶか」を考えると良いと思います。


どんぐり倶楽部HPには公文式を批判するような記述があります。
(名指しではありませんが、かなり痛烈です。)
痛烈ですが、私個人は、とても納得できるというか、腑に落ちました。

私自身は公文で学んだことは一度もありません。
通っていた友人達の話から、
「公文=計算ドリル=嫌い」
の図式が自分の中に出来上がっていて、
自分の子どもにはとてもさせてみたいと思う反面、
心のどこかで何かが引っかかっていました。
(まあ、一番躊躇したのは金銭面・・・・・ですが^^;)


どんぐり倶楽部のHPの公文に関する記述を読んで、
なぜ自分が「公文の算数が好きではない」のか解ったような気がしました。



さて、それとは別に
桃太郎に公文の無料体験(その時の様子は、このカテゴリーの別記事参照)をさせて
(年中さんの5月のことデス。「どんぐり倶楽部」を詳しく知る以前のこと。)
公文の先生の説明を聞いてから「公文の国語の教材は読解中心で意外と良い」と思っていました。


しかし、年中さんの年度末(3月)頃に、公文を息子のJ君にさせている友人から、
「公文に感じる疑問」について聞かされ、少し見方が変わりました。


J君は、幼稚園入園前から公文式をやっていました。
桃太郎が体験したのと同じ教室にです。

年中さんの終わりには、国語は1年生を、算数もすでに足し算をやっていました。

なんでJ君のママと公文の話題になったかというと、
たまたま習い事の話をしていて、私が
『場合によっては年長さんから「公文の国語だけ」を検討している』
と話したのがきっかけです。

実はJ君と同じ教室に通っている、Aちゃんのママに「公文いいよ~」と、
熱心に勧められていたところで
(桃太郎が体験をしたことも知っていて、なんで入らなかったの?と言ってくれていました。)
「国語だけなら~」と心が揺れていたところでした。
(実際、幼児の場合は国語から始める人が多いそうです。)
Aちゃんのお兄ちゃんが桃太郎と同じ鉄くんなので、何かと話が合うんですね(笑)
「(Aちゃんのお兄ちゃんが)2学年上の教材をやっている」と聞いて私も色めきたったんです♪
(飛び級のままチャレンジ1年生に移行するか、他社の通信講座にするか、
通信講座をやめて公文の国語もありか・・・などなど、
年長さんからの習い事の方向性を模索している時期でした。)

ところが、J君のママは眉をひそめて「実は今、悩んでいる。」と言うんです。
「息子さんの様子を見て」だそう。

ひらがなはもちろんのこと、一年生の漢字も書ける。
絵本もスラスラ読めるようになった。もちろん公文のおかげだと思う。

でも、字は殴り書きでひどく汚いし、
絵本の読み方もすっごい早いスピードで読む。(音読も黙読も。)

公文では、音読も計算もタイムを計るそうで、
とにかく「早いことが良い。」「早ければ良い。」と、
Jくん自身が思ってしまっていて、このまま続けて良いのか、怖い。と。
(先生の影響と言うよりは、周りの子どもの影響(競争心?)を色濃く受けているようだと。)

早く早く、(処理能力の部分だと思うのですが)と
タイムを計って速さを求めるのはどうなんだろうと。
(本当に良いことなのか?と疑問を感じるということ。)

そして、学習は先取りをしているけど、
今考えたら、幼稚園入る前からわざわざ公文をしていなくても、
年長さんになれば、ひらがなくらいなら読み書きできる子、結構いるよね。
桃太郎君もそうだし。
それに自分の名前くらいは幼稚園でも教えてくれるみたいだし。

決して安くは無い月謝を払って何年も習わせる意味あったのかなぁ・・・・って。

せっかく、習わせようと考えているのに、水を差すようなことを言ってごめんね。

と言いながら話してくれました。

さらに、
ご主人と家族会議しているところだと。
夫婦ともに、このまま先に進ませる意味があるのか?と
先生に「スピード」や「進度」はいいからひらがなに戻してもらって、
ゆっくりでいいから丁寧に書く指導にしてもらうように言おうか、とか。
公文の国語より書道教室に通わせたほうがいいかなぁ・・・とか、

それはそれは、率直に、当時の彼女とご主人が感じていた疑問を話してくれました。

確かに、例えば絵本を高速で音読したって面白くないし、
(訓練でもされていなければ)たぶん「お話」の意味も解らない。

公文の国語は読解問題が主だと思っていたので、
その話を聞いて
「うーん」(ーー;)
と私も考えてしまいました。
(体験では、算数で「計算のタイムを計る」と言う話は聞いていたけど、
国語で「音読のタイムを計る」とまでは聞いていなかったし。)

それで、公文をさせるのは思いとどまりました^^;
(もともと金銭的な意味で乗り気ではなかったのですが。)

で、J君のママは
知人の方が遠方でパズルを使ったような算数教室を開く準備をしていて
話を聞いたら、速さより、じっくり考えさせる塾だそうで、
(宮本算数教室みたいなところ?!)
そういう塾に通わせたいと。

この話を聞いたとき、
「どんぐり倶楽部」は名前のみで、中身は全然知らなかったので、
すぐに年末に知能テストを受けた「めばえ教室」の事が思い出されました。

「公文よりめばえ教室か」と、その時思いましたね。(流されやすい私^^;)
(ですが、めばえは入室時期が1月なので時期をとっくにすでに過ぎていて、
途中入室もねぇ・・・しかも教材も高いし。)


結果・・・・ではないですが、
その後、私は、どんぐり倶楽部のHPへ足を踏み入れることになり。
色々な意味でカルチャーショックをうけ、
考え方にもかなりの影響も受けているわけですが、
先ほども書いたように、
まだまだ「どんぐり倶楽部」のすべてを分かった、理解できたわけではありません。
もっと自分が『どんぐり倶楽部』について「良く知って」、
「どう使うか」を考えなければと思っています。


で・・・・・あれから半年近く経ちますが、
実はJ君はマダ公文を続けています^^;
一人っ子でママが在宅でお仕事なので、
家の近くで習い事をしていてくれると助かるのだそうです。(託児の感覚?)
公文は、迎えに行くまで静かに絵本を読んで待っててもらえますから。
(知人の方の塾はかなり遠いので仕事を持つJ君のママには送迎が困難で断念したようです。)
学習の進め方については公文の先生に進言されて改善してもらったのかもしれませんが。
そこは、他人事なので未確認。


ちなみに、熱心に勧めてくれていた、Aちゃんのママでしたが、
妹のAちゃんはまだ公文を続けているようですが、
2学年上をやっていたお兄ちゃんの方は、公文をやめて学習塾に入ったそうです。


もう一人、ご紹介しましょう。
こちらも入園前から公文を習っている女の子Fちゃん。
桃太郎の体験した教室とは別の教室にかよっています。

年長さんですが、現一年生の学校の授業より学習が進んで
筆算の学習をしているそうです。
大人でも難しい字がいっぱいの自分の氏名も漢字でしっかり書けます。

この子は利発で活発で、そしてとても頑張り屋さんで、
週2日の公文のほかにも習い事もたくさんしています。

毎日の公文の宿題も欠かしません。
その日がどんな都合で宿題が出来ない状況でも、
どんなに夜が遅くなっても「公文の宿題を終わらせないと寝ない」そうです。
旅行先にも宿題を持っていくという徹底ぶり。

そんな話を年少年中の頃から聞いていました。
幼児が夜の10時から勉強・・・・・・
それって尋常じゃないと思います。
私はFちゃんがいろんな意味で心配になります。
特別お受験などを念頭にしているわけでもないそうで、
(田舎なので、お受験させるような学校もありませんが^^;)
当然、ママは「今日はもういいから寝なさい。」と声を掛けるそうですが。
本人がやると言って聞かないそうです。
そして、ママはFちゃんが「公文に対して、やる気満々なところ」が、
「学習が進んでいること」より自慢なようです。


考え方は人それぞれです。
同じ公文をやっていて、かたや「オススメだよ~♪」と誘ってくれる人、
かたや、疑問を感じている人。

「スピード?あったほうがいいじゃない!」って思う人もいるかもしれない。
「先取り?してたほうがあとで学校が楽でしょ?」って思うかもしれない。
私もずっとそう思ってきましたし。

でも、私は自分の考えはどちらかというと「どんぐり倶楽部」の考えに近い。と思いました。
手放しで、オススメするわけではありません。
私も、「どんぐり倶楽部」については、まだ良くは解っていませんから。

でも、「スピード重視」の公文を検討するなら、
「じっくり・ゆっくり・丁寧に」の「どんぐり倶楽部」も
一緒に検討してみるといいですよ。そう思います^^
*****************
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↑中を見たことありますか?
「●+1=」の問題がずら~と、何ページにも渡って続きます。
吐き気がします。
もちろん公文の「計算ドリル」を桃太郎にさせたことはありません。
このドリルの中身を見ると「公文の算数って・・・・大丈夫なの?」って私は思います。

これは「どんぐり倶楽部」に感化されたから書くのではありません。
「どんぐり倶楽部」を知るずっと以前から思っていたことです。
******************

【追記】
この記事は何日もかけて下書きしたものです。
書いている途中でしたが、今日また、主婦の井戸端会議にて
新たな情報を仕入れてきましたので、追記します。


小学2年生のNちゃんの話です。
幼稚園に入園前から公文をやっています。
いわゆる「ひらがなカード」から始めたクチです。
以前は国語と算数を受けていましたが、
国語の読解問題が始まった頃に国語はやめたそうです。
今は「算数のみ」受けていて、1学年上の教材をやっています。

Nちゃんのママは特に公文に疑問を感じている様子はなく、
これからも続けるつもりだと話していました。

でも、私は、かなり「どんぐり倶楽部」的な考え方になってきているのか?
「え?!それってどうなの?」って思うところが多々ありました。
色々あるので、読んでみてください^^;

紫の文字はNちゃんママの発言
青は私の発言&心の声です(笑)
**********************
公文の国語をやっていたおかげで、Nは音読だけはスラスラ読めるのよ。」
(ココまでは・・・まあOKとしましょう。)
「でも、内容は全然理解していないっていうか、わかってないみたい。」
(え?!それってどうなの?!スラスラ読める意味あるの??)
「スラスラ読めるのに意味がわからないの?」
「うん。夏休みの宿題の感想文書くために本を1冊読ませたのよ。
スラスラ読めたんだけど、次の日に感想文書かせようと思ったら、全然内容を覚えてないのよね。」

別の友人が、
「2年生じゃ、自分で読んで理解するのは大変じゃないの?
読んで聞かせてあげたらイメージしやすいと思うし、覚えてそうだよね。」

(いい事言う~♪)
「算数の文章題なんかもね。問題に出てくる数字が三つくらいあるとすると、適当に全部足しちゃうの。
スラスラ読めるのに、問題の意味全然わかってないんだよね。それって足して引くんじゃないの?って。」

(え?!それって・・・・全然「考えようとしてない」ってことじゃ・・・?)
(どんぐり的に言うと、危篤状態??末期症状??)

「学校の成績も良くないんだよね~。」
(え?!なんで?1学年上をやってるのに??) 
「2年生で成績とかそんなに関係ないでしょ?」
(相対評価のはずだし。)
「テストの点が悪いの??」



「そういうわけじゃないけど・・・・」
「公文では1学年進んでるでしょ?でも一年も前にやったことは忘れちゃうのよ。ウチの子。」

(え?!忘れちゃうの?)
「それに、例えば学校で足し算の筆算の問題をやると、公文では上の学年の掛け算の筆算やってるから、
なんでだか、途中まではちゃんと足してるのに、途中から急に掛けちゃってたりするのよね。」

(え?!それって実は何も考えずに機械的にこなしているってことでは???)
「それに良く、公文では終わってることなのに、学校で習うと『これってどうやるんだっけ?』とか言うし。」
(うーん。それって公文に通っている意味あるのかな???)
「まあ覚えて無くても、学校は『復習の場』って思っているから学校で理解してくれれば良いけどね。」
(私も前はそう思ってたけど、それってホントにいいのかなぁ???)

「それにね、公文と学校では計算のやり方が違うらしくてね。」
「Nはね。例えば『8+5』は『13』って覚えてるの。」

(単なる丸暗記ってこと?!)
「でも、学校は違って、まず『5』を『2と3』に分けて、『8』と『2』を足して『10』にして
・・・・ってやり方なの。『さくらんぼ』って言うらしくて。」
「Nはその『さくらんぼ』っていうのが公文とやり方が違うから良く分からないみたいで。」
「『8+5は13』って分かってるのに、どうしてワザワザ『5』を『2と3』に分けないといけないの?って言うの。」
「でも、学校ではその計算の『過程』も見るわけ。だから『Nは出来てない・わかってない』ってなっちゃう。」

(それって、「X+1・X+2・・・・」を延々とやり続けたから意味が分からないんじゃないの??)
(そこ【10の補数】が解ってないと、数が大きくなった時に応用が利かないんじゃないの?!)

「筆算の問題もね。学校では『繰り上がった数字』を『上に書かされる』んだけど
公文では、絶対書いちゃイケナイ』って言われてるの。」
「公文では書かないから、その癖で書かないでいると、そこはまた学校で『出来てない』ってなっちゃうのよね。」

(『さくらんぼ』は覚えてないけど、繰り上がりの筆算は私も「数字を書く」ように習ったと思うぞ・・。
計算が苦手な私はいまだに使うし^^;あえて「繰り上がる数字」を書かせないようにする意味がわからない・・・・^^;)


「でもさ~。公文で先に進んでるから、先生の言ってることは良く分かるらしくて、
Nも『学校の授業は楽しい』って言ってるからいいんだけどね~。」

(本当にそれでいいのかなぁ???)

ココまで読んで違和感を感じていただけた方は、是非どんぐり倶楽部のHPへ。
きっと共感していただけることと思います?!(笑)

私も、自分自身が「どんぐり倶楽部に」確信を持てたら、
Nちゃんのママにもお薦めするんですけどね~^^;
*****************************

余談。
昔、現役高校生だった頃。
天才な子どもを紹介するテレビ番組で、4歳か5歳位の女の子が、
高校生の私が目を覆いたくなるような(数学は大嫌いでしたので^^;)、
微分積分かなんかの問題をスラスラ解いていたのを見て衝撃を受けたのを覚えています。
その子の親が公文の先生で、2歳から公文を始めたとか。

その子は、ずっと覚え続けていたのかな?
高校生になるまで、その解き方を。
そろそろ20代も後半になる頃だと思うけど、
どんな大人に成長したんだろう。
ふと、そんなことを思ったりします。


関連記事≫≫≫あの子が公文をやめた訳。
幼児の公文は意味あるのか?っていう記事です^^;
超教育熱心なママも公文に愛想を尽かしたらしい・・・・?!
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Secret

コメントありがとうございます♪

鍵コメさまへ≫

初めまして。
こちらこそ、どんぐり倶楽部に興味を持っていただいてありがとうございます。
我が家の場合はどんぐりを知る前に、すでに早期教育っぽいことを始めてしまっていたり、
私がうまく糸山先生の意図を飲みこめず、また、糸山先生の意図の通りに動くことが出来ず、

実践と言う意味では失敗だったかな?と思っていますが^^;

それでも、今でも素晴らしい理念であり、教材であると思っています。
ダウンロードした糸山先生の読み物なども折に触れ繰り返し読んでいます。

我が家の教育は、今はタブレット学習を取り入れたりと、
どんぐり倶楽部とは、路線の違うところにおりますが、

鍵コメさまは上手に実践されますことを祈っています♪(´▽`*)

また、多くの方がどんぐり倶楽部を知ってくださると良いなと思っています。

ありがとうございました♪

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Re: Hello!

我が子はもう大きいですが、、、さんへ≫

はじめまして&こんにちは♪
訪問&コメントありがとうございます(*^_^*)

先輩ママさんのご意見は、参考になります(*^_^*)


確かに、記事に書いているのは、あくまでも私の周りのお話で、
一人っ子ママの狭ーい世界の話なのでね^^;
丸呑みされても困りますけど・・・
こんな例もありますよって事です。

幼児から最後まで続けた人の話ではないので、
続けた場合のことはなんとも言えませんけどね。

周りには入園前から今までずっと公文を続けているお友達も、
少数派ながらにも存在はするので、
また、その子の様子なども見ながら長く続けた場合の様子も見極めたいです。


ただ、私の周りでは、出来のよい子ほど公文を早く卒業する傾向にあるように思います。
入園前から通わせて低学年あたりまでで卒業し、学習塾へというパターンが多いかな。
たいてい中学受験を見据えてということらしいです。
(それも途上の話で結果が出てないので、どっかでコケるかも知れませんけどね^^;)

それにしても、例えば・・・
6300円×2科目(国・数)×12ヶ月×9年(3歳から12歳)=136万800円
仮に3科目だと役204万円です。

もちろん結果が出れば良いですが。(この場合の結果が「何か」は分かりませんが^^;)
私は費用対効果を考えてしまうケチンボなのです^^;
(子育てが投資ということではありませんが・・・)
お金のことを言い出したら、DWEなどの英語教材でも同じことが言えますけどね。


どんな教材や方式も「万人向け」ではないので、
それこそ、我が子をよく見る目(観察眼)が必要です。


「幼児期に手をかける」ことは私も、とても大切なことだと思います。

ただ、個人的には、それは必ずしも『何某方式』でなくても良いのではないかと思っています。
プリントでなくても良いのではないかと、今になって思います。
(させちゃってましたけどね。しまじろう^^;)

幼児期なら、お金をかけなくても出来ることは、たくさんあります(*^^*)

Re: Hello!

sayakaさんへ≫

訪問&コメントありがとうございます(*^_^*)

お子さんと公文式の相性が合ったんでしょうねぇ。
通われている教室の指導者も良かったのかもしれませんね。

4学年先というと、ウチの子より先を行ってますね!すごいです!

しかも、キチンと理解しているなんて!素晴らしいです。


たぶん興味は無いと思いますが、
もし良かったらこちら↓↓も覗いてみてください(*^_^*)
≪参幸≫
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231908902
http://reonreon.posthaven.com/

「どんぐり押し」の私(我が家)も、
今は『学校』と『宿題』だけなので「どんぐり倶楽部」の「理念」からも「問題」からも離れてしまっていますが・・・

どちらも週1ですが「英語」も「ソロバン」も習わせちゃっているし^^;

でも、大事なのは目をそらさずに子どもをよく見る(見続ける)ことだと思います。
それが出来ていれば、その家庭のやり方で良いのではないでしょうか?

この記事は私の身近で本当にあった公文の話の紹介と、
コレをきっかけに「どんぐり倶楽部」も知ってもらえたら良いなぁ・・
という気持ちもあって書きました。

「どんぐり倶楽部」聴いたこと無いですか・・・^^;
まあ、マイナーですからね。
でも、知識として知っておくのも悪くないと思いますよ(*^_^*)
sayakaさんに学ぶ気持ちがあるならですが・・・。

Hello!

こんにちは!
公文の話、興味深く読みました。
我が子はもう大きいので昔おんなじこと悩んだわ〜、という気持ちです。
公文は、小学生のうちは3年生の勉強してるのに、1年生のことわすれちゃう、とか、学校の成績よくない、とかよく聞きます。しっか〜し、、、中学こえたら彼等はあり得ないぐらい賢いです!だからと言って中学から公文って、もう追いつけないですよね。中学、高校と遊んで部活ばっかしてるのに成績いいのは公文続けてきた子。
3年先やってるのに1年生のミスしたって親が大騒ぎして公文はダメ
、と直結しちゃうのはもったいない、です。最終、いい学校はいってるのは公文の子なので公文はやったもん勝ち、なとこがあります。結局、幼児でかけたことは何方式であっても実になると思います。
若いママさんたち、がんばってくださいね!

Hello!

はじめまして。
年長の子供が公文をやっています。
算数と国語、両方とも4学年先の学習をしていますが
きちんと理解してますよ。
国語は読解力もあり、字も綺麗ですし
算数は数の概念などもきちんと理解しています。
そんなに悪い物ではないと思います。

どんぐり倶楽部?
聞いた事がありません・・・・・

COMMENT,Thank you!

hamhamさんへ≫
はじめまして!
訪問そして、参考になるコメントをありがとうございます♪

結局、公文にしろ、私が傾倒しているどんぐりの算数文章問題にしろ、道具でしかないんですよね。

上手く使いこなせればいいけれど、なにやら使い方をあやまると大変なことになると。


本来、学力を向上させる目的で作られたはずなのに、記事でも書いたように、おかしな現象が起きたりする。

影響が無い子もいるでしょう。

hamhamさんの子どもさんのように、効果が出る人もいるでしょう。私の主人も中学時代に公文に通ってその頃は一番授業が良く分かったと言ってました。

使う時期や、その子にあった使い方。

だから、子どもを良く見ることが大事なんだろうと思います。

そして、

幼児には不要なものだと思えるのです^^;

特に最近。

どんなに学校より先取りしていても、いつかは追いつかれるんですよ^^;

躓いた所にもどってというやり方は効果があると、私も思います。
そして、それが公文の本来の良さなんじゃないでしょうか?

先取りより、復習。

でも、それすらも、高いお月謝をはらって習わせなくても、

どんぐり倶楽部で言う所の「わからん帳」がキチンと機能すれば、
必要ないと思えるんですよね。

なにより、お金が殆どかかりませんから^^;

私は、いろんな意味で「どんぐり」押しです(笑)

でも、ぶっちゃけると、いまはどんぐりもしていません。

多すぎる習い事と、少量の学校の宿題でこどもがいっぱいいっぱいだからです^^;

Hello!

公文式に、小学2年生から娘を通わせています。
私は、中1、高2の子どもを公文に入れてよかったと思っています。特に数学は、「高層建築」とたとえられるように、基礎が確かでないと、次に進んでもつまずいてしまうからです。

娘は、就学してから「数の概念」がないことに気がつき、1年の2学期に「1+1=11」と答えていました。 通級をしてもなかなか身につかなかったのですが、何の気なしにTVで「公文・夏の無料学習!」を見て、幼児教材をひと夏したら、15と51の区別ができ、飛躍的に数の概念がつき、ひとまず、通常授業についてゆけるようになりました。

人よりもできるように…というのではありませんが、数の概念が弱く、いわゆる学習障害といわれている子ども達には、公文は効果があると思います。4年生で分数を学習し、学校の担任の先生も熱心な方であるのに関わらず、「もう、無理に学習するのはやめましょう」とおっしゃったのですが、通常の何時間もかけて、分数も学習することができました。

また、上の子どもは、進学校に通っているのですが、男子校で数学が得意な子が多く、計算が遅いと授業についてゆけないので、
中1から、足し算から始め(不要なところは飛ばしました)中学の範囲までを3年で終えました。子ども曰く「公文は、役立った。」そうです。(この年で通うのは恥ずかしかったけどとも)

私の幼稚園は「シュタイナー」のような幼稚園に入れていたので、「ゆっくり、じっくり」の教育が好きです。だから、公文は反対!ではないです。

公文というと「早く、早く!」の印象があるようですが、その子に会ったペースでできるし、どんな学習であっても、問題は、授業料のもとを取ろうとするお母さん達がイライラした態度で子どもに接してしまうことかなと思います。

みんな、楽しむこと(ラクなことではありませんよ!)にしか、頑張れないと 思いますよ。

中学に入り、栄光の個別に春休みからお願いしていましたが、英語はアルファベットも覚えていないことがわかり、英語も「公文」にお願いすることにしました。教えてもらう学習はこんなもんです。

Welcome!

おゆうさんへ>
初めまして!
訪問&コメントありがとうございます♪^^
お返事が遅くなってしまってごめんなさいねm(__)m

公文について検討中で・・・・
もしも興味がありましたら、ぜひどんぐり倶楽部のHPを読んでみてください♪
読破するには相当の覚悟か、時間が必要ですけど(笑)
(私も読み始めて半年近くになりますが、まだ全部読めていません^^;)

当ブログは、ど素人の専業主婦さくらのはっぱが書いています。
ママ歴たったの7年目まだまだ未熟者デス^^;
こんなつたないブログでもよければいつでも遊びに来てください♪
参考になる記事が一つでも二つでもあれば幸いに思います♪^^

Hello!

はじめまして。おゆうと申します。最近、ブログを立ち上げたばかりの者です。ランキングからこちらのブログを知り、いろいろと勉強させて頂いています。^^ 公文のことなど、私も色々と考えていたことが書かれててありとても興味深いです。そういう私は幼少の頃ずっと公文をしていたのですが、5年ほどして合わずにやめてしまいました。^^: そのため、息子にはあの苦痛(?)を味わせたくなく、悩み中ですが、計算能力だけはついてくれて親に感謝している次第なのですよ。^^: 何より、又是非ブログに立ち寄らせて下さい。宜しくお願いします。  

COMMENT,Thank you!

ゆかきちさんへ>
初めまして!
訪問&コメントありがとうございます♪

私のつたないブログ記事から、「どんぐり倶楽部」に興味をもってくださって、ありがとうございます♪

欲を言えば、これを機会にどんぐり倶楽部のHPにも足を運んでくださったらと思います^^
そういう私も実は、怠惰な私はあの膨大な文章量のHPをまだすべて読めてはいません^^;
ボチボチと攻めているところです(笑)
(どんぐり的な母親にも全然なれていません^^;)

息子さんはまだ3歳ですよね。
今は、学習に関する心配事はないかもしれません。
(あるほうがおかしいですよね~笑)

でも、これからずっと子どもさんを見続けるでしょ?
そして、いつか万が一にも「公文に疑問を感じた時」は、
素人のさくらのはっぱがこんな事を書いていたなぁ~と、
もう一度、どんぐり倶楽部を思い出して頂けたら嬉しいです。
(Nちゃんのママのように「それって大丈夫なの?」っていう症状が出てても疑問を抱かない人もいますけど^^;)

自分が信じて続けてきたこと、また、信じているものを
強い口調で否定されると、拒否したくなる気持はとても分かります。にわかには受け入れがたいですよね。
私も、そうでした。
どんぐり倶楽部には、すごく共感できる部分や納得できる部分ももたくさんあるのに、早期教育や先行学習、幼児英語には否定的ですから。(私もHPを読むたびに傷つきました^^;)

でも、耳の痛い反論意見の「根拠」を知って、それでもなお、自分の信じる道が正しいと思って「子どものために選ぶ」なら、その判断はきっと正しいし、その道を信じて行けば良いのだと私は思います♪

有名な公文だけではなくて、地味だけど「どんぐり倶楽部」もあるよ。それを知って欲しくてこの記事を書きました。
そういう意味では、ゆかきちさんにもまずはその存在を知っていただけて良かったです♪
ありがとうございましたm(__)m

COMMENT,Thank you!

hirapanさんへ>
とても参考になると言って頂けて嬉しいです^^
まだ1歳とは言いますが、
公文は、早い子だと2歳から通う子もいるんですよ!
入園前から通ってたって言う子が私の知る限りで、
8人はいます^^;

もしいつか「公文に入れようかな~」って思った時には、
是非、「どんぐり倶楽部」のことも思い出して下さいね^^

Hello!

はじめまして。
私は公文教室のスタッフになったことが縁で、3歳の息子を公文教室に通わせているものです。
こちらのブログでどんぐりのことを知り、「新・絶対学力」を読んでみました。
私なりに考えてみましたが、結論からいえば、くもんもいいところがあるし、糸山メソッドにも最もなところもあるということです。
くもんやそろばん、百マス計算は計算力をつけるということに特化しているので、文章問題ができないのは当たり前だと思います。
それは学校なり親が文章問題を解かせる機会を作ればいいのでは?
私もどんぐりの問題をどしどし活用するつもりです。

ただ、計算問題をたった2問ぐらいで済ましてしまうのは甚だ疑問を感じました。
そんな簡単に出来るのなら、算数に苦労しません。
私はセンター試験の数学に手こずった経験があります。
小学校も中学校も数学が得意だったはずなのに、高校になって苦手になった理由が分かりませんでした。
そして公文のスタッフを始めて、その理由に気付きました。
自分は計算力がなかった、だから、応用問題で時間切れになったり、解答手順は分かっていても
途中で計算を間違えたりしたんだと。
公文の本当の効果が出てくるのは、大学受験だそうです。


私も最初は、掛け算の繰り上がりを書けばいいのにと思ったことがあります。
やはり自分がそうやって来たので間違いにくいだろうと思っていました。
でも、子どもたちが書かないで練習をしていくうちに、出来るようになるのを見るにつけ、
私もこれが出来たら、もっと楽だったのにと思うようになりました。
ちなみにくもんでタイムを計るのは、算数の場合は理解度をみるためです。
「やり方が理解できる=計算が正しく出来る」は成り立たないからです。
1回目は時間がかった子でも、2回目は確実にタイムを縮めてきます。
子どもの理解度を「正解率」と「時間」の両方で考慮するのが公文式です。
その子にちょうどのところをさせるためには、ベストなやり方だと感じています。

国語の読みですが、読みの時間を計るのは確かAとB教材(小1・2年)だったと思います。
5枚であれば、1枚目が読みになっています。
音読力も様々で、スラスラ読める子もいれば、たどたどしい子もいます。
読みが未熟な場合には、字数の少ないところや簡単なところで読みの練習をすることもあります。
ストップウオッチを持って計ると、どうしても急いで読む子が多いのが実情ですが、
その意図するところは文を読めているかを知ることであり、算数のように早ければ早いほどよいと
いうことではありませんよ。

(私なりの公文についての理解ですので、各教室の諸先生のお考えとは違うかもしれません)

私が公文に詳しいので、公文擁護みたいになりましたが、糸山メソッドもまた必要な考えだと思っています。
要はバランスですかね^^

ただ、どんぐりについては、気になることを人から言われました。

「はいはい。それってゆとり教育の考え方でしょ?考える力をつけるとか言うのは」

「そのやり方で育った子どもの実績はどうなんかね」

うーん。これには返す言葉がなかったです^^









Hello!

こんにちは♪

とても参考になります。
まだ娘が1歳ということもあり、教育のことはそこまで考えきれてないのですが、なるほどなぁって感じました。

やっぱり色んな方の考えを知ることができるblogってかなり勉強になるなと思う今日この頃です。

COMMENT,Thank you!

かなえさんへ>
初めまして!
訪問&コメントありがとうございます♪^^

まさにおっしゃるとおりです!
教材だけがよければ良いわけではなくて、
どんな教材を使ったとしても、使い方次第だと思います。

させれば良いわけではなく、「させないこと」も大事ですよね。
私には子どもに「何もさせないこと」のほうがとてつもなく難しく感じます。
「何かをさせる」ことのほうがよっぽど簡単ですね。
親も安心感を得られますし。
でも、真に子どものためになっているかどうかは別なんですよね^^;

一番大切なのは「自分の子を良く見ること」だと思います♪
どんな教材を使ったとしても、使い方はオーダーメイドでないとね。おまかせ、丸投げはダメってコトですよね。

あなたは出来ているのか?と問われれば、
自信はありませんが^^;
親業7年目まだまだ未熟です^^;

COMMENT,Thank you!

かずさんへ>
お返事が遅くなってごめんなさいm(__)m
ウチは公文の英語は体験していないんですよ、
強い意欲も無く体験に行ったものですから^^;
まずは、国語と算数で良いですねって感じでした。

英語を習わせるなら、私の個人的な考えとしては、
歌ったり踊ったりゲームしたり楽しめる教室が良いなと思います^^
公文の英語はCDとプリントですから、私は味気ないように見受けました。(幼児にはという意味で。)

公文は宿題がきつかったです、(やらせなきゃいけないので・・・ね^^;)
でも、何事もまずは体験してみるのが一番とは思います^^
親も子も!

体験の記事にも書きましたが、桃太郎は公文をとてもやりたがり(行きたがり)ました。でも、親が宿題の管理をするのが絶対無理だと感じました^^;桃太郎が行きたがったのは、勉強したかったわけではなくて、幼稚園のお友達がやっていたから。だと思います^^;

かずさんも大変ですけど、息子君のためにいろいろ研究してみてくださいね^^

COMMENT,Thank you!

ましゅーママさんへ>
お返事が遅くなってごめんなさいm(__)m

価値観は人それぞれに違うし、
子どものために、何を選ぶかは人それぞれだと思います。
公文を信じて、あるいはどんぐり倶楽部を信じてのめりこむ人。または、色々な方式のイロイロなことを良いとこ取りのようにかじって使う人。色々ですよね^^

私は、この記事が「どんぐり倶楽部」を知る一つのきっかけになればなぁ~という気持で書きました。
「知ってて選ばない」のと、「知らない」のとではずいぶんな違いがありますかからね^^
糸山先生は早期教育に否定的ですので、私も当初はHPを読んでいるだけでかなり傷つきました^^;
(ここで、どんぐりの考え方を受け入れられずにシャットアウトしてしまう人もかなりいるのだろうと思います。)

公文のドリルは私も使わせていました。
迷路や、線つなぎなどは楽しく取り組んでいた(遊んでいた?)と思います。
でも、やっぱりあの「+1」ばかりの計算ドリルだけは、我が家に取り入れたいとは思いませんでした。
それをやることにどんな意味があるんだろうと思います。

人間は機械じゃないから機械的に覚える必要なんてないですよね^^
主人は毎年受からない資格試験を受けに行きますが、電卓持込OKです^^大人になったら計算は電卓がやってくれます^^

それから、音読タイムは私も初耳でした。
公文が目指しているものの一つに「処理能力」があります。
公文はもともと早さ(早くこなすこと)を求めているというか、目標にしているということではないでしょうか?
私が聞いたのは一つの教室の話なので、もしかしたら、音読のタイムを計るというのは、その教室独自のものかもしれませんが。

くもんは、先生の技量も指導方針も教室によってかなり違うらしいですしね。

COMMENT,Thank you!

ikkoさんへ>
お返事が遅くなってごめんなさいねm(__)m

学習を始める前の子どもに対する「公文の考え方」は私も嫌いじゃないんです。
「歌と、読み聞かせ、語りかけを大事にしましょう」って。
そこは、本当に共感できるな~って思うんです。

でも、私も大嫌いだった計算ドリル・・・しかも、「+1」ばっかりとか、特に算数は、どうにも受け入れがたいです^^;
ikkoさんのおっしゃるとおり、計算の出来る機械を作りたいわけじゃないですもんね!
難しい計算は、電卓がしてくれます。
主人は資格試験に毎年挑んでいますが(ちっとも受からないけど^^;)電卓持込OKらしいです♪

どんぐり倶楽部の考え方を知って、
公文をさせているママたちの話を聞くと、
なにかおかしいんじゃないか?って感じます。

どんぐり倶楽部の過去ログには公文をさせていた方の体験や相談も載っているのですが、
身近な人の体験がやっぱり、その子どもも見ているだけに、
実感として感じられますね。
本当にそうなんだ~って。

この記事が「参考になった」と言って下さってとても嬉しいです^^

Hello!

何をおいても自分の子供は自分でしか育てることができないものです。
どんぐりも同じ。させればよいということではないですね。

Hello!

すごい参考になりました!!
ついでに改めて公文の体験入学レビューも読ませてもらいましたが、
私自信は友人などから公文を習わせている話を聞いたことがなかったので
とてもお勉強になりました。

息子には幼稚園から英語に触れさせてあげたいな~と考えていましたが、
入園する園では英語教育は行っていないそうなので、
習い事でもさせてあげようかな~と漠然と考えていました。
そしてちょうど通う園内で公文を行っていることもあり、
選択肢として考えていたんですよね。
英語学習については、さくらのはっぱさんの記事では触れられていませんでしたが(^_^;)
公文の考え方についてはとても参考になりました。
私も通わせるにしても一度体験学習をさせ、じっくり考えたいと思います。

人の考え方はそれぞれですし、〇〇式とか△△方式というのも、一長一短あると思います。

でも、この記事を拝読して、私の思っている懸念がそのまま表れているお子さんもいらっしゃるのだなぁと感じました。

さくらのはっぱさんが書かれている通り、十進法が使われる限り「10の補数」の考え方は必要だと思うんですよね。

くもんのドリルも、物によっては良く出ているものもあると思いますが、計算ドリルはどうも・・・お教室での問題もそうみたいですが、まずは機械的に覚えさせているだけのような気がします。

それにしても、音読のタイムを計るというのは初耳です。驚きました。計算なら分かるけど、音読のタイム計測は、何の意味があるんだろう??

Hello!

すごい具体的で疑問点がよくわかります!!!
公文が主催の子育てサイト『mite』をしていて、
そこでは日々の日記と読み聞かせの登録をしているんですが、
公文が主催ってこともあって、
幼児期から熱心に公文をされている方が登録されているのが多いんですね。
そこで、いろいろな方の公文の取り組み方を日記で読んで、
私も同じようなことを考えていました。
勉強に大事な『思考錯誤』が大きくぬけちゃってる気がします。
計算ができる機械を製造しても、意味ないですもんね。
それも、頭の体操なのかもしれませんが…。
私自身、計算が苦手だったのですが、小学生の時に毎日宿題だった計算ドリルは大嫌いでした。
あれを幼児期から子どもにさせるのは…やっぱり親としてできません。
ある程度の年齢にきたら、公文も考えていましたが、
この人と思える先生に出会えるのか?
私の考えなどを考慮してくれる先生に出会えるのか?
と考えると…高いお金を出して通わせる効果があるのかとも思い。
どんなふうに家庭学習していくか検討中です。
色々、参考になりました。
analyzer
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毎度、お立ち寄りくださりありがとうございます!
一人息子の桃太郎は、この春ついに幼稚園の年長さんになりました。
赤ちゃんの頃から手のつけられないやんちゃ坊主でしたが、
5歳を過ぎてすこ~し落ち着きが出て、ちょっぴりお兄さんらしくなってきました!

追記≫2011年の春。小学1年生になりました♪
追記≫2013年春。小学3年生になりました♪
追記≫2015年春。小学5年生になりました!

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また、頂いたコメントにはとても勉強になるものも多いです。
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