お金をかけないで幼児教育したい! 福嶋隆史先生のメルマガ
福嶋隆史先生のメルマガ
2016-02-09 Tue 14:09
ずっと以前にも書きましたが、
現在購読している無料のメールマガジンは、

鷹姫さんのものと、福嶋隆史先生のものだけです。

鷹姫さんのメルマガは休刊の状態が続いていますね。

鷹姫さんの息子さんは私の二人の甥っ子と同い年。

どんな高校生になられているのか気になるところではありますが、

そっちは音沙汰無しなのでチョット置いといて、

今日は福嶋隆史先生の最新のメールマガジンから少し引用して紹介させて頂きます。

『中学受験で第1志望校に落ちたほうがよい理由』

少々、刺激的なタイトルでした(笑)

まあ、ウチは私たち夫婦も、子どもである桃太郎も中学受験とは無縁の世界に生きているのですが、

これって、中学受験にかかわらず、高校受験や、大学受験にも言えることなんじゃないかと思って、

納得して読ませて頂きました。

前にも、自分や妹やオットの経験をもとに似たような記事を書いたことがありますが。

福嶋先生のおっしゃりたいことも、ドンピシャだと思うんですね。


私自身の場合は、そこそこ名の知れた公立の進学校に入ったまでは良かったけれど、

そこでは底辺をはい続け、そうすると、

やっぱり学校生活が苦痛に満ちたものになるんです。

楽しくなかったかと言えばウソになります、

それなりに、恋もして、友達と遊んで、

勉強も自分なりに頑張らなかったわけではありません。

でも、いつもテストの点や順位は悪く、

周りに置いていかれるような気持ちになる。

テストが返される日は、上には上がいる・・・って言うのをヒシヒシと感じさせられる。


また、私の場合は、周りのほとんどの友達がその高校へ入ったので、

入ってからがどうなるかっていうことまで深く考えてなかったというのもあります。

この高校へ行けば大学に行ける。その先は希望の職業につける。

その程度の認識でした。

しかも、夢見がちでした。自分の立ち位置と、将来の希望とのギャップに

気付いてもいませんでした。

高校ではどんな勉強が待っているかなど調べようとしたこともありませんでした。

でも実際には、自分が苦手な数学にとても力を入れている学校で、

1年生から難易度の高い演習をさせられるのが特徴。

他の科目に比べて英語と特に数学の授業数が多く、

それだけで、すっかり嫌気が差してしまっていました^^;



高い目標に向かって頑張ることはもちろん大事だと思うのですが、

自分のいるフィールドの中で、常に安定して高い地位にいることは、

福嶋先生の言うように、やる気にもつながるし、

私の個人的な印象では、次の進路に進むときも有利になると言えます。

同じ学力であるならば、

進学校の底辺に居るより、普通校のトップにいる方が、

先の進路の選択の幅が広がると言うことです。

そして、何より、同じ学力なのに、先生からの評価が全く違ったものになると言えます。



まだまだ中学も高校も桃太郎にとっては先の話ですが、

高校受験の折には、そういうことも考慮の上で、進路についての助言をしてあげようと思っています。

これは、失敗した私と、成功した主人の共通認識です。

我が家の辺りは不思議と最終不学歴である大学の名前よりも、

高校の名前がいつまでもついて回る土地柄です。

ですが、そういうことに振り回されないで、

身の丈に合った学校を目指せると良いなと思います(*^^*)


以下に、福嶋隆史先生のメルマガの一部を引用させて頂きました(*^^*)
【参考】

◆ 中学受験で第1志望校に落ちたほうがよい理由

───────────────────────────────────

~ 第1志望校に合格できなかった子と、そのお母さんお父さんへ ~

                         2009年のメルマガログ


 この2月の中学受験も今やすっかり終わり、小学6年生とそのお母さんお父
さんは、よかれあしかれ、力の抜けた状態でお過ごしのことと思います。

 本当に、お疲れさまでした。

 第1志望校に合格できなかった子、そしてその親のみなさんの中には、もう
既に終わったこととはいえ、やはりまだ時折、「あのときこうしていれば…」
「あれがいけなかったのか…」などなど、心の中に訪れる後悔の念を振り払う
のに苦労している方も、いらっしゃるかもしれません。

 そんな方に、次の言葉を贈ります。


「鶏口となるも牛後となるなかれ」


 言わずと知れた言葉です。

 牛の尻尾についているより、鶏のくちばしとなれ。

 ハイレベルな集団の中で「最後尾」についているよりは、たとえそれがワン
ランク下の集団であっても「リードする立場」にいるほうがよい。

 そういう意味です。

 希望通り、第1志望のハイレベルなA中学に入学できていたとしたら、今は
きっとハッピーでしょう。
 しかし、当然のことながら、その中学に入ってからは、ハイレベルな生徒た
ちに囲まれながら、ハイレベルな授業を受けることになります。
 それは、とりもなおさず、「落ちこぼれてしまう」「相対評価(要するに順
位)が下がる」といった危険と隣り合わせになる、ということです。

 現に、レベルの高い中学に入学したのはよかったのだが、授業や定期テスト
が難しすぎてついていけないとか、周囲の生徒の能力が半端じゃなく、劣等感
に悩まされ始めているとか、そういう話をよく耳にします。

「何を言っているんだ。うちの子は、もし受かっていれば、最後尾になんかな
らないぞ。」
 そういう声も聞こえます。
 もちろん、その可能性はあります。
 しかし、可能性としては、学年の中で中位~低位に位置するようになる可能
性のほうが、若干高いでしょう。
 それよりは、第2志望の学校でしっかり頑張って、学年の中で上位に位置し
ていたほうが、ずっといいのではないでしょうか。

 *  *  *  *  *  *  *  *

 実は、これは、実際の体験に基づく話なのです。
 何を隠そう、私自身の体験です。

 私は、自身の中学受験において、第1志望も第2志望も落ちました。
 第3志望の攻玉社中学校に入学しました。
 
 普通なら、落胆したり、意気消沈したりするところなのでしょう。
 しかし、私は、とくに落胆も消沈もしませんでした。
 新しい中学生活を意気揚々とスタートさせました。

 そして、1学期の中間試験は、学年200名強の中で、1位でした。
 ほぼ、全科目1位。
 10教科近くの平均点が、96点くらいでした。平均点が、です。

 中学に入ってから塾に通ったわけでもないし、特別な勉強をしたわけでもあ
りません。
 単に、日々真面目に勉強し、真面目に授業を受け、真面目にテストに臨んだ
結果が、それだったのです。

 期末も、総合3位。
 その後、高校3年生で卒業するまで、上がり下がりはありましたが、平均し
て、学年200名強の中で20~30位以内をキープしていました(1位をキ
ープするのは無理でしたが)。

 結果として、学力別のクラスでも、高3までずっと、特別クラスに在籍する
ことができました。

 私立中高の先生方は、優秀な生徒をほしがっています。
 これは、当然のことです。
 だからこそ入試を実施するわけです。
 そんな中で、1位~30位くらいの生徒は、当然ながら、先生方からも高く
評価されます。

 何かにつけて、ほめてもらうことも多くなります。
 学級の中で、普通に先生方にほめてもらえるだけではなく、朝礼の壇上で全
校生徒の前で表彰されたり、コンテストで入賞したり……そういう機会が、必
然的に増えていきます。

 そうしてその生徒は、学校の中での自己の存在価値を実感し、自己の重要感
を高めていくことができるようになるのです。

 もし、第1志望のA中に入っていたら、もしかしてもしかすると、その逆を
歩む結果となった可能性があります。

 そう考えると、どうでしょう。

 第2志望で、むしろよかったのではありませんか?

 *  *  *  *  *  *  *  *

 私は、今書いたように、多くの先生方にほめてもらいながら、6年間を過ご
しました。
 中2のときには、英語スピーチコンテストで学年3位。
 高1の6月には、英検2級に合格して表彰。
 高3のときには、読書感想文コンテストで最優秀賞。
 ……そして、先生方への感謝と尊敬の念も、高まりました。

 これは、自慢でもなんでもありません。

 第2志望校、第3志望校に入学することになり、やや落胆気味の子どもたち
の未来にも、同じようなチャンスが広がっています。
 もし第1志望に進学したらかなわないかもしれない多くのチャンスが、待っ
ています。
 私は、私の事実を書くことで、それを伝えたいのです。

 自己の重要感を得ることは、何にもまして、成長のエネルギー源となりま
す。
 今や世界の誰もが知っている名著『人を動かす』の著者、デール・カーネギ
ーは、その中で、心理学者ウィリアム・ジェームズの言を紹介しています。

「人間の持つ性情のうちで最も強いものは、他人に認められることを渇望する
 気持ちである」

 そして、こう続けています。

「ここで、ジェームズが希望するとか要望するとか、待望するとかいうなまぬ
 るいことばを使わず、あえて渇望するといっていることに注意されたい。こ
 れこそ人間の心を絶えずゆさぶっている焼けつくような渇きである」

 この、他者に認めてもらいたいという気持ちが充足され、自己の重要感が得
られたとき、人は、変わるのです。

 *  *  *  *  *  *  *  *

 私がもし、今から31年前の2月、第1志望の中学校に合格していたとした
ら……重要感を満たされる機会が減り、不満を抱きながらの中高生活を送る結
果になったかもしれません。
 そして、早稲田大学に入学することもなく、まったく別の人生を送ることに
なったかもしれません。

 中学入試は、たしかに、人生の転機です。
 しかし、第一志望に受かることが、イコール、最高の転機であるとは、言い
きれないのです。

 ぜひ、前向きに。

 明るい未来が、きっと、待っていますから!




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福嶋隆史

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