お金をかけないで幼児教育したい! 怒れる11歳児、桃太郎!
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怒れる11歳児、桃太郎!
2016-01-29 Fri 14:40
昨日のこと。

久しぶりに不機嫌に帰ってきた桃太郎。

「おかえり~」と声をかけるも、

ただいまの言葉もなく、開口一番に言い放ったのは、

『今日、宿題いっぱいある!

でも、おれ、今日は宿題ぜったいやらない!』


プリプリしながら2階に上がり、パソコンで動画視聴を決め込みました。


なにがどうして?なにをそんなに怒っているの?

わけが分からないので、ついつい追いかけ問い詰めます。

『どうして、今日は宿題やらないの?』

そこから長い愚痴が始まりました。

『だって、Sくんが宿題持って帰らなかったもん。ずるいじゃん。おれもやらない。』

なだめて、すかしして、詳しく事情を聞いたところ。

桃太郎の言い分は次の通り。

桃太郎の学校では連絡帳を給食の後の時間に書くことになっています。

そこで先生が宿題をだしました。

この日の宿題は計算ドリルと自主学習ノート1ページ。

ところが、先生がうっかり肝心のノートを返すのを忘れていました。
(ココだけの話、このうっかりが多くて、宿題のない日がたまにどころか、
多々あるのがこのクラス。
糸山先生のサイトなどを読まれて意図的にされているとかなら良いのですが、
そういうわけでもなさそう?!^^;)


先生が、みんなにノートを返すのを忘れたと気が付いたのは、下校のために校庭に出てきてから。
そこで、先生は『今日は宿題無し。』というようなことを言って、
クラスのみんなは大喜びしたらしいのですが。

お節介な女の子が二人、勝手に教室にノートを取りに帰って、
結局、宿題をやることになってしまったらしい。
(ちなみに、二人のうちの一人は宿題は7割しかやらない常習犯らしいのですが^^;)

この二人がみんなにノートを配って歩いて、もちろん桃太郎も受け取ったのですが、
最後にS君が、
『おれはやらない!おれはやらない!』
と言って、最後までノートを受け取らずに帰ってしまったらしいのです。

桃太郎はなんでアイツだけ宿題やらないくて良いんだ!

という思いでいっぱいみたいです^^;

ここまでの話を、よほど悔しかったのか、どんなツボだったのか、
涙を流しながら私に訴えてきます。

泣くようなことかよ~^^;
と、少しうんざりしつつも、
それでも桃太郎なりに真剣に話していることなので、
茶化したりはできません。

『S君以外のみんなは持って帰ったんだよね?宿題やってくるんだよね?』
『うん。たぶん。』
『みんながやってくるのに、桃太郎はやっていかなくても良いの?』
(普段の真面目な桃太郎の性格に期待して問いかけます。)
『でも、S君はやってこないんだよ!だって、持って帰ってないんだもん。帰ったらすぐに遊べるんだよ!ずるい!』

『でもさ、桃太郎。宿題は誰のためにやるの?S君や、先生やお母さんのためにやるんじゃないんでしょ?』
『うん。そりゃあ、自分のためだけどさぁ・・・。』
『でも、S君はやってこないんだよ!』

『S君はやってこないかもしれないけど、それはS君がオタンチンになるだけだよ。S君のためにならないだけだよ。』
『お母さんは、大人だからそういう風に言えるんだよ!
でも、子どもの気持ちになってみて!
お母さんは大人だからそういうけど、お母さんが子どもで男だったらどんな気持ち?!
お母さんだったら宿題やっていく?』


『そうだね。確かにS君のことずるいなぁ・・・って思うよね。でも、たぶんお母さんならやっていくと思うなぁ。』
『お母さん、よく宿題忘れたって言ってたじゃん!』
(ここで、それを持ち出してくるか?!^^;)
『宿題を忘れることはよくあったけど、それはホントに忘れてたからじゃん^^;』
『忘れることはしょっちゅうだったけど、やったのに持って行くの忘れたこともあったけど、
わざと忘れたことはないよ。』


でも、S君はずるい!

という思いに囚われた桃太郎は、散々ワタクシの豊満な胸で(笑)泣いた揚句に、
『やっぱり宿題はやらない!』
という決意が変わらなかったので、

まあ、今まで『ずるしてやらなかった』ということは一度もなかったし、
今回は桃太郎なりに理由があってのことなので、
『じゃあ、好きにしなさい。』と言うことになりました。

ちなみに、宿題をやらずに行くとどうなるのかと聞いたところ、
休み時間にやって出さないといけないとのこと。

休み時間が無くなるなら、今やった方が良いんじゃないのか?
それでも良いという覚悟があるのか?

確認しましたが、意志は固く、ブレませんでした^^;


この件はすごく精神的な成長を感じる一件でした。

5年生になって、言うことがイチイチ理屈っぽくなって来たり、
少しずつ感じてはいましたが、

今までは先生の言うことは思考停止で絶対。という部分がありましたが、
徐々に、親だったり、じじばばだったり、先生だったりの
言っていることに矛盾があったり、間違っていたり。
時に理不尽だったり。
そういうのが分かる年頃になってきたというか。
また、それを理屈で説明したり反論したり出来るようになってきたというか。

桃太郎の場合は特に、普段がとても真面目な分、
他の人がずるして、それが大した罰を受けることなく、
まかり通ってしまう世界が許せないのでしょう。

親の目線から少し愚痴らせてもらうと、
今年の担任は優しすぎる^^;

やはり教師として、人間的に温かみが必要な反面、
悪さをしたら、しっかり叱る。
メリハリがないと、子どもからの信頼を失う羽目になります。

担任は優しいけど叱るのが下手なので、子どもたちがすっかり舐めていて、
なかなか言うことを聞かない。
桃太郎みたいなバカ真面目なタイプの子には、
悪さしたり、キチンとルールを守っていないのに、厳しく叱られない状況は、
真面目にやってる子がバカみたいに思える。
サボる子はずるい。と、なるわけです。

結果どっちも先生の言うことを聞かなくなるよね^^;

待っているのは学級崩壊です。
かろうじて崩壊までは行ってないけど。


一つ前の記事にも書いたけれど、
最近長い休み時間のあとに、キチンと席に戻れず遅れる子が増えているみたいで。
もちろん、高学年は3階に教室があるので戻るのが大変という話はあるのですが、
そこまで頭に入れて戻ってこいって言うのが学校の先生。

で、学年全体で問題になったようで、
ある日、時間に席に戻れなかったら宿題を増やす!って先生が宣言したらしい。

ところが、やはりその日、時間になっても戻ってこれない子が何人かいたみたい。

結局、罰として宿題が普段の倍量出された。

ところが、その戻ってこない顔ぶれに限って普段から宿題もあまりやってこない面々らしくて^^;

それじゃあ、罰にならないじゃん^^;
踏み倒されたら終わり。

この罰が、クラスの連帯責任だったため、
桃太郎はこの時もかなりご立腹でした^^;

自分は時間にキチンと席についていたのに、遅れてきた数人のために宿題を増やされた!と。


でもまあ、こうまで潔癖だと将来ちょっと生きづらい面もあるんではないかと心配になりますね^^;
多少は抜けていたり、まあいっかと手を抜いたり、許したり。
人は人自分は自分。と割り切ったり。そういうことも必要じゃないかって思うのだけど。

それはもう少し精神的に成長したら備わってくるものなのかな?


そういえば、もう一つ事件がありました。

クラスで、算数の時間を先生にゴネて、体育に変えてもらったことがあったようです。
(たぶん、算数の少人数担当の先生が不在だったのかもしれません。)

で、念願のキックベースボールをやっていたらしいのですが、
判定にもめたらしくて、アウトかセーフかで、ケンカになってしまったそうなのです。

これが結構長い時間続いて。

キックベースボールが楽しみだった桃太郎は、せっかく算数を体育に変えてもらえたのに、
そんなことに時間を無駄に費やすのが嫌だったらしく、
『お前ら、ケンカするくらいだったら体育やめろ!』
って怒鳴ったらしい^^;

『おう。やめよぜー!』
と、なったらしいですが、すぐに終わりの時間になってしまたっとかで^^;
『もっとはやく、言えばよかった。』
とぼやいておりました^^;

どれもこれも小さなトラブルですが、
その一つ一つに、
子どもの世界も大変だねぇ・・・
と、思いつつも、

少しづつ少しづつ成長しているんだなぁ・・・
と思わずにいられません。

そして、桃太郎をみながら、両の腕におさまるくらい小さかったのになぁ・・・
と思うと、感慨ひとしおです(*^^*)

(桃太郎11歳6ヶ月)



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