お金をかけないで幼児教育したい! 桃太郎、受難の年末年始【歯科編】 
桃太郎、受難の年末年始【歯科編】 
2016-01-14 Thu 19:48
この、年末年始は桃太郎にとって受難の続く、

端的に言うと運の悪い時期でした^^;


最初は、スポーツ系の習い事の試合での出来事。

12月半ばごろでしたでしょうか。


この競技はオリンピック競技なのですが、日本ではかなりマイナーなスポーツなのです。

そんなことで、桃太郎のチームはメンバーの層が大変に薄く。

いつも、メンバー募集が懸案事項なわけですが、

まあ、それは野球など他のスポーツ少年団でも状況は同じらしいですけどね。

メンバーの層は薄いものの、入りたてだろうと、低学年だろうと、

試合に出場出来てしまうのは子どもにとって、大きなやる気になるようです(*^^*)

2015年の春に県内の2チームが相次いで存続不能になるなど、

日々の練習のレベルアップはもとより、対戦相手にも困るような状況です。

この日の試合は、そんな事情があってのことなのか、

他県のチームが遠征に来てくれていました。

しかも、チームが二つ作れるほど選手の層が厚く、

当然、上手い。

そんなような、手ごたえのある相手との試合。

桃太郎は高学年なので、もちろんフル出場。

張り切って試合に挑み、果敢に立ち向かったわけなのですが、

その、張り切りが裏目に出てしまい^^;

スピードのあるプラスチックの硬球が前歯に当たってしまいました。


痛みには強い桃太郎ですので泣きはしませんが、

手で押さえた顔からはボタボタと赤い血が。

コートの反対側から見ていましたが、

慌てて駆け寄りました。

私は近眼なので瞬間を見ておらず、良く分からなかったのですが、

顔を打ったのだということは分かりました。

パパは鼻に当たったと思ったようでした。


駆け寄ると、押さえていたのは口元で、

ナント!トレードマークの大きな前歯が、パキッと半分無くなっていました^^;

コーチや他の親御さんが探してくださいましたが、歯のかけらは見当たりませんでした。

パパは勢いで飲みこんだんじゃないか?と話していました。

マジか~!!

永久歯だよ~!!

ショック~!!


(もちろん、桃太郎の前ではショックを顔には出さない。)

とは、思ったものの、前歯の折れたのがそれほど身体的に大ごとだとは思っておらず、
(モノを知らないってことは恐ろしい^^;)

痛みが引いたら試合に戻れば良いくらいに思っていたのです。おバカな私は。


実はこの日は日曜日。

歯医者も翌月曜日の夕方に行けば良いよ。

ってね。

大きな間違いでした。

桃太郎にとって本当に不幸中の幸いだったのは、歯科衛生士のお仕事をしていらっしゃる方が

たまたま現場にいらっしゃったことです。

ちょっと見てもらったら?と言われて、

またまた~。歯がチョット欠けたくらいで、そんな大げさな。

と、思っていたワタシだったのですが、

実は、『折れた所から、神経が出ているかどうか』が、

急いで治療するかどうかの大きな分かれ目になるそうなのです。

(もちろん折れたかけらもあった方が良いとのこと。)

私はそういう知識はないので、

桃太郎も泣いてないし、大丈夫だろうと思っていたのですが、

その方に見て頂くと、慌てた様子で、

『神経出ちゃってるね!急いで処置してもらった方が良いよ!』
と、おっしゃるのです。

でも、日曜日。歯科のある大きな救急病院にかかる・・・?

と、思っていたら、

その方が勤めている歯医者さんの先生にわざわざ電話してくださって、

お休みだというのに診てくださるとのこと。

要するに、歯の中に入っている神経がむき出しになっているので、

そのままにしておくと、何を食べても直接当たるからしみるし、

変な話、風が吹いても痛いのだとか!


試合会場を早々に後にして、

紹介してくださった歯医者さんで見て頂くことが出来ました。


剥き出している神経にそのまま麻酔を打って、

神経を抜いて頂きました。

歯医者は慣れていますし、麻酔も初めてではなく。

何度も書いている通り痛みに強い子なので、

麻酔の時に多少痛がる様子はありましたが、

泣かずに我慢できました。

先生方には強いねと褒めて頂きました(*^^*)

まぁ、長所の一つですね( `ー´)ノ


この日はここまで。応急処置のみ。

道中ずっと青ざめた顔で、モノも言わず大人しくしていた桃太郎でしたが。

痛みが無くなった途端に、

『腹減った!』

全く現金な子です^^;

取り急ぎ、近くのバーガーショップでご飯にしましたが、

なんせ口の中も打撲&切れていますので、

パンもナゲットも細かく刻み。スープも一口一口、口まで運びます^^;

燕のお母さんになった気分^^;


頂いた、痛み止めも使うことなく無事に翌日になりました。


紹介していただいた歯医者さんは、家から通うにはあまりに遠かったので、

続きはかかりつけ医で見て頂くと話してありました。

衛生士の方は、心配して、

『翌朝一番で診せたほうが良いよ。』と言ってくれました。

しかし、開院は9時からです。

取りあえずの痛みは取れているし、

学校の授業をあまり休ませるのは気が進みません。

桃太郎も同じ気持ちだったようで、

『マスクをして学校に行く。』と言ってくれました。


この日の夕方の予約が取れました。

衛生士の方の話だと、すぐにもかぶせてもらえるという口ぶりでしたが、

先生は、口の中を診てレントゲンを撮り、

『口の中もまだ炎症を起こしてるし、歯茎にも隣の歯にも力がかかったように見える。

炎症が治まってからの治療にしましょう。』


とのこと。

結局かぶせモノなど一切なく、そのまま数日学校に通うことに^^;

でも、口が痛くて大きく開けられなかったこと、から、

マスクを外しても、誰にも歯が折れていることは気が付かれなかったと言ってました(笑)

衛生士のママは、それこそ『からかわれたり』ということも心配してくださっていたのですが。

おかげ様で取り越し苦労に終わりました(*^^*)





そして、数日後。

3回目の受診。

神経が通っていた穴に、針金を入れ、土台にして、

レジンで盛って、歯の形を形成するという形になりました。


間近で見ていましたが、歯医者さんって器用じゃないと、なれないですよね^^;

すごい!その腕前に尊敬しました。

出来上がった偽物の歯は、いままで見ていた桃太郎の歯と何の違和感もありませんでした。

まさしく芸術!

もちろんよくよく見れば、パキッと折れた所に境目のスジが入ってるのが分かりますが、

普通に話をしたりするぶんには、たぶんカミングアウトされなければ気が付かないレベルです(*^^*)


ただし、こちらはあくまでも仮の歯。

経年により変色や飲食物による着色なども出てくるそうです。

『高校生くらいになったら、セラミックの差し歯にすると良いでしょう。』

と言われました。

と言うわけで、次の治療は高校生になってから。

差し歯に出来ない理由は、まだ永久歯の歯根がしっかり出来ていないから。

なのだそうです。


差し歯にする時に、たくさんお金がかかりそうな予感?!^^;

教室の保険では通院日数×700円しか出ないですし、

事故から180日以内の通院に限られているみたいなのでね。


とは言え、我が街は大変恵まれていて、

中学生までは自治体からの助成で医療費は無料なので、とても助かります♪(*^^*)


あとですね、このレジンの仮歯は、とても弱いので、

『折れた前歯でリンゴやトウモロコシにかぶりついてはイケません』

と、先生に注意を受けていました(笑)

負荷がかかると、ぐにゃりと曲がってしまうそうです。



二度と生え変わらない永久歯をやってしまったのは本当に親としてはショックが大きいですが、

でも、顔だったり、それこそ目だったりすることなく、歯の一本で済んで良かったなと思っています。

不幸中の幸いだったかなと。

それに闘志を燃やした結果ですからね。

勝利の勲章ではないですけど・・・・

でも、頑張った勲章ですよねぇ(*^^*)


私はこっそり、あの2本の過剰歯抜かずいたらよかったのか?

とか、一瞬思いましたけど^^;

でも、過剰歯は正式な歯ではなくて細くとがっていたので、

どっちにしても前歯の代わりにはならなかったよね・・・。


こんなところで、一つ目の受難のお話はおしまい。

話は、次の受難に続く。

     (桃太郎11歳4ヶ月)


追記≫
そうそう実は、この競技、
中学生以上の公式戦ではマウスピースは必須になっている競技なんですよね^^;

歯医者さんで作ると5千円はかかるみたいです。
保険もきかない。
Amazonで見つけたこれはどうだろうか?
この先も続けるなら、有った方が良いか?悩んでます^^;
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