お金をかけないで幼児教育したい! 本当は、かわいそうなのはあの子。
本当は、かわいそうなのはあの子。
2015-10-19 Mon 15:01
この話は、すでに解決済みですが、記録として残しておきます。

前に書いた記事の続き。

************************

今日はGちゃんについて書こうと思います。

新学期以来、桃太郎が苦手に思っていたあの子。

いつも桃太郎に嫌がらせをしていた乱暴なあの子。


実はGちゃんはご近所さんだ。


確か、桃太郎が2歳くらいの頃に家族で越してきた。

上に歳の離れたお姉ちゃん。3つ年上のお兄ちゃんがいる。

ただ、入学前はまるで接点がなかった。

通っていた園も違うし、検診で一緒になることもなかった。


ママもお仕事されていたのか、出会うことはなかった。


Gちゃんの噂が耳に入ってきたのは、入学早々のこと。

「1組にすごい子がいるらしいね。」
「となりの席の男の子にいきなりグーでパンチしたらしいよ。」
「ウチは同じ通学班だから、1組の子のママにどんな子?って聞かれたよ。」


名前を出して話していなかったので、男の子か女の子かもわからなかったけれど、
乱暴で強烈な個性の子として、すぐに有名になったその子こそが「Gちゃん」。
・・・・そのことを私が知ったのは、かなり後のことだ。

初めてGちゃんと同じクラスになったのは2年生の時。

私はすでに読み聞かせのボランティアをやっていたんだけど、
私はGちゃんと直接面識はなかったのに、学校内で出会うと、
「桃太郎君のお母さ~ん♪」と、異様なくらいまとわりついてくる。
手をつなぎ、抱きついてくる。

・・・かと言って、桃太郎とは特別に仲が良い訳でもない。
先を越された桃太郎が、あっけにとられて遠巻きに見ていたこともあったくらい^^;

「今日は何読むの?その本知ってる!家にある!」

何回か行くうちに『毎回毎回そんなわけないだろ?!』
・・・と心の中でツッコムようになった、あくまで心の中で^^;


要するにアピールなのである。
注目してほしいの。


そして、3年ぶりに今年同じクラスになった。

まあ、その間、私はほとんど接点はなかったんだけれど、
噂は色々耳に入ってきていた。


以前のクラスでは悪さをしたり、乱暴だったり、口が悪かったりで、
女の子に嫌われていて、班を作る時に、誰も同じ班になりたがる子がいなかったらしい、とか。

一人の男の子に暴言を吐いた上に叩いたりしてきたんだけれど、
その男の子も負けてなくて、悔しさから押し返したら、Gちゃんの体が机に当たって、
「いった~い。」って泣きだして、
結局女の子に対して暴力を振るった、その男の子が悪いって話になって、
学校から家にも連絡が入って、
親子で菓子折りをもって謝りにいったとか・・・。
(「当たり屋みたいだな」と思ったのは私だけだろうか・・・)
ちなみに相手の男の子より体はよっぽど大きいし、力も強い。

体も大きくて、力も強いので、いつも男の子にばかりちょっかいかけているらしい。

じゃあ、なんでそんなにその子は悪いんだ?って話なんだけれど、


それがまた酷い話で・・・。

仲の良いママ友の目撃情報によると、

Gちゃんが道端でお兄ちゃんに頭を足で踏みつけにされて泣いてたとか。
(もちろん土足のまま。)
そのママも友達同士のケンカならすぐに止めに入るんだけど、
きょうだいげんかだから、止めたほうが良いのか、ほっといた方が良いのか迷って声をかけれなかったと。
でも、すごかったって。

兄弟でもなかなかそこまでしないよね。普通は。しかも家の中じゃなくて外だから。

日常的に家庭の中で「暴言・暴力」が当たり前になっているから、
周りに対しても「暴言・暴力」を使うことに抵抗がないとも言える。

で、実は、このお兄ちゃんって言うのが、このブログでも何度か話題にしている
A君。
そして、Gちゃんが踏みつけにされてるのを目撃したのはRちゃんのママなんです。


 

A君はA君で同級生の子から完全に外されていて、
彼は彼で、友達に叩かれたりしていた時期(小学生時代)もあるそうです。

他にも、Gちゃんは雨の中でも平気で遊んでるとか、
暗くなってもいつまでも遊んでるとか。
学校の宿題を全くやってこないとか。


また、参観日にGちゃんのママも来ていたけれど、
授業の途中で抜けて帰ってしまった。
今回は学校全体で1限だけの参観だったので、
他の兄弟がいる人なら仕方ないことだと思うけれど、
お兄ちゃんも中学生だし、抜けて帰る理由がない。
それなのに途中で帰ってしまう。

だから、私の印象は、親はほったらかしなんだろうなぁ・・・ってこと。
もちろん、フルタイムでお仕事しているんだから仕方ない部分はあるんだろうけど。

結局、寂しいのかなーってね。
Gちゃんも、R君も。

可哀想だなって。

お家で満たされない何かがあるから、学校で色んなトラブルを起こすんだろうなって。
あとは、自分がされたことを、そのまま弱い誰かにしてしまう。
負の連鎖。

桃太郎が嫌がらせされて、嫌だとか、腹立たしい、憎らしいという気持ちもあるけれど、
それ以上に「かわいそうな子」と思ってしまうのです。

生まれつきの根っからの悪人も、もしかしたら、いるのかもしれないけれど、
やっぱり親の育て方もかなり影響すると思っている。
悪さをする子を見ると、やっぱり親が悪い!と思ってしまう私です。


子どもは親のやることをよく見ているし、
乳児、幼児時代から、分かってもわからなくても、
悪いことは悪いと、根気よく教え続けること。
良いことと悪いこと、やっていいことダメなことを教え続けること。
そうやって少しづつ覚えていく、理解していく。

あとは、悪いことだと分かっていてもやる時は、
やっぱり、かまってほしい、注目してほしい。
ってことだと思うので、
しっかり見てあげる、聞いてあげること。

桃太郎などは、
11歳にして未だに貪欲に親の愛情表現を求めてくる。
その感覚は私には理解できないし、
周りには、とっくの昔に親離れを始めている子どもも多い。
だから、そんな子たちと比べて情けなく思うこともあるけれど、
それは、個人の性格の差なのだと思っている。

「もう11歳なのだから。」と突き放すことはしない。
桃太郎自身が納得するまで続ければ、
いつか桃太郎の方から、手を放していくと思っている。



物理的にどんなに手を抜いたとしても、
こどもに対する気持ちだけは手を抜かないであげてほしいと思う。
*************
【関連記事】
Gちゃんのお兄ちゃん、A君関連の記事です。
知らぬは親ばかりなり~ゲームにはまった子の話~
ゲームのトラブル(長文&愚痴あり)
関連記事
別窓 | 小学校生活 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<モンブラン事件 | お金をかけないで幼児教育したい! | としょかんへ いこう【絵本】>>
コメントありがとう
top↑
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

トラックバックありがとう
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


top↑
| お金をかけないで幼児教育したい! |