お金をかけないで幼児教育したい! 5年生、新しいクラス。
5年生、新しいクラス。
2015-04-20 Mon 12:36
桃太郎も5年生。

新しいクラス。

新しい担任。

クラス発表の翌日、学級通信を持ち帰った。

そこには先生の自己紹介と、クラス全員の名前が書いてあった。

先生は桃太郎の学校が2年目、5年生を2回目の中堅で、ママと同世代を思わせる雰囲気。

初めての男の先生で、桃太郎も私も喜んだ。

ただ、桃太郎は特に何も感じていなかったようだけれど、

私はクラスのメンバーが少し不安だった。

賢くて強気な女子が多い印象。

男子は同じ地域の子は一人もおらず、しかも名前を聞いたことのない子が多い。

要するに初めて同じクラスになる子が多いってこと。

そして、昨年度、特に仲が良かった子たちとはバラバラ。

前に書いたことがあったかどうか・・・

桃太郎は「トモダチ」の線引きがすごく厳しいのだ。

一人浮いてる桃太郎が想像できてしまった。

そして、不安は的中した。

7日のクラス発表から1週間も経っていない、13日の月曜日。

顔に緑色の油性ペンで顔に点を落書きされて帰ってきた。

帰宅してすぐに気づいたけど、点1個だったので、自分でふざけたのかと思っていた。

だからあえてこれはなにか?とは、聞いたりしなかった。

この日は、別の出来事もあって、私の中ではまだ大きく考えていなかった。

別の出来事とは・・・

初めて同じクラスになった男の子と、警察ごっこをしていて、

桃太郎は犯人役をやっていた。

後ろ手に縛られて、

連行される途中でドアにしこたま頭をぶつけて保健室に行ったらしい。

帰宅後の桃太郎は何も言わなかったけど、夕方先生から電話が入った。

初めて声を聞いたが、とても優しそうな先生だった。

またしてもぶつけたのが頭だったので心配したのだろう。

桃太郎は大丈夫そうだったのでそのように伝えた。

ただ、この時「後ろ手に縛られて連行される桃太郎」を想像して、

なんとも言えない気持ちになったことは否定できない。

相手の子がどんな子かも分からないので、私の想像はふくらむ一方だったけれど、

桃太郎本人は、遊びで、自分も進んで参加したのだ、ということを言っていたし、

気にもしていない様子だったので、私も気にし過ぎないようにした。


翌、14日火曜日。

帰宅した桃太郎、昨日とは別の緑色のサインペンで、右のもみあげの下に大きく「の」の字を書いた顔で帰ってきた。

これは!と思って、

すかさず「どうしたの?」と声をかける。

聞けば、昨年一緒に学級委員をやった女の子(Bちゃん)に書かれたと言う。

今は隣の席。

昨年は仲が良かったので、今年のこの濃いクラスの中で

救いになる数少ない友達の一人だと思っていたのに。

よくよく聞くと、その子の前の席で、

学年でも1.2を争う濃いキャラの女の子(Gちゃん)が、

そのあとすぐに

『「バカ」って書けば良かったのにー(笑)』

と、Bちゃんに向かって言ったらしい。

桃太郎もされるがままにしていたわけではないらしいが、書かれてしまい、

担任に言いに行ったそうだ。

「Bちゃん達に書かれた。」と。

先生も、二人に話を聞いてくれたらしいけれど、二人は

「『桃太郎君が書いてー』って言うから書いたー。」

と、言い訳したらしい。

そのあとの様子は桃太郎からは聞き取りできなかったけれど、

桃太郎は

「僕、そんなこと言ってないのに!ひどいでしょー!」

と憤慨していた。

そして、この時Gちゃんのことがよっぽど気に入らないらしく、ブツブツ言っていた。

Gちゃんについては入学以来他のママからも色々と豪快な噂を聞いていたので、意外な感じは受けなかった。

ただ、まさかウチの子が標的になるなんてね。

そしてさらに、いつのことかは覚えてないけど、すでに机を蹴られたりした事実が
あった
と話してくれた。

この日は、よほどうっぷんが溜まっていたのか、

家では荒れに荒れた^^;

泣く、わめく、暴れる。

雨続きの天気でストレスの発散場所もなかったんだろう。

教室にはいられず、でも雨で外では遊べず、

一階の脱離(下駄箱)まで下りて一人で座っている。という話もしてくれた。

親としては聞いていて切なかった・・・。

この夜、桃太郎には断続的に色々な話をした。

ゲームをしていると嫌なことを忘れられるようで没頭しようとしていたが、

それではいけないと思って、ゲームをやめさせ、気持ちを全部吐き出させた。


そして「それはひどいね、嫌だったね。」と共感した上で、

「嫌な時は自分で先生に言いなさい。」と伝え、

それでも、続くようなら、ひどくなるようなら、

お母さんが学校に言いに行ってあげる。

さらに続くなら、学校を休んで良いからね、転校しても良いからね。


と、私の気持ちを伝えた。

でも、まずは、「自分で先生に言いなさいよ!」と。発破をかける。


そして心の中では、

桃太郎は隠さず自分の気持ちを素直に母親である私に言えるところが偉いと思いました。

私自身も子どもの頃からずっーと大なり小なりの人間関係に悩んだけど、

ホントに自分が傷ついた時は親には言えなかったから。


もちろん、だからこそ、言いやすい雰囲気づくりを心掛けてもいるんだけれどね。普段から。


桃太郎は、夜中もうなされていたようだったけれど、

たくさん泣いて、私に話してスッキリしたのか、翌日はさわやかな笑顔で登校していった。

私も「今日は何もないと良いね!」と言って送り出した。

帰りも元気に帰ってきた。

「今日は何もされなかった♪」

と、ご機嫌だ。

このまま、嫌がらせが終わればいいけれど・・・。と思った。

                      (桃太郎10歳9か月)


この話は続く予定です。
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