お金をかけないで幼児教育したい! 2分の1成人式
2分の1成人式
2015-02-20 Fri 11:03
二分の一成人式に行ってきました。

いつから流行りだしたのか、かなり多くの学校で行われているらしいですね。

桃太郎の学校では2部構成になっていて、
1部は学年全体で、鼓笛練習の成果の中間発表と、
呼びかけと合唱を。

2部はクラスに分かれて、
10年間の振り返りと、一人づつの発表。
合唱。
そして、手紙を受け取りました。

前評判では涙腺が崩壊するらしいという話で、
アイメイクは控えめにしとけとか、
色々な情報がママたちの間で錯綜してました^^;

私は、最近は歳のせいかかなり涙腺が緩んでるのですが、
もともと冷めた性格なので^^;

周りにも公言してましたが、泣ける気がしてませんでした^^;

桃太郎は私と違って感情が豊かなので、もらい泣きくらいはあるかな・・・?
と、思っていましたが。


2分の1成人式。
意義はあると思います。
実際、両親に与えられた宿題(子どもへの手紙を書くこと)
などから、わが子がおなかに出来た時、産まれた時の気持ちを
思い出すことが出来たり。
母として初心にかえったような気持ちになれたり。

改めて、自分の気持ちを確認する。
当たり前と思っていたことが当たり前じゃないことに気付く。

そういう意味では私自身にとっても意味があったと思うんです。


子どもにとっても、無理やりやらされる感のある子もいるかもしれないけど、
両親が子どもを一人育てるためにどれだけ頑張っているかに思いを馳せることは
無意味なことではないと思います。

ただね。
ウチの学校だけかもしれないけど、
泣かせる気、満々なんですよ^^;
感動してくださいっ!ほらっ!
ってな空気がムンムンしてて。

私なんかは、それで白けてしまうんです^^;

式をしたからって、昨日と今日で何か変わるのかって話です^^;
親は親だし、子は子だし。


クールな私と、(予想通り?)的が外れたトンチンカンな発表をした桃太郎に
クラスの感動ムードは薄れ、笑いが起きておりましたが。
それこそ、まさに私たち親子らしい^^;

ただし、自分のことにはクールな私も、人様の感動秘話には泣かされました^^;
うるうるっとしましたね。

特に、子どもが小1の時にご主人を亡くされたかたが、お子さんの作文に返事をする場面や、
両親が看護師で小さい時から一人でお留守番をしていて寂しかったと言った子の作文や、
その子へのパパの返事には、
その場にいたほとんどの方が涙しました。


あとね、何に感動してるのかわからないけど、
クラスの男女の半数くらいの子が、涙で作文が読めないという事態が^^;
他の子のもらい泣きだったのかもしれませんね。

合唱でも涙で声にならない子がたくさんいました。

わが子はもらい泣きで泣くか?と、思いきや
意外にも涙は見せませんでした。

帰ってきて聞いたら、もらい泣きしそうだったけど我慢したんだって。
(我慢しなくて良いんだよと伝えました。)
でも、一番泣きそうだったのは、私たち夫婦からの手紙を読んだ時だったそう。

しかも、お父さんもお母さんも長すぎるって叱られました^^;
みんな1枚くらいしか書かなかったみたい^^;

私は、口で思いを伝えるのは苦手なので、
このブログもそうですが、
文章を書くとついつい長くなってしまうんですねー。
しかも、だんだん脈絡も無くなっていくという・・・・^^;

読むほうはつらいでしょう。ごめんなさい^^;



あとね。ちょっと重いけど、
もう一つ思うことがあって。
みんながみんな幸せに望まれて産まれてきたわけではないかもしれないってこと。
また、産まれた時は愛情たっぷりだったかもしれないけど、
生活に疲れて子どもに愛情を注ぐどころの騒ぎじゃない人もいるのかも。
とか。

そういう子や親にとっての、この2分の1成人式って意味はあるのかな?と。

桃太郎は34人のクラスにいるのだけれど、
そのうちの一人は4人目で、全くの予定外だと言っていた。
妊娠しやすい体質なので、出来ないように避妊手術をしたにも関わらずできた子なのです。
もちろん、産まれてきたからにはかわいいだろうし、愛情をもって育ててるだろうけど、
この子が出来たと分かったときの気持ちを振り返って果たして幸せな気持ちになれるだろうか?

もう一人は、パパが参観していたのだけれど、
ほとんどの親が、わが子の作文に10年を振り返って感動し、
涙ながらに、または愛情のこもった返事を返す中、
そのパパは、先生に促されてやっと、しぶしぶといった様子で
「まあ・・・頑張ってください。」とそっけない一言だけ。
言われた本人も、周りとの落差にズッコケていました。
家族のことは分からないのでなんとも言えませんが、
照れ隠しだったとしたら、家でフォローがあると良いけどなぁ・・・
などと思ったりしました。

私ですら、もちろん感動で泣くようなことはありませんが。
愛情が伝わるようなコメントを返しました。

前にも書いたかもしれないけど、
たとえそれが演技だったとしても、
精一杯の演技で、きちんと伝わる形で愛情を伝えてあげるべきだと私は思うのです。

心の中にどれだけたくさんの愛情があっても、本人にキチンと伝わらなければ、
演技で伝えた愛情にすら勝てないと私は思うのです。

その子はズッコケることのできる強い女の子ですが、
硬派で昔気質の父の返事にがっかりしたのではないかと思います。


たくさんの愛情と感動のなかで、
寂しい思いをする子がいなければいいけれど・・・
と、思いました。

                   (桃太郎10歳7ヶ月)
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