塾選び(9)
色々見たい気もしましたが、時間と労力を考えると他に見学へという気持ちも萎えてきますし。
なにより塾選びに時間をかけすぎていつまでも塾に通えないのでは本末転倒ですからね・・・^^;
そろそろ決めてしまいたいと思っていたのが6月の末頃。
定期テスト明けの話です。
私も夫も9割がたM塾で!
と思っていました。
とは言え、通うのは桃太郎本人です。
ここで大どんでん返しです。
聞き方が悪かったのでしょうか?
『桃太郎はどっちの塾が良い?』
『I塾。』
『へ?!』
『は?!』
なんで?
M塾のアンケートに良い感じで書いてたのに?
『5段階評価で言うとどんな感じ?』
『M塾が3、I塾が3.2』
え?チョット待って?
その、0.2は何?
『ブースが狭すぎて集中できない。』
『先生がすぐ来ない。』
・
・
・
・
・
・
・
そのあとも、先生が担任制じゃない。
などなど
たくさん、不満が出ました。
ほとんど全部、I塾の塾長さんの受け売り。
眠そうにしてたけどシッカリ聞いてたのね^^;
M塾で決まった!
と思っていた私たちは
ええええーーーー!!!
第一に金銭面。
そして、それらの不満はそんなに我慢できないものなのか?
色々聞きましたが、
そこは頑固な桃太郎。
たった0.2の差でI塾が良いと言い張ります。
これが逆なら、入塾金の要らないM塾を気に入らなかったら辞めてってことも出来るのだけど。
取りあえず、I塾に体験できるか問い合わせてみた。
『私は一度は断ったんだから、
今さら絶対入るか確約も無いのに、
しれっと問合せなんてできません!!
あなたがやってください!』
と言うことで・・・
ここから先はオットが問い合わせ。
●体験出来ません。
との返事。よっぽど自信があるのか、サービスは無いです^^;
古いチラシをみると夏期講習の文字。
そうか!塾外生として夏期講習を受けて見て、気に入ったら入塾すれば・・・
再度問い合わせ。
●塾生と塾外生の夏期講習は全く別物です。
要するに、自慢のシステムを使わないスタイル。
それでは高いお金を払ってI塾に行く意味はない。
なんだソレは?
縛りとか料金とか仕組みが分かりヅラ過ぎる(´・ω・`)
桃太郎は
『お金がないんでしょ?M塾で良いよ!』
とキレ気味にふて腐れている。
夫が
『そういうことじゃない!』
と。
もちろん私も同じ気持ち。
お金が多少かかっても気に入ったところへ行かなければ、
伸びるものも伸びないでしょう?
イヤイヤ行かせたら出来ない理由にされるだけです。
夫がしつこく何度も電話で内容を確認する。
私も2時間半の内容で、もれているところも色々あって。
※だから最初から夫が話を聞きに行けば良かったのに。
※ていうか、マジで塾のチラシ・・・携帯の通話料プランのレベルで分かりづらいっ!
結論。
個別と夏期講習のばら売りはしていなくて、全部セット。
夏期講習は小集団の社理国でこちらは塾生のみ受講可能。
数英の夏期講習はテストを受けた上での個別オリジナルテキストを使用。
そして、夏のコマ数はテスト次第で提案される。
結局集団塾の夏期講習受けるのと変わらない位の金額がかかる^^;
これで完全に集団塾と個別の両方を受ける選択は無しに。
そして、腹をくくった夫。
印鑑を持って話を直接聞きに行く。
塾長さんを睨みつけながらアレコレさらに質問を繰り返した挙句に、
ようやく判を押したらしい。
こんな感じで7月からスマイルゼミと平行して個別塾に通うことになりました。

長い長い塾選びのお話はこれでおしまいです。
<ワタシの感想>
正直言って、もっと色々な塾を見たり聞いたりしたかったですね。
もっと子どもに合う塾があるんじゃないか?
とか、
多様化する塾の学習方法も気になるし。
どれが桃太郎に一番ピッタリなのか?
ここで良かったのか?
いつまでも疑心暗鬼になってしまっている自分がいます。
ですが、決まった以上は、塾を信じてついていくしかないのかなと思っています。
塾選び(8)
夏は夏期講習に来てもらいますと言われていました。
特に何かあるわけではなく、
テストを受けて、その結果をみてやるべきことを与えて行く。
テストの結果を見ておすすめのコマ数や教材をなどを提示します。
というような話でした。
しかも教材は5教科セットになっていて、
コマを取っても取らなくてもやるべきことは自習室に通ってやってもらいます。と。
要するに、コマを取れば解説が付、
コマを取らなくても自習室で教材には取り組む。
その上で分からないことは、フリーの立場の塾長に面談などの予定が無ければ教えてくれる。
ほうほう。
それなら、集団塾の夏期講習必要ないじゃないか!となりました。
そして、後日の桃太郎の体験授業です。
英語一コマ90分。
結論から言うと、授業は塾長の授業。
分かりやすい。
雑談もあったりして面白い。
と好感触。
親として引っかかるのは、普段は塾長は授業をしないってこと。
普段は学生さんなのです^^;
今日が分かりやすくても入塾後のことは期待できません^^;
でも、そこは想定内の事。
他の面は?
と聞くと、雰囲気は悪くない。
合わないとか、嫌な感じとかもない。
ただ、ブースが3面に囲まれて狭い。
もう一つ、
この日は2対1で相手の子も体験の子だったけど、
与えられた課題が終わった時点で先生を呼んでも
すぐに来てくれない。数分待たされた。
今日は2対1だったけど、4対1となると待ち時間は多いかもしれない。
しかし、安さには変えがたい。
翌日、私のみ体験を受けての面談。
こんな学習をしましたとか。
M塾の良いところは、授業の最初に前回の振り返り。
最後に今日習って理解出来たことを紙にまとめる作業があること。
かなり意外でしたが
「よく理解できていて、まとめもシッカリ書けています。」
と言って頂きました。
I塾ではマイナス面と認識されていましたが、
『次のコマで、先生に前回何を学習したかの確認を口頭で先生に説明します。』
M塾ではこの作業は『前回の講義を思いだす作業』として必須のものとしていました。
I塾ではこのことを
『毎回担当講師が変わる塾では、イチイチ前回どこまで授業を受けたかの説明が必要。』
と話、
『ウチは担任制だから、担任講師がしっかり把握してるので、そういう無駄はありません。』と。
どこからの視点で物事を見るかによって色々違うものです。
I塾で先にデメリットとして聞いていましたが、
M塾で「思いだす作業です。」と言われてメリットもあるのだと思い直したり。
多くの塾の話を聞くのは色々参考になるし、
もっと他の塾の話も聞いてみたかったですね。
ただ、一つに絞る以上、断る労力も半端ないのでね^^;
さて、面談後、
「他塾もみられますか?」
と、聞かれました。
どこがいいか探している、色々話しを聞いている途中だと言うことは言ってあったので。
「そうですねー。」
一度持ち帰って検討します。
返事は期末テストの後で。
と言って帰ってきました。
夫婦の間でハラはほぼ決まっていました。
まず金額が格段に違う。

桃太郎にはスマイルゼミもあるのだし、
M塾で充分じゃないか。
夏期講習もM塾で良いじゃないか。
塾長さんも感じが良いし。
アイデアもあるやり手の塾長さんと感じたのもあります。
テスト明けの7月頭から
さっそくM塾さんにお任せしよう!
夫婦の意見は一致したのでした。
塾選び(7)
『やはり費用の面で思っていたより高いので、他の塾の話も聞いてみます。』
と、I塾はお断りした。
入塾するかどうかの返事の期限を短めに設定してくるのはどこも同じなのかしら。
次はM塾の話を聞きに行くことに。
ちなみに、ここまでかなり日数経ってます^^;
部活の大会やら、土日も含め予定が詰まっているので、
なかなか説明を聞きに行く時間が取れません。
I塾が説明に2時間半もかかったのである程度の覚悟が必要です。
桃太郎を連れて行きたいところでしたが、部活があったりで予定が合わず。
取りあえず話だけ聞こうと、夫と二人で行くことにしました。
ちなみにこの時点での桃太郎。
「I塾?良いよ。」
と、I塾を肯定するものの素っ気ない。
説明聞いている途中も眠気が来て退屈そうだったし。
本心はどうなんだろう?
そしてM塾さんにも突然電話。そして
「急ですが、今日お話聞けますか?」
なんとか時間を作って頂きました。
ちなみに資料を頂いたM塾さんではなく、別の校舎へ行くことに。
理由は・・・
・探したら若干距離が近いところに別校舎があったこと。
・I塾さんで受講日以外もなるべく毎日自習に来て頂きますと言われたこと。
・I塾さんへ説明を聞きに行く前に、別の校舎の方が近くないですか?
と確認されたこと。
(※個別では1コマの授業で1科目しか指導できない、それを補うために出来る限り多く自習室に来てもらいたいから、
近くて通いやすい校舎の方が良いですよ。と。I塾さんから仕入れた知恵。)
これらを考えた時、少しでも自宅から近い方が良いのかなと。
あとは、学区によって2学期制と3学期制があるので、学区に近い方が良いのかなと。
これはS塾で
「夏期講習以外は同じ中学の子が多く通う校舎に通った方が良いですよ。」
と言われて身に付いた知恵。
テスト期間が違うと指導する側も負担だし、生徒も空気に流されるから・・と。
この辺りは集団塾ならではの考え方・・・ですかね。
他塾の色々なお話を参考にさせてもらっての、別校舎へと言う流れになりました。
まあ、我が家の辺りはどこから見ても辺鄙なところにあるので、
どこの塾もたいてい遠いので、
どっち方面に走って行っても送迎の負担が大きいことには変わりないのですけどね^^;
さて、夫婦二人で話を聞きに行くって言うのは意気込んだ感じに見えるんですかね?
どうなんでしょう?(笑)
こちらでも「直近のテストを持ってきてください」と言われました。
どちらの塾も問題と答案を見て、
色々分析されるようです。
また、各教科の点数、平均点、はしっかりメモされますね。
こちらではI塾より更に好意的な話が聞けました。
・地頭が良いですね。
・キチンと考えている様子がうかがえる。
・これだけ点数が取れていれば良いですね。
と、言った感じ。
親としては
『満足出来て無いから説明を聞きに来てるんですけど』
って感じでしたね。
点数的にはそれほど不満は無いのですが、
点数に対たいして順位があまりにも・・・ね。
テストが簡単過ぎるのに桃太郎が出来て無いのか?
それとも、テストは一般的な難易度なのに学校のみんなの出来が良いのか?
これは他校とは比べようも無いですから。
ただ、
やはり英語は単語が覚えられていないのと、
中一の時からの文法が、しっかり理解できているという感じでは無く、
ぼんやり理解している、ふわっとした理解です。
と、指摘されました。
いわゆる定期テストで問われている単元で習う文法・・・でない部分でミスを連発していたので、
そういう表現になるのだと思います。
まさにその通りで。
英語に関しては遡っての総ざらいが必要だと感じているところ。
そして、今回一番足を引っ張ったのも英語。
「考える力はあると思うので、少し頑張れば伸びると思います。」
・・・とおっしゃって頂きました。少し救われた気分に。
さて、個別という点はI塾と同じです。
実はI塾の塾長さんに、
『個別塾の一番人気はM塾さんです。』
と、言われていました。
理由は校舎の数が断然多いのと、
やはりI塾さんはシステムがしっかりしているぶんだけ割高です。
そこもI塾の塾長さんはハッキリおっしゃてました。
『ウチは高いんですよ・・・^^;
だから人気は№2です。』
と。
さてその費用の違いは?そして違いはどういうところに現れるか?
・M塾さんは先生一人に対して最大4名までの個別です。
I塾さんは最大2名まで。また、1対1と2対1ではハッキリと費用に差がありました。
ですが、我が家的には、4対1でも桃太郎の性格ならアピールできそうなので問題ないだろうと思いました。
・M塾さんは当日の30分前までに連絡すれば授業を振替てもらえます。
I塾さんは担任制なので、基本振替は出来ません。
I塾さんの売りは担任制ですが、これも我が家的には特にこだわらなくても良い点だろうと思いました。
1コマが無駄になるより、お得な感じがしますしね。
・M塾さんは入会金は無く、施設費なども月毎の支払いで月謝に込みでした。
I塾さんは入塾金もあり、施設費も半年払い。
合わないと思ってすぐに辞めるようなら全部捨て金です。
一コマの受講費も、教材費もM塾の方が安かったです。
やはり費用面ではM塾さんに軍配が上がる!
この時点で夫の気持ちはM塾へ傾倒。
親としての気持ちはかなり固まっていました。
問題は桃太郎を連れてきていないこと。
一通り話を聞いて、
「もう一度、時間を見つけて子どもに見学させようと思います。」
と言うと、
「体験授業受けられます?」
とおっしゃって頂けました。
I塾さんでは無かったお話。
体験できれば何よりなので、
「ぜひお願いしたいです。」と言うことで、
その場で申し込みをしました。
他にもM塾さんには好感をもった面が何か所かあって。
塾長独自の教材や指導法だったり、
「コマをとってもとらなくても必要なことはすべてやらせますし、
必要ない無駄なことは一切させません。」
とハッキリ言い切るその方針だったり。
こちらの校舎を選んで良かったと思いました。
後から感じたことですが、
M塾も、I塾もチラシを入れる規模の塾ですが、
コンビニと同じフランチャイズみたいなものの様です。
また塾長のカラーで校舎の雰囲気も全然違います。
個別塾を選ぶ場合は塾長と価値観や相性が合うかなど、
塾長を見るのも案外と大事かなと思いました。
塾選び(6)
と、言いだしました。
もちろん通うのは本人ですから、桃太郎にも希望を聞いたりします。
桃太郎が塾を選ぶ上で条件として出していたのは2点。
1.個別の塾が良い。集団塾は嫌だ。
2.同じ学校の人が多くいるところは嫌だ。
実は、知り合いの個人塾で県共通の模擬試験だけは何度か受けさせてもらっていました。
通常の月謝は個人の小さな塾なので超破格です。
スマイルゼミと併用するには金額的には一番良いと感じていました。
両方支払っても普通の塾に通う位で済みます。
集団塾でしたが、塾生は一クラス4人。桃太郎が入っても5人。
もう、個別と大差ないです。宿題も多くはなく我が家の条件に合っています。
夫が難色を示したのは、
・自習室が無い。分からないところが出てきた時に気軽に聞きに行けない。
でした。
確かに。
入塾したら「塾の自習室のようなところ」には通えなくなります。
個人塾ですが自宅ではないので、行ったら教えてくれるとかそういう感じでもなさそう。
知り合いなので、昼間も夜も塾の無い日はお忙しくしていらっしゃることは分かっています。
時間外に気軽に質問できる環境ではなさそう。
桃太郎も先生は良いけど、集団だし、全員同じ学校だからちょっと・・・と。
加えて、もし体験したり入塾して合わなかったときに
「知人ゆえに断りづらい」というデメリットもありました。
そういうわけで、知人の塾は保留の候補としたまま
以前に資料をもらってきた二つの塾にお話を伺いに行くことにしました。
桃太郎は二つのチラシを見て、こっちが良いと言いました。
埃をかぶった資料が置いてあった個別のI塾。
I塾はずっと以前にテレビ番組で紹介されていた事があって、
それを見て知っていた夫は「システムが良いんだよー!」と言っていました。
さっそく電話をかけて、
「今日、話をきけますか?」と。
突然にもかかわらず時間を作って頂けました。
この時、夫に行ってもらえば良かったのですが・・・
桃太郎と私の二人で行きました。
直近のテストを持ってきてくださいというお話しでした。
感じの良い塾長さんでした。
少し話を聞くつもりが2時間半も・・・
夕方からだったので、桃太郎は途中で眠くなってきてました。
聞いていた通り、とても良いシステムで。
一人ひとりの性格や学力に合わせた教材を作るなどの特徴があり、
至れり尽くせりな感じでした。
塾の雰囲気も良く。
かなり好感触でした。
また、桃太郎の答案を見て、色々分析してくださいました。
ここをこうするといいとか、勉強法に関するアドバイスもたくさん頂けました。
志望校はおおよそは固まっている状態なのですが、
ちょっと手の届きそうにないような高校の話などが話題に上がり、
「当然、そこを狙っていくよね?」
という空気が感じられました^^;
ちょっと引き気味になってしまった私ら親子でした(笑)
田舎の公立高校の中ではかなりレベルの高い学校です^^;
まあ、桃太郎にその底力があると思ってくださっているのか、
そこまで成績を引き上げる自信があるのか。
まあ、親として、その辺りどう考えているのかはまた別の記事で書いていけたら書きますね。
で、最後に金額の話になるわけですけども。
高かったです・・・
はぁ・・・想像以上でした^^;
説明を聞いたら、そうなるよね。
これだけのシステムだもの。
そりゃーお高いでしょうよ。
・・・と、なるのだけど。
夫にうまく伝わらなくて^^;
プレゼン能力、説明能力が足りない^^;
平たく言うと、公文と、家庭教師と塾の良いとこ取り見たいな塾なのです。
講師は学生さんだと思いますけどね。
塾長さんが良い感じだったので、フォローはキチンとありそう。
そりゃ、それくらいかかるでしょう?と。
でも、夫には伝わらなくて。
ザックリ仮で出してくださった金額の表を見せたら、文字通りのけぞってました(笑)
それで、もう一つの個別塾のM塾でも話を聞いてみよう!
ということになりました。
実は、確かにI塾のシステムは私も素晴らしいと思いました。
ですが、全く基礎が出来て無いというわけでも無いので、
少しキチンと教えて頂いて、本気で学習すれば苦手は克服出来るはず。
と思っているところがあって。
高いお金を払って成績が保証されるわけでもありませんし、
こればっかりは比べようも無いわけで。
で、ソコまでお金をかけなくても、
安い塾で週1で通ったらなんとかなるんじゃないのか?
と言う気持ちでいたわけです。
スマイルゼミもあるわけですから。
それで、私も熱くI塾のシステムの良さを伝えることが出来なかったのかもしれません。
Keyword : 中学生
塾選び(5)
焦る夫は特に、
『今すぐにでも!』
という勢いでした。
この頃、桃太郎は少し中だるみというか、やる気がかなり下がっいて
普段の生活からして、ダラダラしていたので、
私的には・・・
『もう、勉強したくないなら、
勉強しなくて行ける高校に行ったらいいんじゃないのか?』
というところまで来ていました。
私はすごく勉強を頑張ったとは言えないけど、
あの頃は少なくとも夢があり、
大学で勉強したいこともありました。
しかもいくつも^^;
「女が大学なんか行かんで良い。」とか言われながら。
桃太郎はまだまだ私たちにやらされている感が満載で、
将来、大学で
『これを勉強したい!』
というものはないです。残念ながら。
それより電車の運転手や車掌になりたいですし、
運転士や車掌には高卒でもなれると知っています。
だから大学に行く意義みたいなものを今一つ感じられてないんですよね。
夫は大卒にこだわってますけどね。
やはり男子なので、給料のベースとかが全然違うことを身を持って知っているので。
ですが私は、
『勉強する気のない奴になぜ塾の費用や学費を払わないといけないんだ?』
という思いもあったりして。
就職に強い工業高校でも行ったらイイじゃないの?って。
夫の猛反発にあいましたけどね(笑)
「そういうことじゃないんだ!」って。
久しぶりに力が入ってました(笑)
『最終的にそういうことになったとしても、
いま、桃太郎のやる気をそぐようなことを言うな!』って。
私は気が短いんですよね^^;
「やる気がないなら止めちまえ!」
は結構口癖です(笑)
だって、義務教育は最低限ですけど、
高校、大学って勉強したい人が行くところでしょう?
今時、高卒の学歴は最低限欲しいと思うけど、
大学は勉強したくないのに行ったって意味ないし、捨て金じゃない?
勉強したくないなら仕事すれば良いじゃないの。
夫にたしなめられて、まあ改心はしてないんですけど、
「いま、桃太郎のやる気をそぐことはない。」
と言うのは、まあ、もっともだな。
・・・と思いまして。
それ以上言うのはやめましたけどね。
あらら。
ずいぶんと、塾選びから話がズレてしまいましたね^^;
続きは次の記事で。
塾選び(4)
老舗有名K塾。
神々しい実績のS塾。
色々特典があるA塾。
チラシをチェックしただけのKS塾。
K塾はまず日程が合わず、行けない日が多そうなのと、遠いので却下となりました。
パッと見、三つのチラシを見比べると、
日数が多くて一見お得そうに見えたのはKS塾。
次に学力テストが無料だったりお得に見えたのがA塾。
でも、細かく計算すると、一番高いのがKS塾。
次がA塾。
周年記念特典のS塾が一番お得だった。
しかも、電話で各塾色々問い合わせると・・・・
教材費が込みだったり。別料金だったり。
落とし穴はいっぱいでした。
お得なS塾は説明会の日程が部活の予定とかぶるので、親だけの参加でも良いかと聞くと、
『それは子供向けの説明会です。』
とか。
説明会に行けないのでいつまでに夏期講習の申し込みをすれば良いかと聞くと、
『うちの夏期講習の問題集はかなり分厚いです。
講習の日までに予習が必須になるので、早めにお渡ししたいです。』
などと言われ。
スマゼミもあるし塾の宿題が多いのはちょっと困ると思っていたので
(我が家は学校の宿題が最優先です。)
やはりレベルの高い塾で集団形式は厳しいのかも・・・と思いました。
塾の授業についていけないなら高いお金を払う意味がありません。
甘いのかもしれませんが、家での学習時間が多くなるのも厳しいと思いました。
もちろん、桃太郎の意見も聞きながら検討していますので、
KS塾については日数が多いのは嫌だと。
時間が長くなっても少ない日数が良いと言われました。
それならレベルも、お得感も中間のA塾かな?と
まずは、説明会に行こうという話になりました。
特に予約は必要なくて、説明会の日程も何日かあったので、
都合の合う日に説明会に参加するつもりで保留にしておきました。
次に個別というか普段の通塾をどうするかという話になりました。
夏期講習と普段の通塾を完全に分けて考えようという意見は夫婦で一致していました。
塾選び(3)
誰しもそうなのだろうけど。
こちら側でコントロールが出来ると思いこんでいた分だけ
私たち夫婦はアホでした・・・(;´Д`)
私たち夫婦の共通認識と塾に対しての希望
1.スマイルゼミに関しては
一定の効果が出ていると感じられていたので、辞めさせたくない。
●教材を溜めがちといえども・・・
間違ったところを繰り返し学習できる。
瞬間で採点が終わるので、解説まで読んでも
紙ベースの学習に比べて短時間で多くの学習ができる。
解説をイチイチ探す手間が無い。
テストモードが秀逸。
模擬テストでザックリと志望校判定ができる。
学習時間の確認ができる。
2年の学年末までは、ほぼスマイルゼミOnlyで順調に成績を上げてきた。
●英検プレミアムをやめたと言えども・・・
特進コースで月換算1万5千円近い金額を支払っている。
だから塾の費用は最小限に抑えたい。
2.夏期講習は総復習なので五教科を受験対策で受けさせたい。
(集団式がコスパが良さそう。)
3.普段の通塾は週1程度英語のみ。
出来れば弱いところを克服して欲しい。
そうなると集団塾より個別が良いかもしれない。
(ついでに自習室を最大限活用したい^^;)
4.通塾時間は桃太郎の生態を考えると、なるべく早い時間帯が良い。
で、いくつかの塾で資料を頂いて・・・
勝手に、夏期講習は集団塾で、普段は個別でと言う考えに夫婦で落ち着いたのです。
ですが・・・
そうはうまく行きませんでした^^;
塾選び(2)
選択肢に入れたままひとまず保留にし、
次に我が家が始めたのは、桃太郎にもっとピッタリの塾は無いのか?
と、情報収集。
ここからやっと塾選びがスタートしたような感じでした。
知り合いのY君は小学六年生の時に
『ぼくはK高校へ行きたい!ここの塾はK高校に一番たくさん合格しているから行かせてください。』
と、S塾のチラシをもってご両親に訴えたそうだ。
老舗K塾と同じくハイレベルな塾だけど、最近は入塾テストをしなくなったと聞いた。
厳しいクラス分けや席順があるという噂もこの塾だっただろうか?
学習塾に一切行かなかった甥っ子の話は何度も書いているが、
ガチで塾に行った甥っ子もいる。
彼も、塾に行きたいと自ら言いだし、二か所の塾を掛け持ちしていた。
1つは県境を越えた小さな個人塾だったらしい。
とても良い塾らしいけども、
我が家から通うのは距離的にちょっと考えられない場所にあった。
チラシは以前から集めて保管してあり、もう一度見直す。
最近の物を重点的に見て夏期講習の内容を各塾チェック。
たまたま夫の休みの日にいくつか話を聞きに行ってみることにした。
大手の塾はたいてい駅前に集まって並んでいる。
しかし、塾の生態をよく理解していない私たち夫婦。
個別のI塾、実績が神々しいS塾、一段レベルが下がると思われたA塾は開いてない^^;
なにしろ行った時間が早すぎた。アホすぎる。
個別I塾では、塾前に設置の資料だけ頂いた。
ほこりだらけで・・・どうなんだ?という感じ。
S塾では大きな説明会の看板の日程をスマホで撮る。
玄関前に資料は置いて無く、鍵のかかった玄関の奥に見える。
A塾の前でも資料をもらおうと塾前でウロウロしていると、
とってもラフな姿のオッサンが話しかけてきた。
「私はたまたま出勤してますが今日は塾自体が休みです。
説明会がありますし、こんなのやこんなお得がありますよ。
ぜひ夏期講習の説明会に来てください。」
と言われた。塾長さんだった。
いでたちがラフすぎて驚いたけど、良い感じの塾長さんだった。
次に個別のM塾へ。
夫はどうやらここが良いんじゃないか?と目星を付けていたらしい。
塾長ではない先生がいて、ザックリとした説明と資料だけ頂いた。
塾内の雰囲気は明るく開放的で良い感じ。
個別なので夏期講習と言ってもコマを増やすだけというようなイメージらしい。
話を聞いてさらに好感触を受けたらしい夫。
帰りにS塾の前を通ると開いていた。
窓口に声を掛け資料を頂く。
入塾テストはないものの神々しい実績からか?
塾生集めに困って無いのだろうか?
グイグイ来る感じはなくてアッサリ。
私たちの服装がラフ過ぎて金づるにならないと思ったのかもしれない?!(笑)
ここで夫の気持ちはかなり個別のM塾に傾いていて、
子どもを連れて行こうと考えていたらしい。
けども、塾のシステムはどこも単純ではなくて、
色々な縛りがある。
チラシの説明も分かりにくくしてある。
今回の塾選びで、
塾の料金システムと、携帯電話の料金は
分かりづらいという意味でとても似ている。
と学んだのでした。
続く・・・

塾選び(1)
はじまりはじまり~。
とは言え・・・
私はこの時点でまだ塾と言うものにかなり懐疑的で。
自分自身が通った経験がないのもあって・・・^^;
夫が旗振り役でした。
塾だ!夏期講習だ!
と、一人で盛り上がり。
「K塾の夏期講習の資料をもらってくる。」
と言いだしました。
ハブ駅前に並ぶ大手予備校群。
昔はもっと幅をきかせてましたけど、最近は少子化もあってか
規模が縮小されてます。
それでも老舗でネームバリューあります。
ハブ駅を超えて通勤する夫は、途中下車してまで資料をもらいに行くと。
通うとしたら、最寄り駅まで送迎必須&電車で通塾。片道で1時間くらい。
ごく少数の中学受験する子は普通にやってますけど・・・
親子ともに負担は大きい。
有言即実行。
翌日には資料をもらって帰ってきました。
K塾の資料は分厚い冊子でした。
まず金額に驚く(;´Д`)
※たぶん普通なのでしょうけど、何せ通塾経験がありませんので・・・。
内容はレベルがかなり高そう。
まさに県内のトップレベルの公立高校を狙っていく感じ。
ついていけるのか?
高そうなレベルの中でも更にクラス分けがされているようで、
どっちのクラスを選ぶのかの目安が内申点で示されている・・・
しかし、ガックリ下がった成績を何とかしたい我が家のニーズには合っていないような・・・
夏期講習の日程が部活動の大会と丸かぶり。
3年生なので最後の大会はスタメンでなくともキッチリ行かせたい。
勉強も大事だけど今しかない経験と思い出も大事。
桃太郎は、電車で通えることに少しモチベーションを感じたらしい。
オタクのモチベーションって^^;
こんな感じで中身を検討した上で、
「通うには色々問題がありそうだ。」
と判断。
一旦保留にして、
近隣の他の塾を検討することになりました。
今までの学習のやり方。
・普段は毎日出される学校指定のワークを自主学習ノートにやる。
・テスト前に提出を求められる課題について、少しづつすすめる。
・スマイルゼミ

というところですが。
やる気でやっているかと言ったらそうでもなく。
とにかく埋めて提出。
という雰囲気が漂っています。
ですので私の監視がないと、テレビ、動画をみながらで、
集中力もなく、机に向かっている時間に対してこなせている量が少ないように感じます。
もう少し意欲的に取り組んで欲しいのと、
短時間で集中してやって、遊びと勉強のけじめをつけてほしい。
そんなところでしょうか。
テスト期間の学習
3週間まえからスマイルゼミはテストモードに入ります。
テストモードをこなしつつ。
課題もこなしていきます。
課題は子どもの自主性に任されているものの、
先生がワークを返さなかったり、担当の先生や教科委員によっては
なかなかワークを開始できない状況もあります。
ワークは3周が目標です。
スマイルゼミも3回取り組むのが目標。
どちらも間違えた問題のみですが。
無料で通わせてもらっていた街の「塾の自習室のようなところ」も、
先輩が多くいた頃は楽しく通い、
分からないところはボランティアの先生に聞き・・
・・と良い感じでしたが、
3年生が卒業して自分と同じ学年の子の天下という感じになると、
ゆるゆるしてきて、場慣れもして。
最近は部活も長くなってきているので
『宿題を持っていってやる。』
以上!
という感じで、
質問もしている様子もなく。
家から近いわけでもないので、
明日提出の宿題をやるためだけに送迎する意味はあるのか?と。
道が混むのでその時間が無駄のようにも思えて。
プラスαでワークだとか定期テストが期限になっている課題を少しでも取り組んで来るのなら
まだ意味もあるのだけれど、宿題しか終わらないはずはないだろう?
という感じなのです。
と言うことは、おしゃべりしたり、ダラダラしたりと中身が薄いということ。
全体的に、全く頑張っていないわけでは無いけど、ピリッとした空気が無いというか。
そういう色々と、受験生の自覚、
あと、親が勉強を管理することの限界。
それが「入塾の検討へ」という流れになってきた気がします。


高校受験は塾ナシで乗り切りたかった。。。
こんなカテゴリー作ったものの・・・。
高校受験生であります。
塾に行かずに高校受験、大学受験を乗り切った甥っ子にあやかって、
我が家もお金をかけずに高校受験を目指してまいりましたが。
早々と断念することになりそうです・・・(;´Д`)
Twitterでもつぶやきましたが、
今回の一学期の中間テストの結果が・・・。
テスト週間に入る前のGWも結構頑張ってたと思うし、
テスト期間中もいままでと変わらない頑張りで特にサボったという印象はなかったのですけど。
なんせ結果が・・・
どの教科も1.2年生の復習が範囲に入ってきていて
学習の的を絞り切れなかったというのはあって。
得意の社会、数学でいつもより少し点数が見劣りしました。
理科も親から見るとそれほど出来が悪いというレベルではないのですが、
本人が悔しさを口にしました。
闘争心のない一人っ子。
悔しがるのは初めてです。
国語は安定の平均点チョイ上。
英語は毎回波があって、今回は悪い方。
英語がネックになったなと推測します。
それでも、全体で20点程度。
確かに物足りないですが、
まあまあ出来栄えとしては許容範囲。
順位は落ちると想像はしてましたが、
まさか、そこまで順位が落ちるとは思わなかったのです。
桃太郎は3年間で学習に対する意識を徐々に変え、
多少の上下の変動はあれど、右肩上がりで順位を上げてきていたのです。
母の印象としては最初が悪すぎたという思いでしたし。
最初の2回位までは小学生気分が抜けずにテストを完全になめていましたので。
その順位は論外でしょう?
という認識でいました。
意識を変え、学習時間を伸ばして上げてきた順位です。
(※順位は他者との比較なのであてにしてはいけないことは承知しています。)
ここ最近は本当に良く頑張っているなという順位でした。
だから、多少の落ち込みには動じないつもりでいたのです。
しかし、
修学旅行後に配布された
点数・平均点・順位が書かれた個票をみて愕然。
一気に1年生の1学期の頃まで下がっていました。
当然ですが、桃太郎の得点が今までより見劣りしているのに反比例して、
学年の平均点は大幅に上がっています。
3年生になってみんなギアを変えてきたのかな?
塾に通い始めた子、結構いるのかな?
そう、思わせる。個票でした。
みんなも受験に向けて頑張り始めている。
今までと同じやり方は通用しないと感じました。
我が街は受験の内申点が高校に行くのが中学3年生の分のみです。
ですので、3年生になると、内申を上げるために、
急に勉強を頑張ったり、ボランティアを頑張り始めたり、役員に立候補したりし始めます。
我が家としては、これ以上はどうすれば効果が上がるのか、
ちょっと頭打ちのような感覚を私たちが感じてしまいました。
夫は以前から塾推奨派でしたので、
これは塾を検討しないといけないか・・・?
というムードになってきました。



無料学習サイト②
『今は3年生0学期だ!』
とか言われて、春から受験生になることをシッカリ植え付けられている桃太郎たち中学2年生です。
修学旅行の班決めや、班別行動の行き先などが決められたり、
また、すでに生徒会は2年生が中心になっていて、来年度の前期期間が3年間の集大成のような位置付けです。
この前入学したばかりと思っていたのに、春からはいよいよ受験生。
色々なことがあっという間に過ぎて行きますね。
さて、今回は最近使っている無料学習サイトの二つ目です。
このサイトは、とにかく英単語が覚えられない桃太郎にいかにして英単語を覚えさせるか!
ということで、ネットを検索しまくっていた時に見つけました。
『英単語 1冊2000語 2週間』
とかいう甘ーい言葉にまんまとひっかかりました、私が・・・(笑)
単語の覚え方もそうなのですが、
一番しっくり来たのが英語の文法。
アニメ動画の絵も面白いし、口調も面白い。
と、まずは自分がハマってみました。
(このサイトは基本的に高校生向けでセンター試験用なのですが、
少しだけ中学生向けの内容もあります。)
特に、
『英語の文法は英単語知らんでも学習できる!』
っていう、この言葉にウットリ(笑)
個人的には英語文法の説明動画がおススメです。
(まだ全部見たわけじゃないけど。)
とりあえず、中学生向けの文法講座は桃太郎に全部見せました。
まだ学校では習ってない受け身の文法とかも興味深く見てました。
これだけでOKとは言えないけど、
理解を助けるのにずいぶん助かるんじゃないかと思います。
あ。
サイト名を紹介するの忘れてますね^^;
『WEB玉塾』です。
https://www.webtamajuku.com/school
で、この英文法の理解の仕方が、
どんぐり倶楽部の糸山先生のところの英語の学習方法に近いんじゃないかと。
糸山先生も「小学生の英語は英語使わずに語順訳だけやっとけばOK!」
みたいなこと言ってましたよね?
けど、糸山先生のところには具体的なものとかは確か無かったと思います。
こちらの無料サイト「WEB玉塾」は、その理屈を楽しくアニメで説明してる感じ。
私も見てたら、英作文出来るような気がしてきましたもの(笑)
合う合わないはあるかと思いますが、無料ですので良かったら覗いてみてくださいね。
他にももっと理解の深まる学習サイトがあるのでは?!
と、模索中・・・。
余談ですが・・・
夫には
『お母さんが久しぶりに宗教にハマってるな』
と、言われています。
どんぐり倶楽部以来のWEB玉教だそう。
そんなに入れ込んでるつもりは無いんだけどなー(笑)
【参考】
無料学習サイト①
塾でホントに学力が上がるのか?
と言う疑問と、
物理的に言って、塾の送迎と、就寝時間を考えた時に、
桃太郎にピッタリ!
と言える塾がなくてですね。
新聞折り込みのチラシをチェックしつつも、なかなか入塾には踏み切れないでいます。
ホントは厳しくガツンと言ってくれる厳しいけど親身になってくれる塾の先生に出会えると良いと思うのですけど。
なので、塾をチェックしつつもいつも、もっと効率の良い学習方法はないか。
効果のある学習方法はないかと、模索中です。
もちろん、相変わらず、スマイルゼミにはお世話になっていて、
宿題以外の学習のベースにはなっています。

他にと言うことで、学校の授業やスマイルゼミで今一つ理解が足りないと感じた時に活用しているのが、
ネット上の無料講座
『19ちゃんねる』です。
https://19ch.tv/
我が家が利用を始めたのは、
スマイルゼミの「スマゼミひろば」という保護者向けの質問掲示板のような所で
「19ちゃんねるを併用で使っています。」と言うようなことが書き込まれていたのを読んだのがきっかけです。
(スマイルゼミのユーザーじゃなくても読めるし質問もできるそうです。)
実は、夏前の参観日に感じた事ですが、
今の数学担当の先生の授業が全く面白くありません^^;
人柄は良く、一生懸命な若い先生なのですが、
残念ながら、授業の進め方、解説が今一つ、分かりにくい、面白みのないものになっています。
そこで数学の苦手な単元でつまづいた時に、19ちゃんねるを思いだして、見せてみました。
私も一緒に見たのですが、数学はすでにさっぱりピーマンな私にも分かりやすく、
また、話ぶりも活気があって聞きやすいです。
出来る子には予習。
苦手な子には復習で利用すると理解が進むと思います。
また、学校では教えてくれない、解き方の小技なども出てきて、
これが案外目からウロコです。
塾ではこういうことを教えてもらえるのか!
と、私自身も塾に通った経験がないので「塾の良さ」みたいなことも垣間見ることが出来ました。
スマイルゼミの解説動画も分かりやすくて良いのですが、
ちょっと固いんですよね。
19ちゃんねるは、たぶん個人でやっていらっしゃるので、
もっと砕けた感じで話されるのが好感が持てます。
子どももその点が聞きやすいと感じているようです。
実はスマイルゼミだと、先生によって、この先生の説明嫌いとか言ったりします^^;
相性ですかね?
なので、19ちゃんねるの先生の話し方が合わない人もいるかもしれませんね。
でも、こちらは無料なので、試してみる価値はあるのではないでしょうか?
ちなみに息子は、主に数学と、英語ではto不定詞、動名詞あたりの動画にとてもお世話になりました。
分かるまで何度でも繰り返し見ることが出来るのもありがたいですね。
(桃太郎の場合、苦手なところは本当に定着が悪くて^^;)
小学生向けや、高校生向けの講座もありますし、
動画もどんどん増えているみたいですので、どんどん活用していきたいと思っています。
本当は、桃太郎が自分からもっとやろう!とか、やらなければ!
と、思ってくれるのがベストですが、
まだまだやる気スイッチはどこかに隠れたままのようです。
次は最近見つけた別の無料学習サイトを紹介しようと思います。
また、こんな使えるサイトがあるよ!
という情報があったら、ぜひ教えてくださいね♪(*^^*)
【参考】
塾の自習室のようなところ。 (2)
体験も申し込みました。
「都合の良い日を一日選んで連絡の上で来てください。」とのこと。
仕事の都合もあるので、休みの日でなるべく長い時間行けるところで予約をしました。

体験当日。
まず、2時間ほどの長丁場になりそうだったので、軽食を食べさせ。
教材は各自で用意するとのことだったので、
学校の宿題、定期テストまでに提出しなくてはならない課題などを持たせました。
時間が余るともったいないので、少し多いかと思われるくらいの量を持たせました。
現地につくと、既に半分以上の席が埋まっていました。
「私はよろしくお願いします。」と、挨拶をして、また後で迎えに来れば良いかしら?
と、思っていたら、
「お母さん、見学されて行きますか?良かったらどうぞ。」
と、部屋の隅に椅子まで用意していただいたので、
しばらく見学していくことにしました。
子どもが入室すると、まず、同じクラスの男の子から
「おー!桃太郎!」と、声がかかりました(;^ω^)
入学当初から、その子が原因で「学校に行きたくない」と言っていた子でした^^;
ですが、話に聞いているような悪意がある感じはなく。
確かに声は大きいですが、様子を見ていると、色々な人に際限なく声をかけている感じ?
(桃太郎にはこれがチョットうざったいのかな?)
なんて思いました。
しかし、嫌われているというよりは、むしろ好かれているという感じがしました。
他にも同じ地区の先輩何人かに
「おー!桃太郎!」と声をかけてもらっていて、
そのうちの一人には、「ここに座ったら。」と声をかけてもらっていて、
なんだか居心地は良さそう。
雰囲気は良い感触でした。
子どもたちは自分の持ってきた学習をおのおので黙々と進める感じ。
ただ、塾の自習室とは違うのかな?と思うのは、
シーンとした雰囲気ではなく、和んでいて、おしゃべりもそこそこある感じ。
誰かの家に集まって一緒に勉強するような雰囲気でした。
先生はすべてボランティアさんなので、日によって人数が違うらしいですが、
その日は24人の定員に対して、3人のおじいちゃん先生(教師を退職された方)と、
3人の大学生らしきボランティアさんがいました。
しかも、全員が出席だったわけでは無いので、質問したら誰かしらに応えてもらえる状況のようです。
長くいても桃太郎も、他の知り合いの子も嫌かも知れないし、
大体の雰囲気は分かったので、しばらくして私は退席しました。
入室から終了まで、まるまる2時間でしたが、
迎えは30分ほど早めに行きました。
公民館の一室でやっているのですが、
ドアは閉めきりではなく開いていたので、
ドアの外からソッと様子を伺っていました。
先生たちは常に誰かのそばについて話をしています。
部屋の外のロビーにも机がたくさん置いてあって、
高校生が自習していました。
そこにも桃太郎の知り合いがいたようで、
知ってる人が頑張って勉強している姿を見るのは良い刺激になるのではと期待が膨らみました。
終了時間になると、ガヤガヤと片付けが始まり、子どもたちが出てきました。
体験のお礼を言って帰ってきました。
桃太郎にどうだったか感想を聞くと、
なかなか良かったようでした。
場慣れしない桃太郎でしたが、気が許せる先輩が何人かいたのが大きかったみたい。
また、19時前後に少しの休憩タイムがあって、オヤツも出してくれるみたいで、
それもちょっと嬉しかったみたい。
「俺はコレもらった。」と言って、ビスコを手にしていましたが、
「他の人はガバッとたくさんもらってた。」
とのこと。
家によって事情は違うけど、制服姿で来ている子もいて、
中にはご飯食べずに来てる子もきっといるだろうし、
そりゃあ、お腹も空くよね。
手に持ってた分以外にももらってて、休憩中に食べたって。
その緩さが、本当に誰かの家に集まって勉強しているみたいだなと。
我が家の場合は、一人で勉強も出来る子ですが、
それでも、やっぱり他の子の勉強している姿に刺激を受けたり、
何より、質問したら答えてくれる、一緒に考えてくれる人がいるのは魅力だなと思ったのでした。
しかも、無料だなんて!
本当に素晴らしい♪(*^^*)
早く空が出ないかな?
と、願ったのでした♪
これが2学期の期末テストの前(10月頃)のお話。
この話の、続きはまた今度。。。
ありがとうございます。
高校生ともなれば、そろそろ自立して自律して、
いってもらいたいところですが、
スマホの誘惑はかなり強力で・・・
自律を阻む大さくらのはっぱ高1生、三者懇談後の学習対策・・・(3話)No titleはじめまして、こんにちは。
わかりすぎるくらい、わかります。
どうしたらって親が考えても本人がね。
って状態です。
スマホなのですが、同じ事しましたが意味ないです。mameco公文式について思うこと ~学童保育編~コメントありがとうございます。hahajyukuさんへ
はじめまして、そしてコメントありがとうございます。
承認と返信が随分遅くなってしまってごめんなさい。
少し、子育てに自信を失って落ち込んでいる時さくらのはっぱ公文式について思うこと ~学童保育編~No title古い記事にすみません。
自分の子どもの勉強も私がみているので、それを知っている知人のママさんから「ウチの子を個人的にみてほしい」と言われ、どうやってするのがいいhahajyuku★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】ありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
遅くなってしまいましたが、
使って頂き、ありがとうございました♪さくらのはっぱジャストシステム【スマイルゼミ】メリット&デメリットありがとうございます♪鍵コメさま≫
返事が遅くなってごめんなさい。
使って頂いて、ありがとうございます♪<(_ _*)>
楽しく学習できると良いですね♪(´艸`*)さくらのはっぱ動物の絵コメントありがとうございます。鍵コメさまへ≫
初めまして、コメントありがとうございます。
有り難いお言葉ありがとうございます。
お申し出に大変驚いております。
ですが、大変残念ながら、
現在中さくらのはっぱあの子が公文をやめた訳。No titleこんにちは。
実際に3教科とも受講経験者で、公文のシステムを知っていると、まあ、そういうこともあるだろう……、という感想です。
単純な話、きちんと習得できていないの温井晴美公文式について思うこと。~主婦の井戸端会議から~コメントありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
初めまして。
こちらこそ、どんぐり倶楽部に興味を持っていただいてありがとうございます。
我が家の場合はどんぐりを知る前に、すでに早期教育っぽいことさくらのはっぱ★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】鍵コメさまへ≫
こちらこそ、ご入会ありがとうございました♪さくらのはっぱ塾の自習室のようなところ (1) お久しぶりです。
子どもたちもお互い中学生になりましたね。
うちも、値段と時間がネックで塾には行っていません。
英語だけは小学2年から習い始めた教室へ通っていて、あクラフトママ中学校の入学準備品Re: Hello!ざまきさんへ≫
ごぶさたしています♪
コメントありがとうございます!
男の子は6年生の1年間で、身長もグッと伸びるし、
足のサイズもすごく大きくなります。さくらのはっぱ中学校の入学準備品Hello!こんにちは。
桃太郎君、中学生なんですね!
小学校卒業おめでとうございます!
早いです…。
靴が25.5cmなんて大きいですねー。
うちも覚悟することにします・・・。
ざまき「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!はじめまして。
ずいぶん前の記事にコメントするのはどうかな?と思ったのですが、思わず書いてしまってます(^^ゞ
うちも小学生の娘がいて、音読の宿題が毎日あるんでjitsuko陸上記録会COMMENT,Thank you!ずみさんへ≫
初めまして!
コメントありがとうございます♪
しかしながら12歳の息子、ワタクシの努力の甲斐も虚しく、
爪噛みが全く治っておりません(;´Д`)
正直さくらのはっぱ陸上記録会爪噛み(´д`|||)はじめまして。
7才の娘の爪噛みでバイターストップを
調べていたところ、たどりつきました。
良かったら相談させてください。ずみ「表現力」と「音読」のカンケイ。やってますか?元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Re: 惜しいけど、遠いですねぇ。≪レオンさんへ
先生からの直々のコメントとても嬉しく思います。ありがとうございます。
当たり前のことですが、『意識する』のが子ども『本人』でなければならない。
さくらのはっぱ「表現力」と「音読」のカンケイ。惜しいけど、遠いですねぇ。》自分の耳でもう一度聴いて、体に染み込ませるのですよ。
◎詰めが甘いと、何をすべきかがわからなくなるようですね。
「体になじませる」→意識しなければ100年かかる。レオン