桃太郎、英語に苦戦する。。。
昔は英語は横並びのスタートでしたけど、
今は、そうでもありませんよね。
中一の時点での差が結構激しいです。
小学生までにお金をかけてガッツリやってきた子は、
100点とか当たり前に取ってきて。
一学期の中間テストでは、本当にゴロゴロいる状態。
期末では少し人数は減るけど、それでも結構います。
すでに、英検3級取得済みって子も多い。
桃太郎は、クラブチームでお世話になっているおじさんに、
好きな科目は何か?
と、聞かれて自信満々に「英語!」と答えていたらしいけど、
100点満点には・・・・・・・ほど遠い。
リスニングはバッチリなんだけど、
やはり読み書きがネックでね。。
一番のウイークポイントは語彙力かなと分析しています。
まあ、させてこなかったので、当たり前と言えば当たり前ですが。
あとは、ケアレスミスが多いなぁ。。。
答えは合ってるのに、ピリオド、コンマ、クエスチョンマークを書き忘れる。
答えられないより哀しいです。。。
で、ケアレスミスは本人の意識次第ってことで、口を酸っぱく、もったいないね。
って言うしかないのですが。
いかに語彙を増やすかが問題になっています。
本当は書いて覚えるのが一番なのでしょうけど、
書くという作業があまり得意ではないらしい^^;
で、試しに借りてきたのが
ネイティブはこう使う! マンガでわかる動詞
単語を覚えるという観点からは少しズレている本ですが、
一語一語に4コマ漫画が載っていて、それが面白いらしくて、
なんだかんだ言いながら目は通してくれるので。
シリーズで揃えるか?
と、本気で悩み中。
取りあえず、2冊は図書館にあったので、借りてみた。
下は、一緒に借りた本。
似ている単語がどういう違いがあるのかを美しい写真とともに解説してくれていて、
英語が苦手な私も楽しく読めました。
でも、桃太郎は漫画の方が食いつきが良いので、買うならデビット・セインさんの本かな。
他にも何か英単語の語彙を増やす良い方法はないかと模索中です。
現在の悩みは、耳で聴いた単語の意味は言えるのに、
同じ単語でも文字だと読めないし、
読める単語があったとしても、今度は書けないってことです。
逆も同じ、単語の意味を聞いて、
英語で正しく発音できるけど、
同じ単語を文字では読めないし、
当然ながら書けない。
ここから段々覚えねばならない単語は増えるし、難しくなるし
文法も入ってくるし。
大変です^^;
あと、学校では昔、一人一人一行づつとか音読させられた記憶があるのですが、
そう言うのは無いみたい。
全員で音読するけど、回数も多くないし。
家で音読させると良いかなとか思っています。
文字と音をリンクさせないと。
それにしても、英語をキチンと習ってる子がここまで多いとは予想してませんでした^^;
必然的に平均点も上がるので、成績が思った以上に厳しいことになってます。。。
ECCや、公文の子が多く、
他にも個人の英語教室に通っている子も多いみたいです。
個人の塾とは言え、同時通訳の養成講座もあるのでかなり本格的。
甘かった。
けど、本人は「英語が好き♪」と言えるので、
まあ、成績はともかく、
このまま嫌いにならないでいて欲しいなと思います。
ちなみに。
現状、学校の授業の他に家庭学習でやっていることは・・・・
ずっと続けているラジオ講座「基礎英語」のかけ流し。
(いつかテキストを買って、見ながら頑張れると良いと思うのですが。。。)
毎朝、基礎英語の1からラジオ英会話までを時計代わりにかけています。
もう一つは、スマイルゼミ。
通常の中1英語の講座と、プラスで英検講座も受講中。
こちらもリスニング以外はかなり苦戦している様子がうかがえます。
特に、やはり語彙力が弱いですね。。。
学力の傾向を見ることが出来るのがスマイルゼミの良いところではあります。
★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】
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中学校の入学準備品
家でぐだぐだしています。
そして、ワタシも身動きがとりづらい状況に。
4月から働くのですが、こんな状態で大丈夫なんでしょうか?
さて、中学入学に当たって買いそろえたものを少し紹介します。
1.自転車
ブリヂストン(BRIDGESTONE) シティサイクル アルベルト L型 AB75L T.スノーアクア 27インチ 5段変速
パパが、ブリジストンのアルベルトという商品にこだわって、お買い上げ。
色はシルバーで購入です。
変速付き。
こちらの商品に、スタンドと、荷台を付けて頂きました。
決まりでは無いと言われましたが、両側から支えるスタンドは安全のため。
荷台はリュックで通学なので、背負ったリュックを荷台に載せて乗れば肩にかかる負担が減るかなと。
2.通学鞄
(アディダス) adidas スクールデイバック ブラック(オレンジ)
今は学校指定じゃないんですね。
なかなか気にいるものがなくて、登山用品店なども見ましたが、
結局、底板がしっかりしていること、容量が多いことを考えて、
こちらの商品を制服屋さんで購入しました。
イオンモールに入っているお店だったので、WAONが使え、またイオンの特売デーだったので、
さらに割引してもらえてラッキーでした♪
3.制服一式
制服は色々試着した結果、裁断で動きやすいメーカーの物を選択。
天下の岡山製です。
サイズは、現在150センチと少しですが、165Aのサイズを購入。
腹筋が弱い胃下垂なので腹周りが大きく、ズボンのウエストは73センチを購入。
腹が出ている割に足が細いので、
標準服を買ったはずなのに、ボンタンを履いているようなかっこ悪い仕上がりに^^;
周りからは、筋肉が付いてくれば大丈夫を慰められていますが、実際どうなるか。。。
4.上履き・体育館シューズ・通学靴
6年生の1年間で足のサイズが抜かれてしまいました。
4月には23センチ位だったのに、卒業するときには25.5センチに!!
中学のシューズは、
上履きは25.5センチ。
体育館用は、26.5センチ
通学靴は26センチを購入です。
通学靴は、防水タイプではなく、メッシュのものを。
代わりに、別メーカーで2足購入して雨の日に備えます。
こんなところでしょうか?
自転車通学なので、自転車と、雨合羽がよぶんだったかな。
でも、思ったより、そろえるものは多く無く、
ほとんどのものは制服屋さんで購入できたので楽でした。
ヘルメットは指定のものを学校に購入するみたいです。
今使っているヘルメットが、サイズがそろそろ限界なので、丁度良かった。
ダッサダサの白いヘルメットになってしまいますけどね^^;
(しかも校章入り。)
そして、家では中学に向けて、断捨離と部屋の模様替えをやっていますが、
なかなかと進みませんです。
なんとか入学式までに終わらせたいものです。
『さとうきび畑の唄』(2)
『まんまとオーデションを落ちて、アメリカ兵をやる』という策が、
成功すると信じて疑わない桃太郎でしたが・・・
オーデションの日、帰ってきた桃太郎に聞いてみました。
『で?結局何の役になったの?』
『お父さん。』
ぶーたれております。
『オーデション頑張らないって言ってたじゃん?』(笑いをこらえながら。)
『だって、
オーデション無かったんだよ!
(ぷんぷん)』
『マジか~。』
『お父さんやりたい人が、
丁度ぴったりの人数だった。』
しょげております。
しかし、母は『やった!出番もセリフもたくさんだ♪』( *´艸`)
と、心の中で、ほくそえむ・・・(*`艸´)ウシシシ
桃太郎は『オーディション落ちてアメリカ兵やるつもりだったのにぃ~』
この日は、役が決まっただけ。
数日後、場面も決まったとかで、
桃太郎の担当する場面のセリフなどを見せてもらいました。
(ちなみに、全部は見せてくれません。当日の楽しみにして欲しいって。)
見せてもらって驚いたのですが、
たぶん、お父さんの役の中でも一番難しそうでした。
根が真面目な桃太郎ですので、真面目なお父さんならできたと思うのですが・・・
配役が「明石家さんま」ってところで気づかないといけませんでしたね^^;
ちょっと、おどけたユーモラスなお父さんを演じなくてはならなくて。
思わず、
『なんでまた、こんな難しい場面もらってきちゃったの?』
と、声に出てしまいました^^;
『場面を変えてもらったら?』とかも言ってみましたが、難しいようでした^^;
練習が始まって何日か経ったころ。。。。
(ここ数年「本番のお楽しみ♪」とか言って、絶対家で練習しない桃太郎です。)
(冬休みの宿題にも「劇の練習」とありましたが、一切しませんでした^^;)
学校から、DVDを持って帰ってきました。
『演技の参考にしなさい。』と言って先生が貸してくれたそうです。
自分の出ている場面を繰り返し繰り返し見ていました。
『お母さん、これを見ちゃうと本番の楽しみが無くなるけどゴメンネ。』
とか、言いながら。
セリフは一緒なので、動きとか、言い方を研究していたみたい。
無表情で見入って、
『難しい。わからん。つかめん。』を連発してました。
映画と舞台では、カメラワークとか色々違いがあるので、全く同じに真似るというわけでもないですしね。
映画では、外からカメラが寄って行ってて、セリフしか聞こえず、
さんまさんがどんな演技をしているのか映像では分からない部分もありました。
また、その演技を見ながら、
『これはまた、えらい難しい役をもたってきたなぁ・・・』
と、母も心配が倍増・・・^^;
でも、いくつかある場面のうちで、ここを任されたってことは、
きっと、
『桃太郎なら出来る。』
と、思ってくださってのことだろうと。
翌日DVDは返しました。
そして、その日の練習どうだったかと聞いたら、
『だいぶ、良くなったって。あとは動きをもう少し考えなさいって。』
母はヤキモキして
『ちょと、やってみてごらん。』というのですが、
そこは頑としてやりません^^;
その後も、練習の様子を尋ねると。
『もう何も言われない。』
『俺らの場面は先生に止められないし、
注意もされない。』
というわけで、他の場面に比べると、上手く言っているようす。
また、桃太郎の学校では毎年都市部の劇団の方が演技指導に来てくれる日があるのですが、
その演技指導の日も、
『お父さん、お父さん。』
と呼ばれて、前に進み出ると、
『上手だね~。
そのままでいいから。
そのまま続けて。』
と、褒められたらしく、
『俺は、泣かなかったけど、泣かなかったけど、
涙が出そうに嬉しかった♪』
と、とても喜んでいました。
最初はあんなにお父さんの役を嫌がってて、
しかも、難しいと言われる場面に苦心していたのにね。
もうすぐ本番です。
とても楽しみ♪( *´艸`)
小学校最後の学芸会。
風邪などひかずに頑張ってもらいます!
『さとうきび畑の唄』(1)
毎年、私立中学を受験する子は必ず日程がかぶるらしく。
またインフルエンザが猛威を振るう時期でもあります。
まあ、桃太郎には受験は関係ないですが。。。
役をもらっている子も、当日受験で欠席する子は大役を外され、
ナレーターなど代役のきく役を任され、
その子の穴は、前後のナレーターで埋めるという方式のようです。
さて、今年、6年生は
『さとうきび畑の唄』という題材で劇を発表します。
学年全員でこの映画を見て
↓
感想文
↓
台本を見ながら希望の役を決めます。
桃太郎に何の役を希望するのか?と聞くと、
『アメリカ兵の役にする。』との答え。
各役には、どれも1から6くらいあるのですが、
どの場面を担当するかは先生が決めるらしい。
アメリカ兵はセリフが一言の役が多かったので、出番が少ないのかと思うと少し残念でしたが、
まあ、去年もセリフは一言でおじいちゃんの役で、出てきたのは一瞬だったので、
本人が希望するなら口出しするまでもないな。
・・・と思っていました。
そして、アメリカ兵をやる以上は
ぜひ、流暢な英語でしゃべってくれ!
と思って、桃太郎にもそこは伝えました。
何日かたって・・・
まだ役の希望を聞かれたり、
オーデションをしたりが無い様子でした。
実はこの配役決めの時期に桃太郎はまたもや足を痛めていて送迎をしていました。
迎えに行くと、ちょうど桃太郎が出てきて、
そのあとすぐに先生も出てきました。
『ご迷惑おかけしております。』
とご挨拶をしましたら。
先生が小声で話しかけてきました。
『あのう。桃太郎君の希望の役、お母さんは聞いてますか?』
はい?!
と、思いながら
『はい。アメリカ兵ですよね?聞いてます。』
『あのー。僕の個人的な意見なんですけど、もったいないと思うんですよ。』
『・・・はぁ。私もチョットそう思いましたけど・・・でも本人の意思なので^^;』
そう、答えつつ、嬉しかったですよね。
そういう風に期待をされているということが感じられて。
『お母さんからも、ちょっと考え直すように言ってください。』
と、言われて、
まあ、桃太郎も同じ場所にいましたので、
『ほらー。先生がもったいないって!』
と、カマをかけてやると、照れて隠れておりました。
先生は、桃太郎に
『もう一度考え直してみて。』
・・・と言ってその場は終わりました。
実は、4月にもらった先生からの一人ひとりに当てた手紙にも、
『学芸会の桃太郎君の演技を期待してるよ!』
と、書かれていて気が早いなぁと思ったものでした^^;
具体的に何の役を?と言うのは先生の口からは言われませんでしたし、
こちらからも聞きませんでしたが、
セリフの多い「お父さん」を希望してほしい!
・・・という感じは伝わってきました(笑)
先生も『無理強いになってしまってはいけないんですけど。』
とはおっしゃってくださってはいたのですが。
その日、帰って桃太郎の気持ちを確認しました。
『先生はああ言ってくれてるけど、どうするの?』
桃太郎曰く、
『今回はやりたい役が無い。』
『俺はじじいの役がやりたかったけど、じじいの役が無いから。』
(ちなみに、昨年もおととしも爺さん役(笑))
『お父さん役より、アメリカ兵がいい。』
『セリフ長いし覚えるの大変だし。』
『それに、お父さん役って「さんま」なんだよ!(ぷんぷん)』
『「さんま」なんて嫌だー。』
私は映画を見ていないので知りませんでしたが、
映画の中でお父さんをやったのが明石家さんまさんだったみたいで、
それも嫌だったようです^^;
もう少し話を詳しく聞くと、まだクラスで希望を確認しているだけの段階でした。
『桃太郎が、アメリカ兵がいいなら、そう言えばいいよ。』
そうして、説得できずに話は終わりました。
翌日。
クラスで一人づつ、希望の役を発表することになったそうです。
桃太郎は頑固に
『アメリカ兵です。』
と希望を発表したそうです。
すると、先生が寄ってきて耳打ちして、
『後からもう一回聞くので、考え直してください。』
と、言われたそう。
桃太郎も、先生の期待は分かっているので、
最後にもう一度聞かれて
『お父さんです。』
と、答えなおしたようです(笑)
しかしながら、やはり本意ではなかったためか、
帰ってきても若干ぼやきが入っていたので、
『今日はクラスの希望を取っただけでしょ?学年でオーデションやるんでしょ?』
『お父さんをやりたい子が多かったら、落ちることもあるんでしょ?』
と、言ってみた。
そうしたら、表情がぱあっと明るくなって、
『そうか、オーデションで落とされればいいんだ!』
と、変な方向に意気込んでおりました(笑)
さて、長くなったので、記事を分けますね
小学6年生、夢を壊さずに『サンタクロースを卒業する』話。
相変わらず、腐ってしまいそうなネタでスイマセン^^;
今日はサンタクロースの話です。
桃太郎はあまり人を疑うことを知らないので、
今でもサンタクロースを信じています。
まあ、そう仕向けたのは私たちで。クリスチャンでもないのにね。。^^;
信じている桃太郎は可愛いのですが、
年々、要求されるプレゼントも高価なものになっていて、
しかも
『サンタは万能!』
と思っているので、困り始めていました。
我が家では、サンタからと家族からのプレゼントを別で用意していたこともあって、
年々、金銭的にも苦しく感じ始めていました^^;
年末年始は、そうでなくても物入りで忙しいので。。。
今年もサンタさんに鉄道模型をお願いすると聞いて、
もう、サンタクロースには、なんとしてでも今年で引退していただかないといけないと焦り始めました。
さて、遡って12月初旬頃の話。
我が子がサンタになにをお願いするのかとヤキモキして、
ついにしびれを切らして、猫なで声で
「ももたろー。今年はサンタさんに何をお願いするの?」
と聞いてみたけれど、
「な・い・しょ!」と、一蹴されてしまいました。
クリスマス前は、もろもろの事情で休日は一緒に行動することが多く、
しかも、そのもろもろの事情のお陰で何かと例年よりも物入りになることも分かっていたので焦ります^^;
しかし、毎年のようにサンタへの手紙を書く気配もありません。
冬休みに入ってから、桃太郎が、とあるお店へ行きたいと言い出しました。
鉄道模型を扱う店です。
雨の降った平日に時間を見つけて連れて行きました。
何かを探しているようでしたが見つからず、お店の人に自分で聞いていました。
実は、桃太郎がサンタに頼もうとしたのは、12月発売予定の鉄道模型でした。
しかし、お店の人の話によると、
メーカーの事情で遅れていて、発売は延期になったとのこと。
それで、桃太郎は「一番一応欲しいものは無理。」と納得しました。
彼は彼なりに、両親はお金を持ってないから、高いものはサンタに頼むという意識はあったみたいです^^;
ちなみに今回の私たちからのプレゼントは中学で通学に使う自転車と言ってあり、
一緒に買いに行って、しかも、納品は春先ということで納得してました(笑)
で、希望の鉄道模型がまだ出ていないと分かって、違うものにするのかと思いきや、
結局、すでに発売されている鉄道模型を希望してきたのでありました^^;
以前に「鉄道模型は大人のおもちゃだから、サンタの国にはないんだよ。」
というサンタからの手紙を付けておいたのに、懲りないのには訳があります。
仲の良いお友達の家には、鉄道模型や生身の犬を持ってくるサンタさんがいたのです^^;
サンタにも色々いるんですねぇ・・・
全然、つじつまが合いませんねぇ・・・焦りまくりです。
さて、何度も裏切る、さくらの家のサンタですが、
今年は随分前からプレゼントするものを決めていたようです。
これだけでは寂しいのでもう一品。となったのですが、
これといって気のきいたものを思いつかなかったので、
合わせて「君の名は。」の小説を贈ることになりました。
前日の夜に、桃太郎が眠ってから書店に走りました^^;
そして、ラッピングとお手紙の作業も待っています。
桃太郎は冬休みですので、毎日家にいるので、眠ってからが勝負。
綱渡りな二日間でした^^;
さて、表題の通り、なんとか今年でサンタを卒業させなければなりません。
それには、毎年付けているお手紙で何か伝えるしかありません。
しかし、焦っていますし、名文など浮かぶはずもありません。
困ったなー。
そんな時!役に立つのはインターネット!!
スゴイですね!
検索したら、色々なアイデアのサンタからの手紙の例文が出てきましたよ♪
横道にそれますが、
桃太郎が、毎年私の書いた素の文字を、サンタからの手紙と信じて疑わないのも不思議です。
付け焼き刃で必死に色々な例文を繋ぎ合わせて書いたお手紙は以下の通り。
HO!HO!HO! Dear Momotarou
あなたは、この1年とても良い子でいましたね!!
ホッケーを頑張ったこと。班長さんや、色々なリーダーを頑張ったこと。
ソロバンを頑張ったこと。習字を頑張ったこと。
まじめにコツコツ勉強していたこと。
おじいちゃん、おばあちゃんに、小さいおともだちに優しくできたこと。
応援団長を頑張ったこと。
全部見ていたよ!!
だから、今年もプレゼントを持ってきたよ!大切に使ってくださいね。
今までわたしのプレゼントを楽しみにしてくれてありがとう。
私は新しく生まれる命、もっと小さな子どもたちに夢を届けなくてはなりません。
だからこれがわたしからの最後のプレゼントになります。
でも、信じていればいつまでも君の心の中にサンタクロースはいます。
桃太郎くんは、とても大きくなったね。
これからも優しく思いやりのある人に成長してください。
今までありがとう とても楽しかったよ!
Merry Christmas and Happy New Year!!
from your Santa Claus
最後のクリスマスだったにも関わらず、
希望のプレゼントで無かったにも関わらず。
代替品も大したものでは無かったにも関わらず。
怒らず、腐らず。
『サンタさん、今年で最後なんだって。』
と、あっけないほどすんなりと納得してくれていました。
期待して早起きしてきた桃太郎にはちょっと申し訳ないような気もしましたけどね。
やはり、鉄道模型は子どものおもちゃではないと私たち夫婦は認識していますし。
他に適当な贈り物も思いつかなかったので^^;
(アイデア力に欠けるな。忙しすぎて頭をひねる暇もなかったことにして下さい^^;)
また、モノではなく、形に残らない「経験」にお金をかけているので、
今回は家計的にも限界でした^^;
無事にサンタクロース卒業の任務を遂行できて良かったです♪( *´艸`)

もう少し続く↓↓↓
「君の名は。」&「前前前世」
という映画が上映前からネット上では話題になっていて、
なんとなく、見てみたい映画の一つだった。
しかし、邦画のしかもアニメだし、映画館へ行くほどでもないかと思ったりもして、
そのうちテレビ放映されるだろう?と思っていた。
上映が開始されると、人気ぶりがうかがえた。
子どもにかこつけて行けたら良いなとひそかに思い始め。
上映開始当初に、
「『君の名は。』見たい?」と、聞いてみた。
当然ながら「別に。」というそっけない返事。
だから映画館で見ることは諦めていた。
恋愛映画だろうし、小6男子の興味を引くはずもないか・・・と。
だいぶ前の記事にも書いたけど、
参観日に行くと、一番後ろの席の女の子の机に「君の名は。」の小説が入っていた。
さすが女子は小説も読むんだ!と、「オトナ~♪」と思ったものだ。
それからしばらくして、私の周りでも『映画を見た』という人がジワジワと増えてきて。
その中には、女子のママだけでなく、男子のママも含まれ始め、
親子で見たよ!という人も何人かいた。
羨ましく思っていたところ、
桃太郎が突然
「『君の名は。』見に行きたい!」
と、言いだした。
どんな心境の変化かと思ったら、
書道教室で毎回映画の話が話題になるらしい。
桃太郎は少し遅い時間に通っているので、
教室は中学生の特におねえちゃんが多いのだ。
そして、書道教室の先生も、中学生の数少ないお兄ちゃんもみんな見たと言っていたらしい。
学校でも男女を問わず、半数以上の子が映画を見ていて、
中には2回も見に行ったという強者な女子もいたらしい。
そして、この波に乗らないといけない気がすると思い始めた桃太郎の背中を押したのは、
理科担当教師でさえもが、「君の名は。」を見たと言ったこと、らしかった。
男性教員だが、定年を過ぎて単科で再任用されている、桃太郎から見たら、おじいちゃん先生だ。
「みんな見てるから、俺もみたい!」
話の中身もわからずにそう言った。
そういうワタシも人気らしいというだけで、ストーリーは良く分かっていたわけではないけど^^;
主人に言うと映画好きの主人は
「じゃあ、おれも波に乗っておこう!」
で、3人で見に行った。
想像以上に面白い話と展開で、楽しめた。
そして、涙腺の筋肉が老化で弱くなっている私は
ダーダー泣いた(笑)
男ども二人はそんなワタシを冷ややかに見ていたが、
かなり楽しめたらしい。
桃太郎は若干意味が分からない部分もあったようだけど。
桃太郎は主題歌の「前前前世
年末は紅白を見て盛り上がり、
前後するけど、『クリスマスにおばあちゃんに「君の名は。」の漫画を買ってもらう。』と言っていた。
桃太郎は一緒に買いに行くつもりでいたようだけど、
ばあちゃんは別のものを用意していた。
クリスマスの日。
サンタクロースが『君の名は。
ゆっくりペースながらも読み進めている。
年が明けてからはCDが欲しいというので、
レンタルショップで借りてきた。
新品は良い値段がするし、パパが中古を探したら、プレミアついてるのか新品より高かったって^^;
コピーして家のコンポでかけ、車にも入れて、
『前前前世
飽きるまでにはもうしばらく時間がかかりそうだ。。。
宝探し♪
元旦に届いた妹からの年賀状はナント3通。
桃太郎宛て。
パパ宛て。
そして、私宛て。
それぞれに一問づつ、細かい文字でびっりしとクイズが書かれていて、
全員が正解出来たら、『良いものをあげる♪』
と書いてありました(;´Д`)
頑張って解きましたよ。
小6の知識で解けるはずとのことでしたが、大苦戦した上、
全問私が解きました。。
パパも桃太郎も苦手なのよ。クイズ。
そして3日。
やってきて、私たちがクイズを3問とも正解させたことを知ると。
おもむろに。。。。
『今から、宝探しをしてもらいます。』
そう言って、
甥っ子に宝の地図を描かせます。
駅まで迎えにいったばあちゃんは、宝を隠すのに付き合ったので、
『この間にも宝が盗られてしまうんじゃないか!』
・・・とハラハラしていたみたい。
『宝物を見つけたら中を見ないで帰ってきてね♪』
妹はそう言いました。
地図をみると、すぐに場所が分かった様子の桃太郎。
案外と家から距離があるのに、上着も着ないで駆け出して行きました!
その間に家に残った家族にはそれぞれ使命が与えられます。
続きの宝を隠す作業です(*`艸´)ウシシシ
さてさて、
息を切らして『さっむー!!』と言いながら帰ってきた桃太郎、
みんなが揃ったテーブルでおもむろに手書きで『宝』と書いた
いかにも怪しげなお菓子の箱を開けました。
中に入っていたのは手紙!!(*`艸´)ウシシシ
次の隠し場所の指示が書かれていました。
これが難問で。桃太郎プチ切れ。
私が助け船を出して見つけたものは・・・またもや手紙。
実はランドセルの中という指示だったのですが、
桃太郎は大きなモノだと思いこんでいるので、時間割表の裏に隠された手紙に気が付かなかったのでした。
その手紙をテーブルに戻って開くと、クイズがあって、それが次の隠し場所。
と言うように、ずんずん問題を解きながら宝を探す・・・
という、めちゃ面白いゲームだったのですが、
ひらめきと、堪え性のない桃太郎は途中で半ギレに(笑)
トイレ⇒靴箱⇒パパのポッケ⇒車の中⇒風呂
さんざん走らされてようやく手に入ったのは・・・・・
4人で遊べるオセロでした♪(*^^*)
みんなで遊びました♪(*^^*)
このおもちゃについてのレビューはまた改めて♪
(桃太郎12歳5ヶ月)
陸上記録会
今日はまだ涼しい方かな。
桃太郎の学校では9月に入ると水泳はなくなり、体育はガッツリ運動会の練習になります。
6年生はそれに加えて、陸上競技会に向けて選手決めと練習が始まります。
始業式の翌日から練習と計測は始まっており。
毎日7時間授業となります。
体操服でグッタリしながら帰宅します。
後ろに習い事がある日が多いので大変。
帰宅が17時半を過ぎる上に、はらぺこで帰ってきますので、
腹持ちのするオヤツを用意して、習い事へ。
(注:あくまでもイメージです↑)
帰ってきて、宿題を済ませ(配慮してか?いつもより少な目)
ご飯を食べて、お風呂に入って、ベッドへバッタリ。
親としても、中学の練習をさせられているような気分です。
これに塾も。なんていったら、本当に大変な話ですねぇ。
子どもも、体が出来て体力がつけば頑張れるのかも知れませんが。
中学の宿題も量が多いと聞きますし。
こんな生活に慣れないといけないのかもしれません。
今から戦々恐々。
さて、記録会についてですが、運痴の桃太郎は選手なんて夢の彼方…かと思いきや。
ソフトボール投げで4月の体力測定で学年6位だったそうなので、
本人も「何とか食い込めるかも」と頑張っていたようです。
全国的に見れば普通の範疇を出ない記録ですが・・・
4月に32mだった記録が今回34mで2m伸ばしました。
しかし、順位は4月の体力テストと全く同じ6位(笑)
6位と言っても同率の子もいますので、実際にはもう少し人数がいる計算になります。
各種目選手4名、補欠2名選出されるそうで、なんとか補欠でも良いから食い込みたい桃太郎(笑)
そしたらですね、桃太郎の場合、他の種目は全然ダメダメで、全くかすりもしないんですが、
普通、運動神経の良い子って何やらせても、ソツなくこなすんですね~(笑)
なので、桃太郎より上位の数名が他の種目の選手候補に選ばれたので、
桃太郎はソフトボール投げの選手候補に選ばれました!
いやー。なにか持ってるよねー、この子は(笑)
6名選ばれた選手候補の中から、また1か月ほど練習を重ねて選手と補欠に分けられるそうです。
というわけで、当分練習のため、7時間授業ということになり、
時間のやりくりや、オヤツやご飯の準備に苦しめられそうな感じです(´・ω・`)
でも、出たいという気持ちが大事なんでね。
習い事優先で辞退する子もいる中で。
補欠でもいいから選ばれたい!頑張りたい!
・・・という気持ちを、私は違う形で応援してあげないとね。
・・・と、気持ちを奮い立たせております(*^^*)
ありがとうございます。
高校生ともなれば、そろそろ自立して自律して、
いってもらいたいところですが、
スマホの誘惑はかなり強力で・・・
自律を阻む大さくらのはっぱ高1生、三者懇談後の学習対策・・・(3話)No titleはじめまして、こんにちは。
わかりすぎるくらい、わかります。
どうしたらって親が考えても本人がね。
って状態です。
スマホなのですが、同じ事しましたが意味ないです。mameco公文式について思うこと ~学童保育編~コメントありがとうございます。hahajyukuさんへ
はじめまして、そしてコメントありがとうございます。
承認と返信が随分遅くなってしまってごめんなさい。
少し、子育てに自信を失って落ち込んでいる時さくらのはっぱ公文式について思うこと ~学童保育編~No title古い記事にすみません。
自分の子どもの勉強も私がみているので、それを知っている知人のママさんから「ウチの子を個人的にみてほしい」と言われ、どうやってするのがいいhahajyuku★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】ありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
遅くなってしまいましたが、
使って頂き、ありがとうございました♪さくらのはっぱジャストシステム【スマイルゼミ】メリット&デメリットありがとうございます♪鍵コメさま≫
返事が遅くなってごめんなさい。
使って頂いて、ありがとうございます♪<(_ _*)>
楽しく学習できると良いですね♪(´艸`*)さくらのはっぱ動物の絵コメントありがとうございます。鍵コメさまへ≫
初めまして、コメントありがとうございます。
有り難いお言葉ありがとうございます。
お申し出に大変驚いております。
ですが、大変残念ながら、
現在中さくらのはっぱあの子が公文をやめた訳。No titleこんにちは。
実際に3教科とも受講経験者で、公文のシステムを知っていると、まあ、そういうこともあるだろう……、という感想です。
単純な話、きちんと習得できていないの温井晴美公文式について思うこと。~主婦の井戸端会議から~コメントありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
初めまして。
こちらこそ、どんぐり倶楽部に興味を持っていただいてありがとうございます。
我が家の場合はどんぐりを知る前に、すでに早期教育っぽいことさくらのはっぱ★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】鍵コメさまへ≫
こちらこそ、ご入会ありがとうございました♪さくらのはっぱ塾の自習室のようなところ (1) お久しぶりです。
子どもたちもお互い中学生になりましたね。
うちも、値段と時間がネックで塾には行っていません。
英語だけは小学2年から習い始めた教室へ通っていて、あクラフトママ中学校の入学準備品Re: Hello!ざまきさんへ≫
ごぶさたしています♪
コメントありがとうございます!
男の子は6年生の1年間で、身長もグッと伸びるし、
足のサイズもすごく大きくなります。さくらのはっぱ中学校の入学準備品Hello!こんにちは。
桃太郎君、中学生なんですね!
小学校卒業おめでとうございます!
早いです…。
靴が25.5cmなんて大きいですねー。
うちも覚悟することにします・・・。
ざまき「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!はじめまして。
ずいぶん前の記事にコメントするのはどうかな?と思ったのですが、思わず書いてしまってます(^^ゞ
うちも小学生の娘がいて、音読の宿題が毎日あるんでjitsuko陸上記録会COMMENT,Thank you!ずみさんへ≫
初めまして!
コメントありがとうございます♪
しかしながら12歳の息子、ワタクシの努力の甲斐も虚しく、
爪噛みが全く治っておりません(;´Д`)
正直さくらのはっぱ陸上記録会爪噛み(´д`|||)はじめまして。
7才の娘の爪噛みでバイターストップを
調べていたところ、たどりつきました。
良かったら相談させてください。ずみ「表現力」と「音読」のカンケイ。やってますか?元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Re: 惜しいけど、遠いですねぇ。≪レオンさんへ
先生からの直々のコメントとても嬉しく思います。ありがとうございます。
当たり前のことですが、『意識する』のが子ども『本人』でなければならない。
さくらのはっぱ「表現力」と「音読」のカンケイ。惜しいけど、遠いですねぇ。》自分の耳でもう一度聴いて、体に染み込ませるのですよ。
◎詰めが甘いと、何をすべきかがわからなくなるようですね。
「体になじませる」→意識しなければ100年かかる。レオン