体操教室の近況
親子体操なんですが・・・・
これがめちゃくちゃにハードでございます(笑)
親、倒れそう(笑)
で、桃太郎の最近の様子ですが。
ハイ。相変わらずイヤイヤ通っております(笑)
普通ね。イヤイヤ通ったりすると、ケガの元だったりするんですけどね。
この教室はそういうことはありません。
ヘロヘロになるまで準備運動をしてから練習に入るので、
だらけたり、ふざけたり、遊んだりする元気なんかありません(笑)
先生もガッチガチの体育会系で声もデカいので、
先生が一声かけるだけでみんなピリッとしますね。
練習も休む間もなく延々と繰り返すので待ってる時間も少ないです。
桃太郎は運動音痴なので、
我が家がこの教室に入れ続けている理由は、体の動かし方をつかむこと。
先生も選手にしたいとか、オリンピックにとか考えてる人は他の教室に行ってくださいって
ハッキリいいますからね。
さて、年中さんの頃から通ってて、
現在どれくらいのことが出来るようになったかと言うと・・・・
≪マット≫
★前転
★後転
★開脚前転
★開脚後転
★側転
★三点倒立
★壁倒立
★ブリッジ
★ロンダート(側転に4分の1のひねりを入れた、側方倒立回転跳び4分の1ひねり後ろ向き)
≪平均台≫
★側転降り
★ロンダート降り
★前転
≪跳び箱≫
★横跳び
★開脚とび
★台上前転
他に練習しているのが、
★倒立(補助なし)
★倒立ブリッジ
★ブリッジから床を蹴って起き上がる。
★倒立前転
★転回(ハンドスプリング)未完。成功率低し。
★前宙
★バック転
★跳び箱転回降り(前方倒立回転跳び)
★平均台倒立前転
こんなところでしょうか?
イヤイヤながら頑張ってますよ。
やる時はやる!
やる以上はやる!
そういう性格です。桃太郎は。
(桃太郎10歳10ヶ月)
無料なので、漢字検定を受験させます。
進学塾だったり、補習塾だったりに通う子もチラホラ出て来ています。
塾では漢検などを受けさせてもらえるところもあるそうですね。
塾が費用を持つのか、実費で払うのか知りませんが。

ももたろうが4月から受講し始めたスマイルゼミでは、
タブレットに入っている、漢字検定の学習を決められたところまでして、
タブレット内でのテストで期限までに一定以上点数が取れると、
なんと!無料で!
漢字検定を受けるさせてもらえるみたいです(*^^*)
なにせ、ケチで無料という言葉にとことん弱いさくらのはっぱですので、
桃太郎のお尻を叩きまして。
なんとか、期限までに4年生のテスト(7級)で合格点をとることが出来ました。
ですので、スマイルゼミを通して受験申し込みをし、
6月21日に受検する予定です♪(*^^*)
ちなみに英検5級も一定の条件をクリア出来れば無料で受験できるようです。
ただし、漢検、英検ともに、毎回無料で受験できるかどうかは不明。
ですし、今後もこのような企画が続くかどうかは不明ですが・・・
少なくとも、昨年も同様の企画があったようですよ♪
英検はすでに5級が合格してますので、桃太郎としては恩恵にはあずかれないんですけどね^^;
話は少しずれますが、学校の授業進度の方が大幅に遅れているタブレット学習。
桃太郎は予習が嫌みたいで、ほとんど進んでおりませんが、
英語だけは、完全なる復習なので、キッチリ終わらせております。

桃太郎、駐在所へ行く!
なにやら最近、屁理屈も多くなり、扱いづらくなってきていますが。
そんな、屁理屈の応酬も日々の成長の証さっ!と
前向きに受け止めている、さくらのはっぱです(笑)
たまには、事実をグッサリ&バッサリ指摘されて、
ガックリ肩を落とすこともありますが^^;
さて、そんな桃太郎に、新たな社会勉強の機会がやってきました!
『通学路で、免許証を拾った!』
と、大騒ぎで帰ってきました。
『急いで警察に届けないと!!』
ハイハイ・・・^^;
落とした方もさぞお困りでしょう。
若そうなお兄さん、拾った場所と、免許の種類からしてトラックの運ちゃんかなにかでしょうか。
さて、昔は近所にあった駐在所も、淘汰されて少なくなっているので、車を出すことにしました。

駐在所の駐車場に車を停めると・・・
もっのすごい勢いで車を降りて駐在所に入っていく桃太郎^^;
遅れて、入っていくと、
「お母さんですか?」と聞かれた。ハイそうです^^;
中に居たのは、おじいちゃんみたいな事務職っぽいおじさんと、
フル装備のいかにも警官です!って感じのお兄さん。
対応してくれたのは、おじいちゃんぽい方のお巡りさん。
警察の人っていうオーラがまるでない好々爺^^;

今回は拾ったのが桃太郎ということで、
桃太郎が受け答えをしないといけない。
好々爺のお巡りさんも、この子に色々教えないといけないと意気込んだのか、
何年生?と聞いてくる。
「5年生です。」と丁寧に答える桃太郎。
5年生をどうとらえたのか分からないけれど^^;
ちょっとばかし長い(回りくどい?)説明が始まった^^;
『こういうね、免許証とか、お財布とかね、拾ったら届ける。
拾得物って言うんだけどー。
今回は免許証だから、名前も住所もここに書いてあるから、
ここから電話番号を調べて、連絡して、取りに来てもらいます。』
『それで、拾った人にも、色々聞かなくちゃいけない。
で、コレね書類に書かないといけない。いいね?』
「はい。」神妙に答える桃太郎。
言葉の意味は半分くらいわかってない気がする^^;
『じゃあ、名前は?』
「桜野桃太郎です。」
『住所は?』
私の顔を不安そうに見ながら
「えーと、○○郡□□町△△5の・・・」
『五丁目ですね?』と私の顔を見る、好々爺。
はいそうです。と私が答える。
「226です。」と、桃太郎。
『電話番号は?』
「えーと、0×××の○○の1234・・・だよね?お母さん。」
またもや不安げな顔。付き添って来て良かった^^;
ここで、拾った免許証を持って奥へ引っ込んでいた若い警官が戻ってきて、
「届け、出てました。10時から13時で。川沿いだそうです。」
好々爺がこちらを向き直ると、
『あ、落とした人がね、先に届けを出してたみたいです。』
『じゃあね、これ書いたらね、落とした人に取りに来てもらうから。ね。』
「はい。」
『えーと、拾った場所はどこかな?』ゼンリンの地図を広げる。
ちょっと地図の見方に戸惑った様子の桃太郎だったけど。
「学校どこですか?えーと学校・・・」
で、学校を見つけると、通学路をたどって、
「ここら辺です。」と指を差す。
大きな地図で確認。
たまたま地図の境目だったので、18ページと15ページを行ったり来たりしてたけど、分かったみたい。
『拾った時間は?』
「えーと。」口ごもり私の顔を見る桃太郎。
私が後を引き受ける
「40分には家に居たので、たぶん、3時半位ですね。」
好々爺、書類に場所や状況などを書き込んでいる模様。
何を書いているのか、桃太郎に『学校はどこ?』
「○△小学校です。」
書類を一通り書き終わると、
『えーとね。拾ったものを届けるとね、お金だったら1割とか、お礼をもらう権利があります。』
『それから、6ヶ月経っても持ち主が現れない場合は、所有権が移動して、拾った人の物になります。』
『あ、希望すればの話だけどね。』
『それでー。今回は拾ったのが免許証なので、まあ、1割とかそういう性質のものじゃないから、お礼はもらえません。』
『それからー。所有権もこれね、免許証だから、写真とか、住所とかあるから、個人情報だからね。欲しいですって言ってももらえません。』
桃太郎、「ハイ。」と返事はするものの、ぽかーん。^^;
『まあね、どっちにしても今回はアレだ、落とした人から届けが出てるからね。』
『っていうことで、権利放棄するってことで良いですか?お母さん。』
「ハイ。」
そんなつもりで届けてないし^^;
ここで、好々爺、若い警官と話し出す。
『未成年の場合は、権利放棄の署名いらないよなー?』
「いや、要ると思います。」
『そうかー?未成年はなしでいいって前に言ってたけどなー。保護者に署名してもらうのか?』
(私が付き添ってなかったらどうするつもりなんだ?)とか思いながら聞いていた。
本署につながってるらしい電話の受話器を取り上げ確認。
どうやら、字が書ける年齢の場合は署名が必要らしい。
というわけで、
書類の権利放棄の文章中で、該当しないものを定規で消して(これも本人がやる。)
署名する。
私が、「落とした人が免許証を取りに来なくても、僕はいりません、お礼も要りませんっていう意味だよ?わかる?」と言うと、
「わかった。」との返事。
『お母さん、お礼の電話くらいは要りますか?』
「いえいえ、いいですいいです。」
(いついるかもわからないし、電話は2コールで留守電になっちゃうし。
そもそも、そんなこと期待して届けてないし。桃太郎も私も。)
『だよね。最近は個人情報の問題もあるから、知らない人に個人情報を教えるのは嫌だとか言って、お礼を拒否する人が多いんだよ。その方がいいと思うよ。』
そういう時代かぁ・・・・。
それもなんだかセツナイような。
最後に複写になった書類の控えをもらうんだけれど、
『これは、君の控えです。もし、拾ったのが財布だったり、お金だった時は、6ヶ月持ち主が現れなかった時に、この書類が僕が拾った人ですよっていう証明になって、受け取れるから、大事にしまっておかないといけない。』
『だけど、今回は免許証だし、受け取れないものだから、この書類はもう必要ないです。』
『だから、この種類は家に帰ったら、細かくして捨ててください。名前とか住所とか、個人情報が書いてあるからね。(笑)』
「ハイ。」と言って、神妙に書類を受け取る。
『じゃあ、免許証はこの人に連絡してここへ取りに来てもらうからね。』
「ハイ。」
『もういいですよ。お疲れ様でした。』
ようやく、任務完了です。
さて、私が少し感じたこと。
拾ったものを届けても、お巡りさんからは
ありがとうとか、よく届けてくれたね。とか、
そういう言葉はないんですね。
お巡りさん、特に対応してくれた好々爺は、
優しくて、感じが良くて、
たぶん、桃太郎は半分も意味が分かってなかったと思うけど、
一生懸命、初めての経験であろう桃太郎を前に、
丁寧に色んなことを教えようとしてくれました。
その気持ちはとてもありがたいなと思いました。
実際良い経験になったと思うし。
でも、最後まで拾って届けたことに対する、褒め言葉はなかったですね。
もちろん、困っているのはお巡りさんたち本人じゃないから当たり前かもしれないし、
今回はすぐに落とし主が見つかるようなものだったからいいけど、
場合によっては落とし主が出てこない可能性もあるから?
なのかなぁ?
一言あるだけで、また何か拾ったら届けようって気になるんじゃないかなぁ・・・?
だからフォローってわけではないけど、
帰りの車で桃太郎に話しました。
『免許証ってすっごく大事なものなんだ。悪い人に拾われると、勝手にお金を借りられちゃったりすることもあるんだよ。
自分が借りてないのに、免許証の人が借りたことになって、自分は借りてないのに、貸した人から「お金返して!」って言われたり
するんだよ。だから、悪い人じゃなくて、桃太郎に拾ってもらって、落とした人すっごくホッとしてると思うよ!良いことしたね♪』
何の得にもならなくても、困っている人を助けることが出来る。
そんな子に育っていってる。
そう、信じています(*^^*)
感じる敵意
前に書いた記事の続き。
********************
土日があけて、翌月曜日は何もされなかったようでした。
帰ってきた時の一言が、
「ただいまー♪今日は何にもされなかったー。」
良いことなんだけれども、セツナイ…。
そして、翌4月21日(火)
仏頂面で帰ってきた桃太郎がランドセルから出してきたのは・・・・
紫のペンで「変な顔」の落書きが書いてあって、Bちゃんの名前を消して桃太郎と書いてありました。
なにコレ!
そして、私の尋問が始まります^^;
婦人警察官のように調書を取る私。
この日に嫌だと感じたことは・・・
2限の後の長い休み時間が始まってすぐに、
オレンジのペンを持ったBちゃん、3年時に転校早々桃太郎のことをキモイと言ったYちゃん、
1年途中で転校してきて、当時は桃太郎とも仲が良かったUちゃん。
この三人が追いかけてきたらしい。
逃げたけど、追いつかれてBちゃんにまた顔に落書きされたらしい。
私としては、嫌がらせと言うよりは悪ふざけ?
行為だけを聞いていると、さほど深刻でもなく、気にしなければ良いのでは?とも思うのだけれど、
桃太郎本人は、とても嫌な気持ちになったそう。
なんだろう?この違いは・・・
「いじめ」(この言葉を出したくなかったけど)は、
された本人が不快に感じれば「いじめ」と定義されるそうだ。
また、これまでと顔ぶれが変わっていることも気にかかった。
このまま、女子の間で「いじめ」の対象として広がっていかないと良いけれど・・・
そんな不安もよぎる。
(私は仕事を持っていないので、時間があると、そんなことばかり考えてしまうのが良くない。)
さらに3限の休み時間、後ろの席の子とケシピンをやっていると、
Bちゃんが、「ハイ♪」と言って紙を桃太郎の机に置いてきた。
これが、先ほど私に見せた落書き。
実は、これも親しい友達、仲の良い友達同士でのやり取りであったなら
単なる冗談で流せるレベルのものだと私は思っている。
ただ、問題はこれまた桃太郎が不快に感じているということだ。
そしてさらにお昼休みの後。
自分の席に戻ると、Gちゃんと、Bちゃんが、赤白帽子で背中を叩いてきたそう。
連続で何回も。
「で?チャンとやめてって言ったの?」(つい責める口調になってしまう^^;)
「痛いからやめってって言ったら、すぐにではなくて、少し経ってからやめてくれた。」
「叩かれたのは何か理由があるんじゃないの?」
「どうして叩かれたのか、わからない。僕はなんにもしてないのに叩いてきた。」
全部を鵜呑みにするわけにはいかないけど、
その場はモチロン桃太郎を信じる気持ちを見せる。
そして、下校前の帰りの会。
Bちゃんが『デスマッチの新しいバージョンを考えたからやろう!』と言ってきた。
(私が桃太郎をバカだなと思うのは、なんで嫌がらせをしてくる子の相手になるのかってこと^^;
相手にしなきゃいいのに^^; ホント頭悪い。本人には言わないけど^^;)
ちなみに「デスマッチ」という遊びは、手をつないでじゃんけんをし、勝った方がつないだ相手の手を叩いていいという、
少々野蛮な遊びなのだけれど、まあ、小学生の間では普通の遊び^^;
私も桃太郎の遊びの相手にされたことがあるが、私は痛いのは嫌だ^^;
で、ここでBちゃんの言う、新ルールと言うのが、負けたら手ではなく、頬を叩かれるというもの。
それは桃太郎もルールを了解して遊び始めたことなので納得していたのだけれど、
桃太郎が負けた時に、Gちゃんが一緒になって自分の頬を叩いてきたそうで、
そのことは納得できないらしく、憤慨してました。
この日の嫌がらせはこれだけ。
現場を見ていないので何とも言えないのだけれど、
話を聞いた限りでは、それは流せるんじゃないのか?と思えることもあるけれど、
それにしても、なぜウチの子が標的になるのか?
(桃太郎にも自覚のない非があるんじゃないのか?)
なぜ、しつこく続いてるのか?
(いじられキャラ?反応が面白い?)
ただ、桃太郎が不快に感じている以上、このまま続くのは良くない。
どうしたら良いのか・・・。
そこで、今までは桃太郎に事実とどう感じたかだけを聞き取りしていたけれど、
あえて、桃太郎に聞いてみた。
「クラスで意地悪されてるのは今は桃太郎だけなんだよね?どうして、桃太郎が意地悪されるんだとおもう?」
「わからない。僕はなにもしてない。」
「じゃあさ、Gちゃん、Bちゃんになったつもりで考えて見て?どうして桃太郎に意地悪しようと思ったと思う?」
(桃太郎10歳10ヶ月)
この話題・・・もう少し続きます。
母、ついに抜かれる^^;
ソロバン・・・^^;
って、言っても、桃太郎は5級が受かったってだけのことですけどね^^;
先生のしごきも虚しく?
6月末の3級試験のレベルには遠く及ばず・・・。
桃太郎は受検は見送りとなりました^^;
一緒に習っている他の二人は、5級が受かっているので、
補講も受けながら合格目指して特訓中です!
6月の検定を逃すと、次の検定は10月だそうなので、
桃太郎は、それまでに、4級合格と、
3級合格の力をつけ、を確実にするために頑張ってほしいものです。
取りあえず、親を抜いた(イヤ、レベルの低~い話ですけどね^^;)
ってことで、本人が、ちょっと得意になっているのと、
一時期ダレていたやる気もここへきて復活した様子。
壁を越えたかなという感じは見受けられます。
私は最後まで壁を越えられなかったってことか・・・・ハハハ^^;
ちなみに次の目標は3級合格して祖母(私の母)を抜くこと。
そのあとは、パパを抜いて、
優秀な甥っ子に並べると良いんだけどなぁ~( *´艸`)
今は、週1で教室に通っていますが、
週2に増やそうか検討中。
ただ、他の習い事の曜日と時間を動かす必要があるので、
希望の曜日と時間に席があるかどうかが問題になってくるかなぁ。
まだ、週2に出来るか分からないので、
1から100までの足し算と、
5050から1から100を引く引き算を
毎日一回でいいからやる様に言ってるんだけれども^^;
なかなか親の言うことは聞きませんねぇ・・・^^;
あとは、正確さとスピードだけだから、
一日たったの5分でもソロバンに触ってれば上達すると思うんですけどね^^;
まあ、6級の私が言っても説得力ありませんわねぇ・・・オホホホホ(^m^;)
(桃太郎10歳10ヶ月)
********参考*********
パッチートレーニング 1―そろばん学習用教材
先生に助けを求める。
前に書いた記事の続き。
***************
16日の夜。
これまでのことを議事録のように記録して残しておこうと、
桃太郎の話したことをノートに詳細に書き出すことにした。
今後のためにもキチンと残しておこうと考えたから。
もちろん、桃太郎の言ってることがすべてと思っているわけではないけど、
桃太郎が事実だと思ったこと、感じたこと。
自分の対応、先生の対応、
全部残しておこうと思った。

4月17日(金)
前日桃太郎が話したことを、箇条書きで、走り書きしたメモ紙を持たせた。
さて、家を出る前に桃太郎に伝えたのは、
学校を休んだり、転校したりの前に、
まずは、自分で助けを求める努力をすること。
第一に、昨日の出来事を先生に自分で伝える。
自分の口で先生に伝えるということ。
第二に、今日も(というか今後も)何かされたら、
相手の子にも、周りのクラスメイトにも聞こえるように「嫌だ!」と、
大きな声で意思表示出来るようになること。
この二つ。
同時に、
もちろん、そうやって少しづつ頑張って努力しても、
嫌がらせが続いてどうにもならなかったら、
いつでも学校を休んでいいんだし、
転校したって良い。
単身赴任中のパパのところへ一緒に行こうか?
他にも学校に行きたくない子ばかりが集まって勉強しなくていい場所もあるんだって!
と、伝え、逃げ道を作っておく。
学校についた桃太郎、どのタイミングで先生に話をしたのか分からないが、
休み時間に、教室で、
先生のそばにお友達が誰もいないところを見計らって声をかけたらしい。
(きっと、勇気が要ったよね。よく頑張ったなぁ。)
でも、自分の口で「されたこと」を説明するのは出来なかったらしくて^^;
私が書いた走り書きのメモ紙を、先生に渡し、
『このようなことが、続いているので、席を替えてください。』
と、言ったらしい。
帰宅後、担任から電話がかかってきた!
実は桃太郎と話をする前だったのだけれど、
「お手紙ありがとうございました。」
と、言われたので、
「あー。紙を渡したってことは自分では言えなかったんですね。」
と、口に出てしまった^^;
担任の説明によると、
「(Bちゃん、Dちゃんの)二人を呼んで話をしたところ、認めたので、
『自分がされたら、どんな気持ちになるか?』
という話をして、今後はしないように、
今回は初めてだったので、優しく言い聞かせました。」
とのことでした。
いきなり頭ごなしに怒らず、一回目は諭して言う方針の先生なのです。
今後も気にかけるようにします。ということ、
また、それでも目が届かないこともあるので、何かあったら言ってくださいとのことでした。
逃げ腰になるような先生だったらどうしようかと思いましたが、
気にかけてくださるとの言葉を頂き、心強く感じました。
よろしくお願いしますと言って電話を切りました。
(書くのは嫌いじゃないけど、分かりやすく口頭で説明するのは私も苦手なのです^^;)
この日は金曜日でしたので、
帰宅した桃太郎は気が晴れたのか元気に遊びに出かけました。
(桃太郎10歳8ヶ月)
好きなテレビ番組【小学5年生】
38℃まで行かないような微熱が3日ほど続いて心配しましたが、
他に風邪の症状などもなく、
4日目にはストンと落ちたので良かったです。
さて、面白いプリントを持ち帰ったので、
今時の小学5年生の生態が垣間見れたらと思い、記事にしようと思います(笑)
なんの授業での何の活動だったのか分かりませんが・・・
みんなの好きなものを知ろうということで、
お題は「好きなテレビ番組」
まず、自分の欄に好きな番組を書き、そのあとは、
一人づつ総当たりで聞きに行って自分のプリントに書き込んでもらうというもの。
桃太郎は一人だけ時間が足りなくて書いてもらえない子がいたようです。
というわけで、
ランキングにしてみたいと思います。
ちなみにクラスの内訳は、男子17名女子18名先生1名です(笑)
5名 暗殺教室
人気なんですね~暗殺教室。
3名 ワンピース
3名 妖怪ウォッチ
2名 レゴアニメ
2名 七つの大罪
2名 金曜ロードショー
2名 ドラえもん
そして、
コナン
イナズマイレブンGO
火曜サプライズ
ジョジョの奇妙な冒険
ポケモンゲットTV
ポケモン
プロ野球
嵐にしやがれ
ボンビーガール
ドクターX
ガールズクラフト
まれ
SMAP×SMAP
GTO
スカットジャパン
アメトーク!!
が、1名ずつでした。
ちなみにプロ野球と書いたのは桃太郎^^;
まあ、妖怪ウォッチ・ポケモン・ポケモンゲットTV辺りはうちも見てますけどね。
金曜ロードショーはその日の映画によりますけど。
やはり女子のほうが全体的に精神年齢が高いイメージがありますね^^;
姉弟のある無しも大きいんでしょうけど。
ちなみに我が子桃太郎が好んで見ているのは、
上に書いた番組のほか、
朝は、はなガッパ、おはスタ、シャキーンなど。
帰宅後は、有吉ゼミ、
録画してまで見るのは、
劇的ビフォーアフター、ダイヤのA、辺りです。
あとは、スポーツ中継ですかね。
ゴルフの中継なども良く見てます^^;
時間が合えばNHKの囲碁&将棋なども見てますね。
ちなみに、若い担任はワンピースと書いてました(笑)
小学5年生、今さらの「学習机」
注文してから約1か月。GWの最中に届きました。
私は「中学生になってからで・・・」とずっと思っていたし、
子どもが喜びそうな、いわゆる「学習机」を買うつもりはなくて、
もし買ったとしても、
大人でも使えそうなシンプルなものをと考えていたのですが・・・
というのも、家を建てた時に、キッチンの向こう側と、
階段上のホールにカウンターをつけてもらっていたから。
小学生の間はダイニングテーブルで、
大きくなったら、どちらかのカウンターで。
と、思っていたのです。
でもパパの考えは違っていて^^;
ずいぶん前から「桃太郎にそろそろ机を買おう。」という話は出ていました。
ダイニングテーブルや、ちゃぶ台で勉強していた桃太郎ですが、
実は姿勢がめちゃめちゃ悪いんです^^;
パパはそれがすごく気になっていたみたい。
あとは、自分も買ってもらっていて、しかも、きちんと机で勉強していた。
という経験があるからでしょうね。
まあ、姿勢に関していえば、私は机のせいじゃないと思っていますけどね^^;
姿勢は、腹筋背筋の力とあとは本人の意思の問題だと思っています。私は。
でも、長いこと言い続けてきたパパを立てることにしまして。
1年近くじっくり検討した結果、
無印良品の机に落ち着きそうだったんです。
無印の商品ならシンプルだし、長く使えそうとのことで、私も納得してました。
また、お値段も高いものを考えていたわけではなく、
机といすとセットで3万円前後と思っていましたので、
無印のものなら大体予算の範囲でした。
ところが・・・・
春休み直前あたりに、イオンで学習机の特売があって、チラシが入ったんです^^;
これにパパが食いつきました。
すぐに現品を見に行こう!って話になりました。
そこで、無印良品のお店も入っているイオンモールに出かけました。
現物を確認すると、
机、キャスター付きのサイド引き出し、本棚、ライトスタンドが付いて、
2万円でした!
そりゃあパパも食いつくわけだ・・・^^;
パパも、桃太郎も即購入!くらいの勢いでした。
けど、そこは頭を冷やそうよと、
「ムジを見てから決めよう!」
というわけで無印良品の机を見たのですが、
やっぱり、本棚とデスクライトが付いての2万円のお得さには勝てませんでした^^;
本来ならというか、秋ごろからのハイシーズンなら、
机だけで5~7円はしてもおかしくない商品ですからね。
私は学習机にありがちなテカテカした感じが嫌いでしたけど、
よく見ると、
デスク下の引き出しはキャスター付きで、中にいれることも出来るし、
サイドデスクとしてデスクと同じ高さで使うことも出来るタイプだったこと。
別づけの本棚がしっかりしていて収納量が多かったこと。
正面の本棚を取り外せばシンプルなデスクとして使えること。
すべてのものがバラバラになり個別で使えること。
(とにかくいろんなパターンでフレキシブルに使える!!)
など、嫌いなテカテカ(要するに素材)以外のところは文句のつけようがなかったので、
納得しました。
これに別売りの椅子と、デスクマットを付けて、
約3万円。
バッチリ!当初の予算範囲内です♪
椅子は友人宅でも使っている
バランスチェアを考えていたのですが、
桃太郎に断固拒否されまして^^;
背もたれがないですからね^^;
(普段から椅子の座り方がヤンキーみたいです^^;)
これとは違いますが、こんな感じのリングの足かけが付いたものを購入しました。
(桃太郎 10歳9ヶ月)
その後の様子はまた追々・・・書けたら書きますね^^;
【関連記事】
学習机の購入を検討中です。
http://sakuranohappa.blog79.fc2.com/blog-entry-1676.html
春休み
久しぶりの早起き。起きられるか心配でしたが、なんとか6時に起床出来ました。
桃太郎は5時くらいから起きていたらしくて、
私が起きるまでパソコンでYou Tube見てたみたいです^^;
ここ数年、春休と言えば、短期のスイミングスクールに放り込んだり、
あらかじめ出かける予定を入れてたりと案外忙しくしてたのですけど、
今年は、大阪での大会以外になにも予定が無くて^^;
大会帰ってきてからが大変でした^^;
桃太郎は私と似ていて、
インドア派。
DSでゲームか、パソコンで電車でGO!か、
You TubeでマインクラフトやA列車で行こう!の動画を見てるか。
録画したビフォーアフターか、ローカル路線バスの旅見てるか・・・・
漫画読むか・・・・
オタクキャラ全開なんです^^;
『なんとかして外へ連れ出そう!』
今回の私のテーマはコレ!!
というわけで、頑張ろうと思ったんですが・・・
大会から帰った翌日は取りあえず、習い事のお楽しみ会。
その翌日は、さくらのはっぱが疲れが出てしまってグッタリ^^;
すると案の定桃太郎もテレビ&ゲーム三昧。
この日は午後から友達が遊びに来てくれたんだけど、
外で遊ぶかと思いきや、家の中で遊ぶと言って^^;
久しぶりにドラえもんのボードゲームやポケモンカードゲームを楽しんでました。
晴れてるから公園でも行けばいいのにと思ったけど、
まあゲーム三昧になるよりは、友達と遊んだ方が良いかと^^;
次の日は私も復活。
お弁当を作ったりは面倒なので午後から活動開始。
天気も良かったので、少し足を延ばして少し大きな公園へ。
ぽかぽかと天気も良くて、ディスクゴルフを楽しみました。
園内をお花見散歩。
そして、締めくくりはそりすべり!
帰りにミニストップのあまおう苺アイスを食べて帰りました♪
さらに翌日はアスレチックコースにでも・・・と思って出かけました。
そしたら、お目当ての公園はアスレチックは閉鎖。
他の遊具もすべて廃止。
ローラースケート場は持ち込みのみ可で、貸し出しは廃止。
他にあるのはテニスコートだけ・・・・(涙)
ネットの情報が古すぎた!
急遽別の公園に移動。
ゴーカート、変形自転車などで遊び、わずかながら
アスレチックコースも。
さらに隣の公園に横スライドして、
広い芝生でサッカーを。
母はヘロヘロ^^;
次の日は雨。
午後からバッティングセンターへ。
80kmで5~60本ほど打ちました。
打率は・・・・どうだろうねぇ^^;
終わった後は、図書館に寄って帰りました。
その次の日は曇り。
またまた午後からの活動。
卓球をやって、30分ほどでヘロヘロに^^;
偶然にも、近くの工場の直売店で
お菓子の食べ放題&ドリンク飲み放題っていうのをやっていたので、
しばし休憩。
そのあと、また卓球を30分。
そこからお隣の街へ移動して別のアスレチックコースへ。
こちらも以前に行った時と思うとかなり劣化してきていて、
しかも雨上がりだったので、
しっとりしていて、ちょっと危険でした^^;
それでもこのコースを2周!
そして帰ってきました。
さらに翌日。
最後に母は力を振り絞って遠出を(笑)
雨が降っていましたが、高速を使って2時間ほど走りました。
県立のこの施設では、
ついてすぐにクライミングジムを。
私も桃太郎も初めて体験したのですが・・・・
これが中々にハードで泣きそうになりました^^;
桃太郎は最後まで頑張ってましたが、
私は45分中20分くらいのところで脱落^^;
最後まで壁に捉まる気力が戻ってきませんでした。
私より年上のオジサンが、
スパイダーマンのようにスイスイと壁を伝い歩くのにビックリです!
桃太郎はダメダメながらも最後まであきらめずに食らいついていました。
でも、腕に力が付きそうなので、また挑戦させたいです!
これが終わるとお昼。
お昼を用意していなかったのですが、
現地には食べる場所はあっても、
フードコートやレストランのようなものはなく。
コンビニに行こうにも、まず駐車場が遠い^^;
13時にはプラネタリウムを予約していたので、
しかたなく、
現地のニチレイの自販機とパンの自販機で食糧を調達^^;
かなり割高でしたが仕方ないですね・・・。
公園に入る前に買って行くべきでした。
お昼を済ませたら、
プラネタリウムへ。
星の解説ではなく、名探偵コナンの話を見ました。
プラネタリウムのあとは、期間限定イベント
忍者修行へ。
大人が見ると子供だましでしたが、
桃太郎にはちょうどいいのか?
一番楽しんでいるように見えました^^;
何回も参加できるので、何度もやってましたね。
そして、最後はあのカプラのある部屋へ。
大人の方が夢中になるかも^^;
桃太郎は上手に積めなくて、ちょっとへそを曲げていました^^;
なんとも不器用ちゃんなことです・・・
でも、気を取り直して、倒れにくい、崩れにくい作品を作ってましたね。
彼は彼なりに頑張りました。
私はこどもそっちのけで、
カプラを自分の背よりも高く積んで、
とうとう倒れるまで頑張ってしまいました(笑)
さあ、帰ろうかとエントランスへ出ると、
外にもおもちゃが♪
霧雨が降っていましたが、たくさんの人たちが遊んでいます。
けん玉、皿回し・・・などなど。
ここでひと遊びして、
今度は観光農場へ。
さすがに雨で人もまばら。
美味しそうなものがたくさん売っていましたが、
買って帰るにはちょっと距離が・・・
というわけで、ウインドウショッピング。
雨でしたが手入れされたイングリッシュガーデンを散歩して
チューリップなどを楽しみました♪
最後に、おやつでジェラートを♪
リンゴのシャーベットと地元産の苺のジェラート。
とてもおいしかったです♪
次の日は午前中は耳鼻科へ。
午後は家族で近くのお祭りに行きました。
普段なら車で行くところですが、
晴れて天気が良かったので、自転車で。
実家に自転車を置いて、
お祭りへ。
屋台もたまには食べ歩きたいものです。
こどもも、自分のお小遣いで買うのが嬉しいみたい。
たくさん歩いて、桜も満開♪
でも、そろそろ帰ろうか?という頃に雲行きが怪しく、
ひんやりした風が出てきました。
大慌てで自転車にのって帰ってきました。
そして、春休み最終日の昨日。
雨でしたねぇ・・・
私は用事があって一日家を空けていたのですが、
桃太郎はパパと二人、回転寿司で食事をし、
雨が止んだら、色々考えてたようですが、
結局止まなかったので、
家電量販店へ行って、プラモデルを買ってきたようです。
私が用事を済ませて帰ると、
二人で必死に作っていました(笑)
でも3時間弱で完成してしまったらしく。
桃太郎は不器用なうえに、対象年齢が15歳以上だったらしいので、
2週にまたがるはず!と、読んでいた。
・・・・らしいパパの目論見は大幅に外れてしまいました^^;
プラモは2000円ソコソコだったようですが。
もう少し難しいのにすれば良かったとぼやいてました。
そして、朝から小雨が降ったりやんだりの今日。
入学式から帰ってきた桃太郎は、
お弁当を持って、友達と花見に行くと言い。
何も聞かされていない私は、ブツブツと小言を垂れながら
冷凍食品満載の弁当を作って送り出しました。
降ったりやんだりなのに帰ってこないところを見ると、
楽しくて仕方ないんでしょうねぇ^^;
MAPS【絵本】
マップス: 新・世界図絵 (児童書)
地元の本屋さんでも押し押しのPOPが書かれていたりして。
気になったんですが、
案外大きく、しかもお値段も案外良いんでね^^;
図書館で発見したので、
取りあえず、買うのは見送って、
借りてきてみました。
母は色々な目論見がありましてね。
来年からは社会科の授業で世界を視野に入れた授業も始まるわけで。
日本地図は小さいころから触れさせてきたけど、
世界地図は案外なかったな~と思いまして。
そろそろ世界地図ポスターでもと思っていたところなので。
これで少しでも興味を持ってくれたらなー。
という淡い期待を抱いて、
いそいそと借りて帰ったわけなのですが・・・・
残念ながら、全く食いつきませんでした^^;
絵が地味だとか、色々難癖付けてね。
ペラペラとめくっただけで、ポイッ!
もっと小さい子向けなのだろうか??
というか、桃太郎のツボにはまらなかっただけかな?^^;
大人の私はなかなか楽しい一冊だと思ったんですけどねぇ・・・
仕方がないので、
早々に世界地図ポスターでも購入しようと思います^^;
学習ポスター 世界地図
小学生のお金の貸し借り。
子どもが一人で買い物に行くと言えば、駄菓子屋くらいのものである。
このご時世に駄菓子屋が店を構えているっていうのも不思議だけれど、
まあ、そういうことである。
自転車で行ける距離にはスーパーもあるけれど、
桃太郎の行動範囲はそれほど広くない。
街の中の一つの町内としては、
離れ小島のように隔離されているから。
で、我が家の近くでは最近その駄菓子屋が高学年のたまり場になっている。
他地区から遠征してくる子との遊びの待ち合わせにも使われているらしい。
最近はその駄菓子屋に少額のお小遣いを握りしめて出かけることも増えてきた桃太郎です。
4年生ですし、それくらいの経験は必要と思っています。
さて、表題の件。
先日(3月中旬頃の話)、私が仕事で桃太郎の帰宅より少し遅れることがありました。
家には、両親(じじばば)がいますので、それほど心配はしていません。
帰りにさらに買い物をして帰ろうと、家に電話を入れました。
すると、母が出て、お友達が遊びに来ていると言います。
お菓子のストックの場所を教え、もう少し遅くなることを伝えて電話を切りました。
外は強い風と雪が舞っています。
買い物をして家に帰ると、リビングはもぬけの空。
両親に聞くと、雪の降る中、二人で駄菓子屋に買い物に行ったとのこと。
はじめてのお財布シリーズ わくわくキッズコインケース(ひも付き) 国旗で旅する世界旅行(スカイブルー) 日本製 N5602400
母にお菓子を出さなかったのかと聞くと、
ポテトチップスとチョコレートを出したとのこと。
菓子器は空っぽ。
しばらくすると、桃太郎が一人で帰ってきた。
お友達は?と聞くと、帰ったとのこと。
お菓子をたくさん持って帰るので、いくら使ったのか聞くと、
300円持って行って、200円くらい残ったとの返事。
お友達はお金持っていたの?と聞くと、
「持ってなかった」との答え。
じゃあ、どうしたのかと聞くと
「貸してあげた、明日返してくれると思う。」
そして、そのまま外で出会った別の子と遊んでくると言って出て行ってしまった。
「お菓子を分けっこして食べる」と買ってきたおやつを持って。
薄暗い中、まだ雪は降り続いている。
帰ってきた桃太郎に、
努めて優しく話しかける。
「あのね。お金を貸すのはもうやっちゃダメだよ。なんでか分かる?」
「お金が無くなっちゃうから?」
「違うよ。」
「桃太郎が、誰かに親切にしてあげたりする、気持ちは大事だし、良いことだとお母さんも思う。」
「でもね、そのお金は誰のお金?」
「うーん、お父さんとお母さんが働いたお金。」
「そうだよね、桃太郎にあげた桃太郎のお金だけど、お父さんが一生懸命働いて、桃太郎が使うためにあげたお金で、桃太郎が自分で働いたりしてもらったお金じゃないよね?」
「逆に、借りるのもダメだよ。借りたお金はその子が働いたお金じゃないよね?その子のお父さんやお母さんが働いたお金だよね?」
「誰かにお金を貸したり、あげたりするのは、大人になって、たとえば桃太郎のなりたいゲームクリエイターになって、お仕事をして自分で働いてもらうようになったら、自分で考えてやっても良いよ。」
「でも、今は子どもだから自分で働いてお金をもらってないよね?だからダメ。」
「分かった?」
「分かった・・・」
頭ごなしに怒ってしまいそうな案件でしたが、
とりあえず、ヒステリックにならずに穏やかに話をすることが出来ました(*^^*)
そのあと、念のため、
どうして急に駄菓子屋に行くことになったのか聞いてみると・・・
お友達が駄菓子屋に行こうと言い出したらしくて・・・^^;
私はお金を貸したと聞いた時点で、てっきり桃太郎が誘ったと思っていたら、
お金を持ってきていない友達が言い出したのこと^^;
それを何の疑問も感じずに、ホイホイ一緒に行ってお金を貸してあげてしまう桃太郎・・・^^;
私は、なんでお金を持ってない友達が駄菓子屋に行こうと言い出したのかモヤモヤ^^;
小銭ですし、返ってくる期待はしていません、諦めています^^;
親が気心知れた間柄なら、今日お金を貸してあげたらしいのでと、言えるかもしれませんが、
そういうことを気安く言える仲ではありませんし。
ただ、今後これに味をしめてたかる様になると困るなと思うわけです。
少額のうちは良いですが、中学、高校になって金額がエスカレートしてくるかも知れないという恐れもあります。
何がって、桃太郎自身もお金を貸したことを何とも思っていないのが気になります。
こういう、ぼーっとした子が、頭の回転のいい子、悪く言うとずる賢い子にカモにされそうで^^;
ですので、良い機会だと思ってさとしました。うまく伝わったでしょうか・・・。
定着するまで折をみて時々伝えるようにしたいと思います。
友達の子も言えば貸してくれると学習してしまったかもしれないので、
それを阻止するためにも♪
(桃太郎10歳8ヶ月頃の話)
とは言え、モヤモヤしていたので、この話は続きます。
桃太郎、塾の体験に行く!の巻⑥
この話は2014年の年末のお話ですよ~。
とりあえず、塾に入りたくて仕方ない桃太郎と、
入れたくない私たち両親^^;
でしたが・・・・約束の2回目の体験には行きました。
2回目は親はついてなくても良いって話だったので、
師走も押し迫って気忙しかったこともあり、
ポイッと放り込んで帰ってきました。
50分後に迎えに行くと、
ニコニコしながら待っている桃太郎。
今日は、国語のプリントをしました。
と、簡単な説明がありました。
次はまた来週の同じ時間に・・・と、予約も入っていました^^;
(だから~、年末だから忙しいっちゅーのっ!とか思いながら^^;)
帰ってからが家族会議です。
只今週末婚中の私たちフーフ。
帰省してきた主人と話し合いをしました。
桃太郎のやる気をそがずに、
どうやって諦めさせるか・・・・^^;
ふたりの意見をすり合わせました。
そして翌日、
桃太郎を交えて3人での家族会議。
私は、まず、遊ぶ時間が少なくなること。
塾は宿題が出ることなど、
桃太郎にとってのデメリットを話しました。
5年生になると、委員会も始まるし、
6時間授業の日が増えるんだよ!と。
何もしなくても、遊ぶ時間が減るのに、
学校の宿題やって塾の宿題もできるの?と。
今は体験だから50分だけど、
塾に入ると、一回80分なんだよ!
本当に頑張れるの?と。
途中で嫌になっても『自分が行きたい』って言ったんだから
簡単にはやめさせないよ!
ホントにいいのっ?
って、
ちょっと脅しまで入ったりして^^;
そして、金銭面の話も。
今の習い事全部と同じだけお金がかかるのだけれど、
他の習い事を全部をやめても塾に行きたいのか?
と、聞きました。
すると、英語と体操はやめてもいいけど、
習字とそろばんもやめてもいいけど、
ホッケーはやめたくない!
と、言いました。
(この時点ですでに英語は3月まででやめると決定していましたけどね。)
じゃあ、塾は無理だねって話になりました。
ちょっとふてくされておりました。
でも、少し経ったら考えが変わったみたいです。
「塾は中学校になってからにする。」
やはり遊ぶ時間が減るのが、かなりネックだったようです。
主人は交換条件を持ち出しました。
『英語が終わったら、前に体験に行ったスマイルゼミを申し込んであげるから。
勉強は塾じゃなくてタブレットでするのはどうか?』
私はちょっとだけ「えー?!」と思いましたが、
ウチのパパは体験行ってから、
ずーっとスマイルゼミ押しなんですわ^^;
英語が3000円、やめた創造教室が月平均で5000円
合わせると、スマイルゼミの月額に近くなりますからね^^;
パパ的には許容範囲。
これに、桃太郎が見事に食いつきましてね。
そりゃあ、自分専用のタブレットですもん。
うれしいです。
しかも、このときは、そう、
塾の先生の最初のセールストークのおかげで
勉強やる気満々でしたからねー(笑)
そんな感じで
通塾はなんとか断念してもらいました。
桃太郎も納得して、あとは断るだけなのですが、
塾の引き留めに勝てる気がしない私は気が重かったんです。
とにかく、いつ断るか?
どのタイミングで?
なんて断る?
ぐるぐるぐるぐる。
桃太郎をごまかすことは出来ても、
塾のセールスをごまかす自信はありませんでした。
ところが、事態はあっけなく解決しました。
そろばんの近況
時間帯が低学年が通うにはちょっと遅い気がしたので、
1年だったか2年か。
私自身が2年の冬だった記憶があって、それよりは早かったから、
1年の3学期か2年の1学期か?という位の話。
もろもろの事情から週1回しか習えないので、
そのペースで丸3年になるだろうか?
他塾に週3回通っている子だと、
すでに、2級1級を合格している子もいるのですが、
まあ、私に似て不器用なのもあるし、
のんびり進んでいます。
現在5級の問題をやっているところ。
良く、お母さんに並んだねぇ!
さあ!追い越せ追い越せ!と発破をかけていますが、
どこまで響いていることやら^^;
ところが、先日、先生の方からお話がありまして^^;
現在同じ学年の子で5級の子と6級の子がいるのですが、
全員、6月に3級を受けてもらいます!
と宣言されてしまいました^^;
ええええーーーーっ!!
それは、飛び級するという話なのか?
それとも、6月の試験日までに
5級4級を受からせます!
と、言う話なのか・・・・?
真意は謎ですが。
で、みんなから遅れをとっている桃太郎。
先生が
今からガンガンしごきます!
とのことー(笑)
6月は記念受験になりそうな予感もしていますが、
頑張ってください^^;
ホントはね、家で毎日、5分でもそろばんを触る時間をつくると良いのですが・・・
そこまで気持ちが向かないようですよ^^;
まあ、私よりは早く6級も受かったことだし、良しとしておきます。
実は、週1の教室では、ちょっと進みが遅い気がしたので、
同じ先生の別の教室にもう一日余分に通わせるか?
ということを検討していて、
席に空きがあるか聞こうと思っていたところなのですが、
6月までは取りあえず週1で頑張ってもらって、
3級が合格できなければもう一日増やす・・・・
ということになりました^^;
合格したら人参がぶら下がっているようなので(パパの仕業^^;)
飴と鞭ですなー。
我が家の場合、
もともと、ピアノの代わりに指先をつかえればと思ってさせた習い事なので、
(親としては)
私たちは結果は気にしていなかったのですが、
最近は、ちょっと欲が出てきて^^;
2級から内申書や履歴書にかけるだとか、
いやいや、履歴書に書けるのは1級からだとか、
そんな話をきいたり、
甥っ子が小学生の間に1級取った!
などという話を聞くにつれ、
もう少し、もう少しと欲が出てくる私です^^;
大変余談ですが・・・
私はそろばんはすっかり使えなくなっているのですが、
先日、桃太郎が割り算をそろばんで計算していて、
スラスラと迷うことなく弾くので感心しました^^;
パパもやり方を教えてもらって、やっと思い出していました(笑)
私は、思い出すことすらできませんです^^;
参考≫≫
幼児用の教材↓↓
ウチの教室もですが、幼児からでも習えます♪
桃太郎が使ってるのはコレ。
私のお下がり。
ン十年前と値段は変わっていない気がする・・・
上達もしないのに、
ずいぶん立派なそろばんを買ってもらったものだわ・・・・^^;
弘法筆を選ばず。だわね。
私の場合は猫に小判でした^^;
桃太郎、学習塾の無料体験に行く!の巻⑤
学習塾と進学塾って違うんですね^^;
ほへぇ~。
学習塾は、学校の授業についていけない子など、
学校で習ったことの取りこぼしが無いように通う、補習的な位置づけなんですって。
進学塾は、読んで字のごとく。
進学のための学習をする、受験に特化した塾なんだそうです。
知らんかった^^;
で、今回桃太郎が体験に行ったのは、どっちなのかな?^^;
「進学」とは塾名に入ってなかったから補習塾か?
ま、そんなことはどうでも良いんですけど。
体験に行った塾の費用について、まだ書いていなかったので、
今日は、そんな話を。
そう、この話は桃太郎がプリントをやってる間に出てきました。
まあ、入会案内ですね。
まず体験は一コマ50分だけれど、
実際は80分授業であること。
そして、費用の話。
今回はキャンペーン中に体験された方は
入会金21600円が免除になるとのこと。
(もちろん体験後そのまま入会した人のみ。)
授業料は4週制1コマ80分で
週1回コースだと
小学生は10600円。
そのほかに、諸経費が月に2700円
月額は13300円。
これとは別で教材費が年間2070円×2冊(国語と算数)
ほかに長期休みの講習が一コマ3200円
実は聞いた感想としては、
案外安いのね。
でした。
まあ、ほかの塾は検討したことはないのですが、
2科目なら公文とそんなに変わらないよね。月額。
公文みたいに計算一辺倒じゃないんだろうし。
ただし週一回の場合なので、
週2回行ける公文とは回数が違うけどね^^;
さて、小学生の場合ですが、
まず1コマ80分のうち15分はタブレット学習。
これが実は計算の速さを競うもの^^;
(体験でもガッツリやらされてましたけど^^;)
同塾の他校の生徒と比べたタイムと正答率のランキングが出るらしいです^^;
(コレ、どんぐり倶楽部的には×でしょ。)
そして、グループ個別学習。
4人に先生が一人。
学習は予習が中心。
学校に先行するやり方。
で、学期ごとの苦手克服など復習は長期休みの講習で。
っていう流れ&方針が基本らしい。
中学生には成績保障制度まであるらしいけど、
小学校から通ってる人は対象外なんだって^^;
じゃあ、中学から通ったほうがいいんじゃないの?^^;
とか、思ってみたり。
保証制度を利用すること自体が
塾にとっても本人にとっても不名誉なことだとは思うけどね。
これを家に持ち帰ってよくよく考えたんですけど、
(何しろ、桃太郎がやる気満々だったからね^^;)
私的には断る理由を考えてただけなんですけど^^;
その時点で習い事の費用が月額で約13000円でした。
(創造教室をやめていたのでね。
ちなみに創造教室の費用は毎月タンス貯金へ回しています。)
家計の中で桃太郎にかける習い事の費用を月額最大2万円を上限と決めているので、
今の習い事を整理しないと無理。
っていうか、
『今の習い事全部の費用』と『週1日の塾』がトントンの金額って
コストパフォーマンスが悪すぎる^^;
って言うのが私の考え。
まあ、はなっから塾に入れるつもりなんてなかったので良いんですけどね。
自分と桃太郎を納得させないといけないので^^;
今回は、いずれお世話になるかもしれない塾と言うものを、
多少知ることができたので良かったけど、
結局、小学生の今は必要ないよね?
って、結論に達しました。
習い事も、新年度からはさらに、
学校での拘束時間が長くなるので、
なるべく減らす方向で考えています。
さくらの家の懐的にも、通塾は無いなっていう結論に達しました^^;
このネタはもう少し続きますよ。
おとな漫画
最近は、私が一人で行って、
読み聞かせ用(小学校)
読み聞かせ用(未就園児)
桃太郎用
自分用
20冊の枠の中でこれだけの種類を借りています。
ボランティアが一段落したので、
最近は自分用の本を借りることが多いのですが、
借りた本を入れる袋が一つなので、
そこらにホイッと置いておくと、
桃太郎が勝手に物色して読んでいます。
しかも、まさに乱読^^;
桃太郎用に借りていない絵本から
私が自分用に借りてる漫画まで^^;
大人向けの漫画で、最初に読んで面白かったのが
9人産んじゃいました!
これにドハマリいたしまして^^;
大声あげて笑ってました^^;
そして、忘れたころにドッキリ発言。
「お母さん、病院で
ホルモン注射打ってもらってきてよ!」
何を突然言い出すかと思ったら、
注射を打てば子どもが生まれると思ったらしい^^;
今更兄弟が欲しいんだね~^^;
でも、母はもう打ち止めですから~^^;
いろんな意味でもうアウトですよ・・・。
次に読んだのが
そだてば こそだてのげんばを実況中継。
これも、もちろん私が読んだあとだったんですが・・・
声を立てて大笑いしたあと、
「お母さん、見て見て!!これ~!!」
「ウケル~♪ギャハハ~♪」
大笑いする傍らには、
コミックでわかるアドラー心理学
が置いてあり、
「あ、これも読んだよ!」と言い放つ。
そして、
「大人の漫画もっと読みたい!また借りてきて~!!」
ですと!
漫画が楽しいお年頃らしいので、
そろそろ伝記系や歴史漫画も読めるかなと思っています。
手始めに
伊能忠敬 (学習漫画 世界の伝記NEXT) (学習漫画・世界の伝記NEXT)
を借りてみました。
サクッと読んでいたので、これから猛攻撃をかけようと思っています。
今まで、全く興味を示さなかったんですけどね^^;
やっぱり興味を持つ時期ってあるみたいです。
桃太郎、学習塾の体験に行く!の巻④
プリントの解説も終わり・・・
そろそろ50分の体験の時間も終わりに近づいてきました。
先生に「どうだった?」
と、聞かれて、
「楽しかった~♪また来る~♪」
と盛り上がる桃太郎^^;
オイオイ・・・・
もうね、だんだん性格分かってきたんですけど、
ホントに単なる新し物好き^^;
どんな習い事も体験行ったら食いつくんだもん^^;
でも、少しすると飽きちゃう。
結局、目新しい大人にチヤホヤされたいだけなんですよね・・・
要するに寂しがり屋?
ただ、本人にはその自覚は全くなくて^^;
とりあえず、その場は先生もいるので、
「あそびじゃないんだよ?勉強するんだよ?いいの?」
即答で
「いい!やりたい!」
マジかよ~^^;
「宿題もでるんだよ?」
「いい、頑張る!」
塾の側も、やる気満々に見えるこんな子大歓迎でしょうねぇ・・・・^^;
とりあえず、4回体験できるということで、
次回の日にちを決めることに。
この日(月曜日)は本来は塾はお休みの日なので、
塾側は、実際に通える日&時間帯に来て欲しいわけで・・・
火曜日は空いてるけど、遊びたいのもあって創造教室をやめたわけだし、
水曜、木曜、金曜は習い事で埋まってる。
土曜日は?と聞かれるので、
体操とホッケーを習ってるので・・・とお茶を濁すと
何時から?と食い下がってきます。
桃太郎がすかさず時間を言うと、
「じゃあ、お母さん、
土曜日の17時からなら時間が空いてるので通えますね♪」
と、イケメン先生は満面の笑み・・・・
マジか・・・・
土曜は二つの習い事の送迎だけでもちょっと面倒に感じてるのに。
しかも、夕方って。
母親の私だって忙しいじゃんねぇ・・・・
それはそれとして、別の角度からアプローチ
「ダブルヘッダー嫌だって言ってたじゃん。トリプルヘッダーになるよ?」
と聞いてみたんですが・・・・
気分が盛り上がっている桃太郎の耳に届くはずもなく・・・・
「いいよ!大丈夫♪」
半ばあきらめ気味に、その週の土曜に2回目の体験に行くことが決定しました^^;
もう、私の頭の中は、どんな理由で断るか・・・
そうして、せっかく勉強をやる気になってる桃太郎のモチベーションを下げることなく、
塾に通うのを諦めさせるか・・・・
で、ぐるぐるぐるぐるしてました^^;
そして、見送りに出た先生方の言葉。
「お母さん、塾に来るのにこんなにやる気のある子も珍しいですよ!」
「普通は親が入れたがっても、子どもが嫌がることが多いんです。」
そりゃ~そうでしょうねぇ。
私が子どもでも塾なんか嫌だよ。
遊んでたほうがいいに決まってるさ。
(・・・っていうか、私は学習塾に行ったこと一度もないし。)
なんなんでしょ?桃太郎って^^;
・・・ダラダラと続いてますが、この話は、もう少しだけ続きます♪
2014年の年末のお話です。
(桃太郎10歳6ヶ月)
桃太郎、学習塾の体験に行くの巻!③
桃太郎がプリントを終えて戻ってきました。
「どうだった?」と聞くと、
「難しかったぁ~。」との返事。
ん?ん?
算数をやるって言ってて、
4年生で習った内容です。って言ってたけどなぁ。
苦手な単位とか、図形の問題でもあったか?
さては文章題?
イケメン先生もモチロン塾の先生ですので、その場で採点をします。
プリントは半分に分かれていて、最初の半分が計算問題。
後ろの半分が応用問題、いわゆる文章題でした。
桃太郎は計算問題は全問正解でした。
しかし、文章題は空白でした^^;
あちゃー。です。
なんで絵を描いて考えなかったの?って思いました。
たぶん「どんぐり問題」以外の問題を絵で描くのはダメだと思っているんでしょうねぇ。
まったく頭が固いよなぁ・・・・
先生は良く出来てるほうですよとフォローしてくださいましたけどね。
きっと、誰にでもそういうんでしょう。
ここで、文章題をこなせれば、中学受験組に入るんでしょうか?
当然4年生の学力があれば解ける問題でしたが、
学校では、絶対に、やらないタイプの問題でした。
桃太郎、学習塾の体験に行く!の巻②
桃太郎は個別学習ブースへ拉致され。プリントを。
私はイケメンの先生とお話の続きです。
私、少々結婚出産が遅かったので、
一人目で10歳の子の母親としては、若くはありません。
明らかに若いイケメンの先生は、私のどこを見て勘違いしたのか?
それとも、
「若く見たよ」と思わせて母親を有頂天にさせて入塾させる策略だったのか?
今となっては分かりませんが、
「私も子どもが二人います。」とか言っちゃって、
私が「イヤイヤ、どう見ても世代が違うから。」って言っても、
同世代ぶるんですよ^^;
で、地域の高校の偏差値ランキングのファイルなど見せられてですね。
「私達の時代と今では学校のレベルもずいぶん違うんですよ。」
(私達って・・・一括りにしないでっ^^;)
「ちなみに、お母さんは、どちらの高校でしたか?」
とか聞いてくるんですよ。
で、現在、私の住む地域は公立の場合は2校、受験できて、
推薦を合わせると2校3回の受験の機会が与えられているんです。
もうね、煙に巻いてやろうとかそういうわけじゃないですけどね。
「あのー、ていうか、私の時代は1校しか受験できませんでしたので・・・」
(質問にまともに答えていない^^;)
「ええええーーーーっ!!」
と派手なリアクションのあと、
「お母さん、その時代の人?」
だから世代が違うって言ってるじゃないのっ!
もう、上げたいのか、落としたいのか?!^^;
これは先輩ママさん達からすでに噂には聞いてたんだけど、
桃太郎の学年の前後くらいから、
公立の受験が推薦を合わせても1校に戻るという話があるらしくて。
まあ、そんな話の前振りだったわけです。塾の先生も。
1校になると、今まで偏差値の上の学校を挑戦していた子が手堅いところを受験するようになるから、
下の学校の子は受験が難しくなるとか。色々言ってくるんですよ。
今頑張っておけば将来の選択肢が広がるんですよって。
もちろん、そんなことはとうの昔っから考えてますけどね。私は。
ただ、行動が伴わないだけでさ^^;
もう、面倒なんで、ぜんぶウンウン。って聞いてましたけど^^;

途中で話題が変わって、宿題の話になりました。
正直言って、習い事が多過ぎる現状では、学校の宿題以上のことをさせる余裕はありません^^;
塾の宿題が出されてもいつやるの?
って感じです^^;
で、宿題出ますか?って聞いたら。
「お母さん、どこを探したって宿題の出ない塾なんてありませんよ~!」
「だって、塾ですから~♪」って笑われてしまいました・・・。
うそ。どんぐり倶楽部の糸山先生とかだったら宿題出さないと思うなー。
・・・と、心の中でつぶやきながら。
映画「アニー」
つきあってもらって(笑)
私、良く調べもせずに、てっきり吹き替え版と思い込んでたんですけど、
字幕版だったんですね(T△T)
知らなかった・・・・
まあ、アナと雪の女王も字幕で見た桃太郎なのでね。
イケるかな~?と思ったんですけどね。
心構えが違ったので・・・途中でちょっとダレちゃいました^^;
桃太郎には字幕もちょっと難しかった様子^^;
特に大人の会話の部分がね。
でもまあ、自分と同じ年頃の女の子が主人公ってことで一応は楽しめたようですが^^;
私は、妹から少しだけ情報をもらってたので、
舞台で見るアニーとは違って、現代劇になってるっていうのは分かっていたんですけどね。
原作とはだいぶ趣が違いましたけど、
これはこれでアリだなと思いました♪
動画は杉原千畝さんのお孫さんだそうです。
CD欲しい。車で聴いて歌いたい(笑)
そして、生のミュージカルが見たくなりました^^;
Annie
(桃太郎10歳ヶ月)
DSルールを変更しました。
ルールを少し変更しました。
桃太郎は、私や私の母に似て、
ゲームにはまってしまうタイプの人間
のようです。
ゲームって極端な言い方をすると、同じことの繰り返しなので、
それに気づいた人や、退屈に感じるタイプの人間もいて、
そういう子はゲームをするけど、
親が困るほどには、はまったりしないんです。
元々興味のない子もいるし。
ですが、桃太郎は私の後ろ姿も、祖母の後ろ姿も見ているし、
様子をみていると、本人が嵌まりやすい性格のようです。
まあ、他のことに関しても、
興味を示したらトコトンっていう性質はずっとみられたので、
オタク気質っていうかね^^;
将来のオタク化は決まったようなものですな^^;
でもですね。
色々なルールを決めて明文化しても、中々と守られていない現状があってですね・・・・
自分のことは棚上げとは言え、
子どものことを考えたら、このままではダメだ!!
と。
本当に考えられない頭になってしまったらどうしよう!!
と。
しかも、禁断症状のような様子も極たまにだけれども見受けられて。
なんとかせねばと思うわけです。
だいたいにおいて、問題なのはゲームだけじゃなくて、
「悪魔の三種の神器」
テレビ&ビデオ、YouTube、電子ゲーム。
どれにも釘づけの状態なので。

桃太郎、学習塾の体験に行くの巻!①
そうして、基本塾はお休みだという月曜日に、
桃太郎はウキウキ♪と、私はおもーい足取りで塾に向かいました。
みぞれ混じりの雨の日。
送迎は車で10分強。
まあ普通の人なら許容範囲でしょうが。
私的にはすでにNGでした^^;
だって、この時間帯は道が混むんです。
塾に入ると、他にも体験に来ている親子が何人かいました。
もちろん、すでに入塾した生徒も。
中学生らしき人が多く感じました。
白衣を着たお姉さんが何人かいて、それが先生なのかな?
大学生か?それとも卒業したてくらいか?
そして、我が家にはイケメンの男性の先生が担当につきました。
たぶん、この人は勧誘専門??^^;
とりあえず、親子で並んで座って、なぜ塾が必要なのか?って話から始まりました^^;
桃太郎に向って、将来何になりたいか?とかそんな話から。
桃太郎も夢はまだ絞り切れていないので、
あれもこれもといろいろ出てきます。
それから、先生はまず、私の顔を見て、
「お母さん、中学受験は考えていらっしゃいますか?」と、聞きました。
はい?!
「めっそうもございません。全く考えておりません。」
と、答えました。
塾なしで受かるなら行かせてもいいけどね~、
とか心の中で毒づくわたし^^;
まあ、でも本気ではホントに考えてないんでね。
残念ながらそこまでの学力はありませんわ。たぶん。
テスト向きじゃないもの、性格が。
さて、私の意志を確認すると、
先生は紙に一本の線を引いて見せました。
0歳10歳のしるしをつけ、桃太郎に、小学校を卒業したらどうする?
中学を卒業したらどうする?などと聞いて行き、
高校を卒業したらどうする?と聞かれた桃太郎は
桃太郎「大学に行く。」
先生「大学は何年?」
桃太郎「うーん。6年くらい?」
オイオイ将来何になるつもりですか?
まさかの医者?!
と、心の中で突っ込む私。
先生「うーん、6年行く人もいるけどね、普通は4年かな。」
そう言いながら、区切りの印を付けていく。
先生「じゃあ、大学を卒業したら?」
桃太郎「うーん。大学院に行く?」と、疑問形で答える^^;
ここで先生、驚きの表情で
「お母さん、お家でこういった話を良くされるんですか?!」
いやいや、無いですから^^;
ホントに^^;
先生はグラフに戻って、
「中学校までは、小学校のお友達と一緒に行けるよ、中には別の学校に行く子もいるけどね。」
最初の私の答えを含んだ話し方だ。
「でも、高校は、みんな一緒の学校じゃないんだよ。」
桃太郎
「ええええーーーーっ!!」
と、派手なリアクション、そして、小さな声で
「ホントに?」と、私の顔を覗き込む(笑)
先生「高校は、将来何になりたいかによって、行く学校が違ってくるんだ。」
「たとえば、さっき出たゲームを作る人になりたい子だったら、工業高校に行く人もいるだろうし、」
「ホッケーの選手だと、どこがあるかなぁ・・・・うーん。」
残念ですが、そうそう無いですよ、先生^^;
「とにかく、将来なりたいものによって高校を選ぶんだ。」
「じゃあ、桃太郎君。お母さんも。このグラフの中で一番勉強が大事時期はどこだと思う?」
「えー。中学校くらい?」
「違うんだ、ココ。」
小学生のところに赤ペンで印を付けながら、
「小学生の今が一番大事な時期なんだ!」
桃太郎は、カリスマ的なセールストークにすっかり感銘を受けた様子^^;
≫≫
しかし母は思った。
保険屋だって、家を売る人だって、セールスする人は必ず言うじゃないか。
今が一番です!!って^^;
このセールスやっぱりあなどれねぇっっっ!
≫≫
そして、今の学力を確認するとかで、桃太郎は算数と国語のプリントをやるために、個別学習のブースへ。
私はそのままイケメンの先生と、お話です^^;
桃太郎がプリントをやってる間ね。
このお話はまだまだ続きます・・・・^^;
次の更新は・・・・いつになるかな?!^^;
桃太郎、学習塾の勧誘に乗るの巻
夕方、我が家のインターフォンを押す者がありました。
応対に出た父が私に用事があるらしいと言う。
そこへちょうど?帰ってきた桃太郎、
「ボク、このお姉さん知ってるよ♪お母さんに用事だって~。」
は、はい?
お、お姉さん?!桃太郎の知り合い?!
訳がわからないまま玄関に出てみると、
塾の勧誘のお姉さんでした・・・orz
寝耳に水の訪問にひるむ私。
しかし、桃太郎はこのお姉さんとすっかり顔なじみのようでした。
「1週間くらい前にねぇー、Hくんの家の前で会ったよねー♪」
そんな話、なんにも聞いてないし^^;
子どもが親しくしているのに、ピシャリと追い返すわけにもいかず、
とりあえず話を聞いてみる。
CMをやっているような大手?の塾と違って、
初めて聞く名前の学習塾だったけれど、一応チェーン展開しているらしく。
(後で調べたら県内にはたくさん教室を持っているローカルな塾だった。)
近くに新しい教室を開校したので、この地区を一軒一軒まさしくシラミつぶしに訪問しているのだとか。
それこそ、子どもがいる居ないにかかわらず^^;
そうして歩き回っている間に子供の心をギュッと掴むのが、この塾のやり方らしい^^;
後で知ったのだけれど、そのお姉さんはそのあと何日も我が家の近辺を歩き回っていて、
外で遊んでいる、特に親が仕事で家にいない子が、
ゾロゾロと付きまとい、行列を作って歩き回っていた^^;
さて、話を戻して。
すっかり子どもの心をワシ掴みのお姉さんは、
開校したてなので、家々を回って入塾者を募集していること、
塾の立地などを説明し、(金額は言わない^^;)
また、桃太郎の学習の様子や習い事の状況などを聞いてきた。
「この辺りのかたは公文や通信教育をされている方が多かったんですが、
桃太郎君は何かされていますか?」
「あー。何もやってません。学校の宿題だけですねー。」
すごくビックリされてました^^;
公文や通信と比較するのが手口なのでしょうか?(笑)
習い事についても、
習い事で、週4日埋まっていること、これでも創造教室をやめたばかりだということを話すと、
それも驚いていました。
(これは「塾に通える曜日と時間を調べるため」と、あとでわかりました。)
そのあと「4回までの無料体験キャンペーンをやっているのでどうですか?」と言ってきた。
しかも、お姉さんは子供の心をワシ掴みで自信があるので、
「これは親御さんがどう思われても、実際は子どもさんのことなので、子どもさん本人にもお話をさせてください。」とのことで、
ここで断らないと、現地でセールストークに負けそうな私は、
体験をお断りして、お姉さんにはお帰りいただこうと思っていたのに、
タイミング悪く?か、話を聞いていたのか?
桃太郎がノコノコと玄関先に現れた((+_+))
そして、桃太郎に、国語と算数を勉強すること、
タブレットの写真を見せて、タブレットを使った学習もあることなどを説明。
「今なら体験で授業を受けれるんだけど、どうかな?」と尋ねると、
桃太郎は目をキラキラさせて、
「やるやる!俺やる~♪」
塾に通わせる予定などなかった私は私で必死です^^;
「え~?ホントにやるの?」
「遊びに行くんじゃないよ?勉強するんだよ?」
「いい♪やる♪」
お姉さんも「ここまでやる気のある子はなかなかいないですよ、お母さん!」
ですよね~^^;
でも、新し物好きで、なんでもやってみたいだけなんですぅー。
とは、思っても本人の前では言えず。
「はぁー。」と生返事をして、結局、お姉さんのセールストークよりも、
桃太郎の熱意に負ける形で、
とりあえず一度、無料体験に行くことになりました。
さて、そうと決まったら早速体験に行く日を決めないといけないわけなのですが・・・。
そう。桃太郎は忙しいんです。
送迎をする私だって忙しいっっっ!!
塾は都合のいいことに、桃太郎の予定がない、日曜日と月曜日は基本お休み。
なのですが、このときは開校間もないということと、こうして大々的にキャンペーンをやってるため、
月曜日も臨時で教室を開けているとのこと。
私も仕事をしていたので、気分的にもバタバタだったのですが、
とりあえず、すぐの月曜日に行くことになりました^^;
体験授業は50分。初回は親御さんも一緒にとのことでした。
申し込んだ時点から、これはいったいどうやって断るんだ?
塾のセールストークに負けたらどうしよう?
と憂鬱になりながら、
しかし、せっかくやる気になった子の気分に水を差してはいけないと気をつけながら、
次の月曜日を待ったのでした^^;
このお話は続きますよ・・・
(桃太郎10歳4か月)
創造教室をやめた顛末・・・
「だだっこ創造教室」をやめるに至りました。
この教室は私が一番気に入っていて、桃太郎も大好きで始めたはずだったのですが・・・・
6年間の間にはやはり色々と変わっていくものです。
特に親の6年はまるで変化が無いようだけれど、子どもの6年って本当に大きい。
この教室は最大で6年生まで通えるのですが、私は最後まで通わせるつもりで入室させました。
基本、お絵かきと工作の教室ですが、
他ではできないようなスケールの大きい遊びや創作活動ができるのが魅力の一つでした。
季節感を感じる活動が多かったのも良かったと思っています。
月に4千円(教材費年間1万2千円)は安価ではありませんでしたが、
先生が二人ついて、幅広い活動ができるので、入室した当初は惜しいと思ったことはありませんでした。
小学生になってからも桃太郎は楽しみに通い、
近くだったので、私は送迎することが少なくなり、教室の様子を見る機会も減っていきました。
桃太郎はずっとこの教室が楽しいと言っていて、絶対やめたくない習い事の一つに必ず入っていました。
その気持ちは最後まで変わらなかったようです。
それが、9月末で突然「やめさせる」に至ったわけです。
まず最初に、私の大きな錯誤と勘違いがありました。
これは、私だけかもしれませんが、
時々「子どもと自分を同一視してしまう」悪い癖があります。
自分自身が絵を描くのが好きだったので、
桃太郎が教室に楽しく通う様子を見て、
てっきり「桃太郎も絵を描くことが好きなのだ」と思い込んでしまっていました。
夏休みの宿題で3度も賞を頂いていることも、その勘違いを助長させていました。
実はそうではなかった!
ということに、6年目にしてやっと気づいたのです ((+_+))
というか、桃太郎も最初は好きだったのかもしれないです。
ですが、6年の間に気持ちが変化して行ったのかもしれません。
「実は描くことが好きではない」と気付いたのは、
9月半ばに教室で行われた写生会でした。
隣町の大きな公園に出かけて、写生をしました。
他学年の友達と遊びたいばっかりで、
絵を適当に終わらせようとする。
描いている姿を久しぶりに、じっくりと間近に見て、
「ああ、この子は絵を描くのが本当には好きなのではないんだな。」
と、わかってしまったのです。
それは、周りと比べてもわかります。
本当に描くことが好きな子は描くことに没頭できるんです。
それは、工作でも同じ。
だれでも、本当に好きなことには集中できるものですよね?
でも、桃太郎の場合はそうではなかった。
この時に「桃太郎は描くことがすごく好きなわけではないのだ。」と、
私が気づいてしまったのです・・・・。
やっと、自分と桃太郎は別の人格で、別の生き物だったんだと自覚できた瞬間でもありました。
(こういう瞬間は、情けないことに私の場合、何度もあるわけなのですが^^;)
この出来事は、教室をやめさせる決定的な出来事でした。
ですが、桃太郎が描くことが特別に好きでなくても、楽しく喜んで教室に通えている間は、続けさせても良いと私は思っていました。
もう一つの条件を満たしていれば。
しかし、写生会のあとで、同じ教室に子供を通わせているお母さん方何人かとお話させていただいた結果、
教室の状態が、6年前とは違っているという現実に気づかせてくれました。
最初に「おかしい」と感じたのはやはり写生会です。
幼児クラス、小学生クラス、一緒に行う。
場所は範囲をザックリ指定したのみで、自由。
描く対象物もまったくの自由。
もちろん、その自由さが先生方の持ち味で、魅力でもあるのですが、
それが裏目に出てしまうこともあります。
長所も裏返せば短所になってしまう。
正直言って素人目に見ても、どこを、何を描くのか、
いや、どこを何を切り取って描いても難しい風景だったのです。
そして、幼児は2時間。小学生は4時間の時間を与えられていたわけですが、
その間、先生は自分から子供を指導したり、
様子をうかがいに来るということが一切ありませんでした。
(先生方がそれぞれにご自身の写生を楽しんでおられました^^;)
一定の場所に行って写生をするだけなら、わざわざ高い月謝を払ってまで教室に入れる必要などなく。
自分たちで好きな場所にいって好きなものを写生すれば良いのではないか?
そんな疑問がムクムクと湧き上がってきました。
それでも、桃太郎が描くことに没頭してくれていれば、そんなことは気にならなかったのでしょうが。
この二つが重なってしまったことが、私に「やめさせる」という選択肢を与えました。
その後、普段の教室の様子を毎回送り迎えをしているお母さん方から聞きました。
やはり、みなさんそれなりに不満があるようでした。
まず、桃太郎を最初に入れた当時は生徒数が少なかったのですが、
最近はとても人気が出て、生徒がすごく増えていたのです。
実は、先生方はお子さんがいらっしゃらないご夫婦なので、子どもの扱いがうまくありません。
もちろん、楽しいことや、面白い遊びを発案するのはとてもお上手ですが、
叱ったり、統率したりは長く教室をされている割には、まったくできません^^;
かといって、定員を決めているわけではないので、入室希望者があれば来るもの拒まず。
結局、教室をうまく取りまとめることができず、
以前と違って、大がかりな創作や、
少し危ない道具(のこぎりや釘)を使うような創作活動は、気づけば全くなくなっていて。
ほとんどの回が画用紙へのお絵かき。
テーマはあったり、自由だったり。
自由画を描かせると、桃太郎の場合はほとんど電車で、
しかも、そのクオリティが電車好きの割には、かなり低いし^^;
振り返れば、持ち帰った作品はそんなのばかりだったなと。
また、以前は小学生クラスでも、低学年と高学年では時折カリキュラムが違っていたのに、
4月から高学年になった桃太郎たちは、4月から毎回ずっと低学年と同じカリキュラム。
そして、これは先生のせいではなく、桃太郎の問題かもしれないけれど、
作品に全く成長が感じられない・・・!!!
聞けば、教室の中が指導どころじゃなくなっていると・・・・。
描くこと作ることに熱意のない桃太郎。
指導のない教室。
成長のない絵。
工夫のない教室運営。
そこに4千円もの月謝。
教材費を割ると月当たり5千円の費用を払い続ける価値があるのか?と。
私の頭の中には「無い」という答えが出ていました。
さて、いつ辞めさせるか。
桃太郎はそれでも楽しく通っている。
区切りもいいので、4年生いっぱいまで?
実は10月は半期に一度の教材費の徴収がある月でした。
月謝と合わせると1万円。
ふつふつと湧き上がる不満を抱きながら、あと半年払い続ける?
いや、無駄だ!
決断は9月末までにしなければ。
ということで、急遽、家族会議が開かれ、
もともと、お絵かきの教室なんて・・・と若干懐疑的だった主人は
「やめろやめろ、やめちまえー!」と(笑)
わかっていたけど、夫婦で意見と方針のすり合わせは大事だからね♪
そして、桃太郎を説得。
最初はやめたくないって凹んでたけど、
(「だったら英語やめたい・・・」とかね^^;)
結局、なんで教室に行きたいかって、終わった後に友達と遊びたいから^^;
桃太郎的にはそっちがメイン。
お絵かきも、先生が厳しくないから、ゆるくて楽しいっていう様子。
だったら、その曜日は教室行かない代わりに、近所の子と遊べば良いでしょ?
教室でしか会えない友達とは連絡取り合って他の日に遊べば良いでしょ?
そんな話をして、了解を得ました。
どうしてもやっぱり描きたい!とか、作りたい!って気持ちが湧いてくるなら、
いつでもやらせてあげるからと。
今はそういう気持じゃないんでしょ?と。
そして、9月の最後の回に先生に辞めることを伝えました。
辞めるというと角がたつので、無期限の休会と言う形にしました。
もしも、桃太郎が「戻りたい」と言った時に戻りやすいように。
その時に、先生ともいろいろお話させていただいて。
どうも、桃太郎がやっつけで描いているようにしか見えない、今まで持ち帰った作品をみてもそう思う。
という話をしたら、
「惰性で、ルーティンワークのように描いていることに気づいていました。」
と、言われました。
「描かないといけないから描いている状態」だと。
ただ、「無理強いすることで、描くことが嫌いになってしまわないように」、
そっと見守っていましたと。
もちろん、それが先生の指導の持ち味なんだろうけど、
やっぱり、4千円の月謝とのコストパフォーマンス考えた時に、
いやいや、だったら描きたい気持ちにさせるような工夫をしてくれよ!
とか、思ってしまうわけです。
月謝がね、1千円2千円なら、ギュッと目をつぶったかもしれないですけどね。
指導がなくても、他の子のように描くこと作ることに没頭できる子だったなら、
絵にたとえ成長がなくても続けたかもしれないですけどね。
とにかく、悪い条件が重なりすぎたので、
電光石火の退室となりました。
で、その後3か月ほど経った桃太郎ですが、
戻りたいとは言いませんね^^;
案の定^^;
その曜日は帰りが早いことも多いので、
友達とサッカーをしたり、体を動かして楽しんでいます。
桃太郎の気持ちに気付くのが遅かったけど、
結果としては、大人の目の届かないところで自由に遊ぶ機会が増えて、
桃太郎のためには辞めるという選択をして良かったのではないかなと思っています。
そして、さらに余談ですが、4千円は払ったつもりで貯金しています。
主人はこの浮いた分で5年生からスマイルゼミを始めようと言っていますが、
どうなることやら・・・・^^;
それはまた、別のお話ってことで。
ひさしぶりの絵本の読み聞かせ
桃太郎への読み聞かせはほとんど皆無な状態が、ここ1.2年続いています。
でも、ベッドを移してから、時々一人で眠るのが寂しい時もあるみたいで。
布団にはいるものの、
「おかあさんそばにいて。」
と、リクエストされることも、まれにあります。
先日は、少し時間も早かったので、
「久しぶりに絵本でも聞いてくれる?」
と、声をかけると、
「聞くー。」
との返事だったので、読んで聞かせました。
桃太郎用に絵本を借りることも少なくなったので、ボランティア用に用意していたもの。
1冊目は「どうやってねるのかな」

このブログでも、どこかで紹介していると思いますが、
桃太郎には何度も読んで聞かせた絵本です。
でも、ぜーんぜん覚えてないんだって^^;
まあ、覚えてるかどうかは問題じゃないんですけどね。
すっかり忘れていたので楽しかったし勉強にもなったようす(笑)
つぎは「おえどの おなら」

えどのまちで発生するおならのはなし^^;
そして、「がまんのケーキ」

お気に入りで、学校でよく使う一冊です。
こどもの受けがいいのです♪
他に、「つなひきライオン」と「りんごのきにこぶたがなったら」を用意していたのですが・・・

「もう読んだ」
と、言われてしまいました^^;
そうなのです。
私がボランティア用に借りてきた絵本を知らない間に物色して
読んでいるのです^^;
報告がないので、どれを読んでて、どれを読まなかったとか
まったくわかりません^^;
だから、案外絵本は読んでいるかもしれないと思っています。
なんとか児童書に移行してって欲しいんですけどねぇ・・・
求めすぎですかね^^;
最近見た映画2本
パパの会社の組合で映画館を限定すればチケットを安く買えると知ったからというのもあります。
桃太郎は、夏休みに入ってすぐにポケモンを見に行きました。
私は興味ないので、パパと二人で。
さて、最近では、「STAND BY ME ドラえもん」と「ルパン三世」を見ました。
ドラえもん。
ど真ん中世代ですので、エピソードは知ってるものばかりでしたが、
上手に繋げてありましたね。
展開がわかっているのに、泣けてしまうあたりは、
本当に歳を取ったと感じるところです^^;

CGもきれいで、違和感なくドラえもんの世界を再現してました。
感受性の強い桃太郎とふたりでハンカチを握りしめながら見ましたわ。
パパはもっと冷静だったみたいですが(笑)
ドラえもん上映前の予告編は「ミュージカル アニー」
ちょうどアニーの「トゥモロー」にどっぷりハマっていた時期だったので感激♪

「見たいー♪」
と言ったら、桃太郎からは
「お母さん歌いすぎだし。一人で見れば?」と冷たい反応。
ショボーンです(涙)
でも、絶対に二人を巻き込んで見に行ってやるんだからっ!!
そして、つい先日は「ルパン三世」を♪
小栗旬のファンってわけじゃないし、アニメの実写化は失敗が多いし。
「岳」の時も期待が大きすぎてガッカリだったし。

と、いうわけで、正直なところ、あんまり期待はしてなかったんです^^;
だって、一番見たがったの桃太郎だし^^;
でも、期待せずに見たからか、意外と面白かったです♪
黒木メイサの不二子ってどうなの?って思ったけど、イケてたし。
普通にアクション映画と思って見ればなかなかの出来では?
最近の邦画にはない迫力で、ちょっとだけハリウッド映画に近づいたみたいな。
テレビで見れば良いかなーなんて思ってたんですけど。
映画館で見てよかったです。
桃太郎は最初は大好きなルパンのテーマもかからんし、
大人な感じのつくりに子供には面白くないかなーっておもったらしいですが、
銭形警部が出てきたり、カーチェイスの場面や、
五右衛門のシーンなんかは面白かったみたいです♪
さて、個人的に一番残念だったのは、
斬鉄剣がハマーを斬ったのにパカッと割れてくれなかったところ(ーー;)
これだけは、なんとしても再現してほしかったなー。CGでもいいからさ。
パパは他にも色々言いたいことがあったみたいだけど、
私的には、布袋の音楽も大野の音楽のイメージを壊すことなく、
でも、真似でもなく。

と、思ったより満足でした。
ぜひ、続編も観たいです♪
ところで、子供向けの映画と違うのは予告編。
ルパンの上映前の予告編は大変でした^^;
殺戮ものから、セクシーSM?っぽいのまで。
思わず桃太郎を目隠ししたら
「なんで目隠しするのっ!」って怒られちゃった。
「急に、目隠ししないで、目をつぶってって言えばいいじゃん!」
って。
ごもっともデス。
ルパンは若い子は多かったけど、さすがに子供はいなかったからなぁ^^;
ドラえもんの時は親子連れが多かったけど。
子供向けじゃない映画に桃太郎を付き合わせてしまう私らが悪いんだろうなぁ・・・
あ、でも、ルパンは桃太郎が一番見たがったんだった!(笑)
子ども部屋
一人で寝起きができるようになりました。
もう4年生ですし、遅いのかもしれませんけど^^;
実は、夏休みに模様替えをしまして。
家を建て替えた時点ではもう一人子どもを希望していたので、
将来部屋を割れるようにしてありました。
その十畳ほどの部屋にはいつも
おもちゃと、勉強用のテーブル、乱雑に積まれた洗濯物、や洗濯用品、アイロン台、パソコンと、
とにかく雑然としていて、落ち着かず、誰の部屋?ともいえない状況。
一方、寝室ではベッドを三つ並べていて、8畳間はベッドでいっぱいでした。
寝相の悪い桃太郎に、首やら腹やら蹴られてちっとも寝た気がしないと言うんで、
ついに専用部屋を確保しようと。
ただ、どう考えても、10畳の部屋を一人の子どもに明け渡すのは贅沢過ぎます。
かといって、壁を作るリフォームの必要までは考えられず。
とりあえず、中心に空いている扉のない入口から半分のスペースを桃太郎のものと定義。
ベッド、ハンガーラック、ランドセルラック、衣装ケース、勉強用テーブルを配置しました。
こちらが勉強と、寝るためのスペース。
桃太郎が朝の身支度と、時間割、お風呂に行く準備などを、
一人で、すべて一つの部屋で出来るようにしました。
残りの半分は、パソコンデスク、ローボード、アイロン台を置いて、私の昼間の居場所に。
桃太郎の「おもちゃ類」もこちら側。
桃太郎のベッドぶんのスペースが空いた寝室には部屋干し用の洗濯ハンガーなどを移動。
なんとなく、それぞれの部屋の用途が今までよりはっきりして、
全体的にスッキリしました。
10畳間は仕切りがあるわけではありませんが、
半分は子供部屋の雰囲気、半分は母の家事室の雰囲気で空気感も違います。
いずれは何らかの仕切りと、扉が必要になるでしょうが、
それはまたその時になったら考えます。
さらに。
桃太郎のおもちゃもこの機会に整理&処分。
桃太郎に一つ一つ、まだ使うおもちゃ、今は使わないけど捨てたらダメなおもちゃ、捨てたりあげたりしても良いおもちゃ。
3つに分類してもらい、後者二つは箱に入れて目のつかない別の場所へ。
結果、部屋に残ったのは、
プラレールアドバンスとシンプルなレール、一部のトミカ。そしてレゴとポケモンのぬいぐるみだけでした。
最近買ったどうぶつ将棋と、囲碁盤。
あ、それとDSね^^;

時間をかけてゆっくり選別してもらったので、桃太郎もキチンと納得して片付けることができました。
そして、さくらのはっぱ的にはホントにスッキリ♪
だって、プラレールとかトミカとかレゴは部屋にあっても、もう、ほとんど稼働しないですからー。
ぷち断捨離でした(笑)
いや、普段が整理出来なさ過ぎなんですけどね^^;
そして、その後の桃太郎の様子なのですが。
初日は、
「ぼく、今日から一人で寝るんだー♪」と意気込んでおりました。
そして、自分の城へ!
ベッドに入りました。
しかし。
夜中、桃太郎の部屋から物音が・・・・
パパと二人目を覚まして聞き耳を立てていると、
階段を下りてトイレに行く様子。
用を済ませてドタドタと階段を上がってきたかと思うと、
そのまままっすぐ私たちの寝室へ。
私のベッドに入って眠ってしまいました^^;
まあ、何となく予想通りでしたけど^^;
で、ベッドが狭くてパパが桃太郎の部屋へ退散^^;
朝起きて驚いたのが桃太郎。
「ぼく、何でココで寝てたの?!あっちで寝たのに!!」
なんと、自分がトイレに起きたことも全く覚えてないのでした^^;
でも、翌日からもちゃんと、自分のベットに向い、
朝までぐっすり眠るようになりました。
帰ってくると1階のリビングに投げ出してあったランドセルも部屋へもって上がれるようになり、
朝の身支度も、大騒ぎしないでサッサとできるようになりました。
起床時間も今まで通り。
部屋が違っても、私より早い6時に起きています^^;
エライわね^^;
桃太郎の近況
4年生そして、誕生日もすっかり過ぎまして10歳になりました。
身長は135センチ。
体重は29キロ弱。
よく食べてよく眠るわりには体格は学校内の学年平均より小さめデス。
あの食べたモノは一体ドコヘ?!
●今、はまっているものは・・・
・相変わらずの鉄道オタク。
・アニメはポケモン、妖怪ウォッチ、ダイヤのA。
・ゲームはポケモンから妖怪ウォッチへシフト。
・囲碁と将棋
・フィールドホッケー
・スポーツ観戦(特に野球、他にサッカー・フットサルなど)
●学校では・・・
相変わらず優等生風に過ごしている様子。
4年生の前期は学級委員をやらせていただいている模様。
女の子には人気があるみたい。
休み時間は上の学年の子と遊んでるらしい。
運動会で応援団に立候補して採用されたので頑張っています。
●家庭学習は・・・・
学校から出る宿題と、英語クラブの宿題のみ。
●習い事・・・
・月曜日なし
・火曜日 創造教室(工作&絵画)
・水曜日 毛筆
・木曜日 英語&そろばん
・金曜日 フィールドホッケー
・土曜日 親子体操(月2回)&フィールドホッケー
・日曜日なし
●4年生になって、少し遠くの友達と約束をして出かけたり。
車で送迎していた習い事に自分で行くようになったり。
すこしだけ大人びた行動も出てきました。
親としてはまだまだ不安もありますが。
自分を振り返ればこの頃は、お使いもよく頼まれて、一人でどんどん行動していたなと。
時代が違うので心配も違うとは思いつつも、
いつまでも心配ばかりしていても、子供の成長や自立を妨げかねないと、
ドキドキする心を隠し、送り出しています。
●背中にチャックが付いていて、オッサンが入ってる?!
相変わらず、何事にも一生懸命頑張るところがすごいと思ってみています。
たとえば、おませさんは、かったるいと思い始めるお年頃ですが、
地域の行事にも積極的に参加して頑張ります。
世代交流グランドゴルフ大会。
真夏の山を登るお祭り。
盆踊り。
今年の夏は踊りすぎで立って歩けなくなるほどでした^^;
来年は浴衣の新調を検討中^^;
カラオケの十八番は、
「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」。
最近はこれに「ありのままで」が追加されました。
また、学校のお楽しみ会の罰ゲームでは
「津軽海峡冬景色」を熱唱し、クラス中に大ウケだったそうです^^;
また、同年代より年上の女性、特に母やばば世代にウケが良く^^;
ママ友からは『桃太郎君の言動にキュンとする♪』などと言われたりしております^^;
女心を鷲掴みらしい(笑)
そして最後に涙もろい。
とてもさみしがり屋さんです。
親しくなった誰かとの別れはとても哀しいみたい。
教育実習生のお別れ会でも男子で一人だけ大号泣だったそうです^^;
かなり独特な感じに育っています。
どんな育て方したんだーっ!
親の顔が見てみたいっ!(笑)
最近はこんな感じデス。
ありがとうございます。
高校生ともなれば、そろそろ自立して自律して、
いってもらいたいところですが、
スマホの誘惑はかなり強力で・・・
自律を阻む大さくらのはっぱ高1生、三者懇談後の学習対策・・・(3話)No titleはじめまして、こんにちは。
わかりすぎるくらい、わかります。
どうしたらって親が考えても本人がね。
って状態です。
スマホなのですが、同じ事しましたが意味ないです。mameco公文式について思うこと ~学童保育編~コメントありがとうございます。hahajyukuさんへ
はじめまして、そしてコメントありがとうございます。
承認と返信が随分遅くなってしまってごめんなさい。
少し、子育てに自信を失って落ち込んでいる時さくらのはっぱ公文式について思うこと ~学童保育編~No title古い記事にすみません。
自分の子どもの勉強も私がみているので、それを知っている知人のママさんから「ウチの子を個人的にみてほしい」と言われ、どうやってするのがいいhahajyuku★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】ありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
遅くなってしまいましたが、
使って頂き、ありがとうございました♪さくらのはっぱジャストシステム【スマイルゼミ】メリット&デメリットありがとうございます♪鍵コメさま≫
返事が遅くなってごめんなさい。
使って頂いて、ありがとうございます♪<(_ _*)>
楽しく学習できると良いですね♪(´艸`*)さくらのはっぱ動物の絵コメントありがとうございます。鍵コメさまへ≫
初めまして、コメントありがとうございます。
有り難いお言葉ありがとうございます。
お申し出に大変驚いております。
ですが、大変残念ながら、
現在中さくらのはっぱあの子が公文をやめた訳。No titleこんにちは。
実際に3教科とも受講経験者で、公文のシステムを知っていると、まあ、そういうこともあるだろう……、という感想です。
単純な話、きちんと習得できていないの温井晴美公文式について思うこと。~主婦の井戸端会議から~コメントありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
初めまして。
こちらこそ、どんぐり倶楽部に興味を持っていただいてありがとうございます。
我が家の場合はどんぐりを知る前に、すでに早期教育っぽいことさくらのはっぱ★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】鍵コメさまへ≫
こちらこそ、ご入会ありがとうございました♪さくらのはっぱ塾の自習室のようなところ (1) お久しぶりです。
子どもたちもお互い中学生になりましたね。
うちも、値段と時間がネックで塾には行っていません。
英語だけは小学2年から習い始めた教室へ通っていて、あクラフトママ中学校の入学準備品Re: Hello!ざまきさんへ≫
ごぶさたしています♪
コメントありがとうございます!
男の子は6年生の1年間で、身長もグッと伸びるし、
足のサイズもすごく大きくなります。さくらのはっぱ中学校の入学準備品Hello!こんにちは。
桃太郎君、中学生なんですね!
小学校卒業おめでとうございます!
早いです…。
靴が25.5cmなんて大きいですねー。
うちも覚悟することにします・・・。
ざまき「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!はじめまして。
ずいぶん前の記事にコメントするのはどうかな?と思ったのですが、思わず書いてしまってます(^^ゞ
うちも小学生の娘がいて、音読の宿題が毎日あるんでjitsuko陸上記録会COMMENT,Thank you!ずみさんへ≫
初めまして!
コメントありがとうございます♪
しかしながら12歳の息子、ワタクシの努力の甲斐も虚しく、
爪噛みが全く治っておりません(;´Д`)
正直さくらのはっぱ陸上記録会爪噛み(´д`|||)はじめまして。
7才の娘の爪噛みでバイターストップを
調べていたところ、たどりつきました。
良かったら相談させてください。ずみ「表現力」と「音読」のカンケイ。やってますか?元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Re: 惜しいけど、遠いですねぇ。≪レオンさんへ
先生からの直々のコメントとても嬉しく思います。ありがとうございます。
当たり前のことですが、『意識する』のが子ども『本人』でなければならない。
さくらのはっぱ「表現力」と「音読」のカンケイ。惜しいけど、遠いですねぇ。》自分の耳でもう一度聴いて、体に染み込ませるのですよ。
◎詰めが甘いと、何をすべきかがわからなくなるようですね。
「体になじませる」→意識しなければ100年かかる。レオン