アナと雪の女王
我が家は上映開始すぐに見に行ったのですが。
私の周りでは、「劇場に行ったけれど満席で見れなかった。」と言う声がかなり多いです。
日を改めてリベンジしたという声も少なくないです。
まあ、田舎なので、映画館自体が少ないと言うのもありますが^^;
そんなに人気だったんだなと。改めて思ったり。
我が家は、最初に『見たい!』と言い出したのはパパでした。
私はプリンセス系のお話だし、ウチは男の子ひとりだし、テレビ放映を待てばいいかと思ったのですが。
パパが「是非見たい。」と。
というのは、ポケモンか何かの映画を桃太郎と2人で見に行ったときに予告編を上映していたらしく。
そのときにかかっていた音楽が『すごく良かったから。』とのこと。
ディズニーに興味ないとか言ってるパパが言うくらいだから・・・・と、
とにかくその音楽を聴いてみたいと思って、私は動画を検索。
エルサが歌う「Let it go」がヒット。
コレを聞いて、私も見たいと思いました。
動画は、25ヶ国語バージョン、松たか子バージョンが出てきて。
字幕と、葺き替え両方見たいと思いました^^;
でも、両方見ると費用も×3なので、お財布的に厳しく、どっちで見るか相当悩みました。
・・・が、最終的には親のエゴを優先(笑)
桃太郎には申し訳ないですが、字幕で見ると決めました(笑)
「ミッション・イッポッシブル」の時と同じ^^;
あの時は、漢字がほとんど読めなくて、字幕を読むと言うよりは絵を見ると言う感じでしたが、
今回は、字幕は漢字混じりだけれど、3年生だし、かなりの字が読めると目論み。
あとは映像から想像していただく。と決定(笑)
子どもの英語教育の一環とお思いかもしれませんが、そんな気持ちは一切ありません(笑)
とにかく、英語で歌を聴きたい!
ワガママな夫婦のその一心でした^^;
そして、公開されてすぐの休みに見に行きました。
字幕の上映は少なく、時間も遅め。
(大人を対象にしているからでしょうか?)
15時過ぎくらいの時間を狙って、出かけました。
基本は子ども向けだから、字幕の席は空いているだろうと予想していました。
予想は的中で、私たちが行った日も、吹き替えを見に来て希望の時間に席が無く、
諦めて帰る親子を何組か見かけました。
期待してきたのに見れなくて泣いている小さな女の子もいましたね。
字幕はと言えば満席になるほどではないけれど、そこそこ混雑しているという様子で、
カップルや、少し大きな子を連れた親子連れ、といった顔ぶれ。
ただ、お隣の席に座った女の子4歳くらいと、ママはまたちょっと違う雰囲気で。
なんと、ママも子どもも流暢な英語をしゃべっていてびっくりしました!
ネットの世界では英語ペラペラな子というのは多く存在しますが、
実際に出会ったのは初めて!
その子は外人だったかと言うとそうではなくて、
ママも娘もしっかり日本人顔。ただし、パパが外人さんと言う可能性は捨てきれませんが。
でも、日本人であると言う証拠に、日本語でも流暢に話をしていました。
ママもしゃべれて、日本語も英語もしっかり教育しているという印象。
幼児に漢字交じりの字幕が読めるとは思えず、
あの子はきっと英語で理解していたんだろうなぁと。
ため息が出るほど感心しました♪
母が英語出来るといいわよねぇ・・・はぁ~。
さて、肝心の桃太郎は、字幕で理解できたのか、英語は分かるわけないけど^^;
絵で理解したのか分からないけれど、とりあえず、ストーリーは楽しめた様子♪
そして、パパ&ママ同様に「Let it go」にドはまり^^;
ママも映画の内容には大満足♪で、
(感想文は苦手なので書きませんが^^;)
パパはさっそくCDが欲しいと。
で、仕事の帰りに買って来てくれました(笑)
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良いですよ。本当は並行輸入版が欲しかったのですが。
ジャケットがお洒落ですし。
でも、日本版には日本語吹き替え版のエンディング曲がオマケで収録されていました♪(*^_^*)
さて、吹き替え版を劇場で見るのは諦めた私ですが・・・
吹き替え版の日本語訳は字幕の訳と違ってて・・・
個人的には、吹き替え版の訳が好きなのです♪
ポジティブな訳だと感じるんですよね、なんとなく(*^_^*)
で、松たか子、神田沙也加の日本語版も欲しいですCD^^;
これはパパに却下されそうですけどね^^;
気が早い話ですが、
DVDレンタル始まったら絶対に日本語版を見ようと思っています(笑)
今は親子で「Let it go」を口ずさんでおります(*^_^*)
私は「雪だるまつくろう」や「生まれてはじめて」もかなりお気に入り♪です!
映画「レ・ミゼラブル」の時もそうだったけど、当分ブームは続きそう(笑)
いずれは、劇団四季あたりがミュージカルとして上演してくれそうで、
それも密かに期待しています♪(*^m^*)
あ・・・今日はなんだかカテ違いだったかな?^^;
(桃太郎9歳8ヶ月)
ひさしぶりに泣きました。
毎度のコトながら予定が立て込んでいる桃太郎です。
が、それは置いておいて。
午前中に余裕がある日は、勉強をするようにしています。
(注:毎日ではありません^^;)
春休みは宿題がないのですが、
学校からの学年便りで、
『3年生の復習をしっかりやって、わからないところをなくすように』
との記述があったからです。
で、さくらの家のカリキュラムとしては、
まず、前提として落ち着いて勉強できる時間を確保できる日に。
先日購入したドリル類をやっています。
①論理エンジン3年生

1回につきワンステップ程度。
②賢くなるパズルてんびん

1回2ページほどづつ
毎回うんうん唸ってますが、意外と進めています。
③ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集

今回泣いてしまったのはこの問題集。
レベル1の問題をピックアップして数問づつ解かせています。
④漢字をおぼえる鉄道ドリル

駅名ですので学年を超えての漢字ドリルです。
ですから、毎回数問づつ、ゆっくり進めています。
取り組むのを本人が一番楽しみにしているドリルです。
⑤どんぐり倶楽部の良質な算数文章問題

我が家では、写真の問題集ではなく、
どんぐり倶楽部で購入したCDに入っている問題をプリントアウトして使っています♪
1回一問。
並べると多いように感じますが、どれも本当に少しづつなので、
全部あわせてもたいした量ではありません。
一番時間がかかるのが、絵も描くので、どんぐり倶楽部の算数文章問題ですね^^;
さて、今朝もこのカリキュラムで、やる順番は本人に選ばせて学習しておりました。
そのなかで、ふくしま式の国語問題集をやっていたときのことです。
主語を選びなさいとか、述語を選びなさいとかいう問題でした。
桃太郎が答えを間違えた問題がありました。
間違えたので、すかさずそれを教えようと、説明を始めました。
ワタシは教師や塾講師ではないので、教え方がヘタなのもあると思うのですが、
(たぶん回りくどい^^;)
すると、いつも通り、桃太郎が「逆ギレ」したのです。
普段は、話にならないので、私も対処の仕方がどうにも分からず、
ついついそのままにしてしまっていたのですが・・・・。
今朝は、この子はなんでワタシの説明を聞いてくれないんだろうと悲しくなりました。
桃太郎は、何度も書いていると思いますが、失敗を極度に恐れます。
酷い時は間違ったことを認められず、事実を捻じ曲げてしまうほどです。
今日も、私が間違いを指摘し、説明を始めたとたんに、
(ほぼ2択のような問題だったので)答えを消しゴムで消して、書き直し、
『オレは自分でやりたいんだ!なにも言わないで!』と。
すごい形相でにらみつけ、私の説明を拒絶します。
それでは、何もわからないままじゃないですか。
正しい答えに書き直しただけじゃ、なにも分かったことにならないじゃないですか。
そこにどんな学びがあるんですか?
今やっているのはテストではないのです。
満点を取ればそれでいいのはでないのです。
理解を深めるための問題集です。道具です。
だから分からないところには解説が必要です。
もちろんワタシの解説など、学校の先生や塾の先生に比べたら、
取るに足らないものかもしれません。
でも、桃太郎は、それを聞こうとすらしないし、
そもそも間違ったこと自体を認めたくないのです。
いつもはここで大喧嘩です。
すると、桃太郎が決まって、
『お母さんが、怖い声で怒って言うから・・・』
と言います。
しかし。
ワタシは、普段と同じ声で、同じ口調で説明しようとしているだけなのです。
これは、以前に夫が一緒にいた時も同じ状況になったので、
客観的に見てどう思うか聞いたら、
たしかに私は間違っていないと言うことでした。
要するに、桃太郎は、間違いを指摘され、私のクドクドした説明が始まると
耳がシャットアウトされ、
大声で逆ギレするので、
ワタシも『話を聞きなさいっ!』などど大きな声を出さざるを得ず。
それが悪循環になってしまうのでした。
今日は。
桃太郎が逆ギレした時点で。
どうしてこの子は間違いを認められないんだろう。
話を聞けないんだろう。
分からないことを分かろうとしないんだろう。
分かりたいと思わないんだろう。
そう思うと、泣けてきました。
そうです。泣いたのはワタシです^^;
涙があふれてとまりませんでした。
そうして。
『どうして、説明を聞いてくれないの?』
『答えを直したって、どうしてその答えになるのか分からなかったら、ずっと、わからないままじゃないの。』
『丸をもらえたって、わからないままじゃないの。』
『ずっとわからないままでいいの?ずっとわからないままいくの?』
決して泣き脅しを使った・・・とういうことではなくて、
ずっと、桃太郎のこの性格を、どうしたらいいか悩んでいたので、
自然に涙が出たのですが、
母の怒鳴り声ではなく、鳴き声と涙に桃太郎がびっくりしたようです^^;
びっくりしてひるんでましたね^^;
『やばい』と思ったみたいです^^;
『話を聞きなさいっ!』と、怒鳴られるより、数倍の効果があったみたいです^^;
『お母さん、ボク説明聞くよ。』
『僕、主語がどれか分からない。』
『教えて。』
『一緒にかんがえよ。』
どうやったら、母が泣き止むか必死で^^;
さて、私はティッシュで涙を拭いて、
そのあと、説明する前に、
『100点取るのがいいんじゃないよ、全部丸がもらえるのがいいことじゃないよ。』
『間違ってもいいんだよ。お母さんは間違っているのを怒ったりしないよ。』
『間違った所は説明をきいてちゃんと分かるようにすればいいんだよ。』
『わからないことを分からないままにするのが一番良くないよ。』
神妙に聞いておりました。
そして最後に『わかった。』と言いました。
今後は、間違いを指摘されても、間違ったことを気にせず
素直に説明を聞いてくれるでしょうか・・・
少し成長できると良いなと思いました。
子育て暦9年半。まだまだ毎日が試行錯誤です。
(桃太郎9歳8ヶ月)
いちにちおもちゃ
『お母さん、寝る前に何か一冊読んでー。』
と、甘えてきました♪(*^_^*)
桃太郎は基本、チョーの付く甘えん坊ですが、
最近は、ほとんど桃太郎に読み聞かせをすることが無かったので、
うれしくてうれしくて♪(*^▽^*)ノ
学校で読む予定だった絵本をイソイソと取り出し、読み聞かせをしました(笑)
そうそう、桃太郎にもウケルだろうと思っていたんですよね~♪
でも、最近は寝る前も、
勝手に漫画や、本を読んでて、絵本なんてなかなか聞いてくれないから。
読み聞かせさせてもらえないんですよ。
図書館には一人で行くのでね。
桃太郎も喜びそうな絵本も何冊か借りるんですけどね。毎回。
で、夕べは3冊読みましたv(*^ー^*)v
最初はこれ、

谷川俊太郎さんの『あーん』
シンプルな絵だけど、面白いですよ。
桃太郎はケラケラ笑ってました。
未就園児向けのカフェで読もうと思って借りていた1冊です♪
小学生にもイケルと分かったので、学校でも読もうかな(*^ー^*)
メインはいちにちシリーズ♪


『いちにちおもちゃ』『いちにちぶんぼうぐ』
2冊借りてきていたので、2冊とも読みました♪
これね。
複数人に読み聞かせるとしたら、相当なテンションの必要な絵本ですけどね。
でも、めっちゃ面白いです(笑)
こっちは小学生向けですね。
乳幼児さんや幼稚園さんにはチョッと笑いのツボが難しいかもと、想像します(笑)

今回は借りなかったけど、こちら『いちにちどうぶつ』も、かなりのテンションで面白いです(笑)
「へぇ~」と、なにげに勉強になることも描かれていますし(笑)
私も未読なのですが、他にも、


なんて作品もあるみたい・・・
読んでみたいです(笑)
いや、だって、大人が読んでも面白いんですもん^^;
このシリーズ(笑)
もう一冊、昨日は読まなかったんですが、桃太郎のために借りた絵本。

ふりがな付いてるし、自分で読むかなー?と思ったんですけど、
絵を見た瞬間、興味を喪失^^;
でも、来年は、星とかも習うしね。
少し刷り込んでおきたいなかなと。
勉強臭がプンプンにおってしまったかなぁ^^;
でも、借りてる間に読み聞かせてやるのだっ!!
囲碁か将棋か。
買いました^^;

『おおきな森のどうぶつしょうぎ』
まあ、ぶっちゃけ、まんま将棋ですわ^^;


絵がかわいらしいだけで。
どうして、買うことになったかといいますと・・・
まあ、さくらのはっぱは、 DJQOOさんのコメントに背中を押された感じになっていたんです。
ただ、桃太郎の熱がその時はやはり『ヒカルの碁』の影響で、

囲碁の方にかなり向いていたんですよ。
で、我が家には囲碁の相手を出来る者がひとりもいなくて^^;
本人は本まで借りてきて勉強するんですけど、

なんせ相手がいないので、実践に至らない^^;
でも、せっかく興味をもったんだからと・・・
街のHPをチェックすると囲碁クラブがあるらしい・・・
(そういえば街のイベントで囲碁教室とかやってたよな・・地味に^^;)
で、いつどこでを確認し、実際に足を運んでみることにしました。
行ってみると、10人弱位のおじちゃん(いや、おじいちゃんと言った方が良いか^^;)達が、
タバコをふかしながら対局しているわけです^^;
私はこの時点ですでにうわーっとドン引き^^;
でも、桃太郎はグイグイ食いついて見入っています。
そして、桃太郎は、手つきもおぼつかないおじいちゃんに教えてもらうことになりました^^;
その間に私は情報をチェック。
年会費2000円・1回来るごとに30円。
やってる日は月曜日を除く毎日!!
値段は安いです。教室ではなくクラブですからね(*^_^*)
ただ、平日は13時から16時半までなので、ほとんど行けませんし、
土曜日は習い事が入っています。
日曜日は唯一何もない日なので、家族で出かけたりもしたいし・・・
試合のある日もあるし・・・・
そうすると、それほど行ける日は無いのかなと^^;
しかも、ママはタバコの煙が気になります^^;
なんとなくのルールを教えてもらって、ご満悦の桃太郎。
『明日も行く!』と、大ゴネ^^;
ここはパパが何とか説得。
英検5級が合格していたのをネットで確認していたので、
そのご褒美として『おおきな森のどうぶつしょうぎ』を買ってあげるから、
将棋なら、お父さんも少しは出来るし、おじいちゃんも上手だから、
それで我慢してくれないか?
って、男と男の話し合いになって、
まあ、桃太郎も納得してくれたみたいです^^;
そして、その足で『おおきな森のどうぶつしょうぎ』を買いに本屋さんへ。。。。
ついにお買い上げとなったわけです。
ただ、囲碁熱も冷めたわけじゃなくて。
今は、『ヒカルの囲碁入門』

(↑これ、児童書じゃない所においてあるなと思ったら、
振り仮名が付いてないんですよぉ(T△T))
と、

児童書コーナーでも一冊借りて熱心に読んでいます。
囲碁クラブに見学に行ったときも、
ママが知らない囲碁用語「アタリ」「生きる」「死ぬ」を桃太郎が連発。
意味わかって使ってんの?!と思ったら、ちゃんと意味分かって使ってました。
びっくりするわ!
ヒカルの碁を読んだだけではルールは覚えられないから(ママがそう^^;)
かなり囲碁の本を読み込んでいると見た。
で、今も勉強中。
借りた本の一冊に、
『囲碁なら盤や石がなくても、
とりあえず、紙に線を引いて、
えんぴつで黒白の丸を描きながら対戦できる』
とあったので、
そのアイデアいただき!で。
囲碁は当面、紙でやればいいやと。
とりあえず、家では将棋(どうぶつしょうぎ)を。
囲碁は「春に街のイベントで『親子囲碁教室』をやりますよ。」
との情報をクラブでもらったので、
それに参加して、親子で基本を覚えて、
それでもやりたくなったら、クラブに入ろうか。
・・・・という話になりました^^;
結局、まだ家では囲碁はやってないんですけどね^^;
しょうぎのほうは・・・
まだ別の記事で書きますね。
当分ブームは続きそうです♪
まさか、こんなにハマルとは予想外でした♪
でも、1人でピコピコDSやってるよりはよっぽど良い!!
ママもご満悦です♪(*^_^*)

これもいいかなぁと思いましたが・・・
あれもこれも一度には買えませんよっ!!^^;
(桃太郎 9歳7ヶ月)
『ローカル路線バスの旅』にハマル9歳児
ご存知『ローカル路線バスの旅』^^;

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なにやら、新春にはメチャイケの新春特番を押さえての視聴率だったとか・・・
桃太郎が見始めたのがいつ頃だったか・・・
すでに、再放送、再々放送とかだったと思うのですが・・・
たぶん、最初に見たのが、マドンナが「いとうまいこ」の回だったかな?
そのあと、名古屋から石川の禄剛崎の回や、島根出雲から鹿児島の枕崎の回、
北海道の函館から稚内の回を見てはまり。
何回か見るうちに録画することを覚え、今はヘビーローテーション状態^^;
帰ってくると、まず、ダイニングに宿題を広げて、
テレビのスイッチをオン!
延々と『ローカル路線バスの旅』の録画が流れます^^;
もう、宿題やりながらテレビを見てるのか、
テレビを見ながら宿題してるのか、分けが分からない状態^^;
大好きな場面などは何度も何度も繰り返し見ています^^;
それこそ、台詞の一字一句を暗記する勢いです^^;
今のデッキは見たい画面に簡単に戻れるのが良いですね^^;
最近では、千葉館山から会津若松を目指した回が記憶に新しいですが、
こちらも、しっかり録画してあって、繰り返し見ています。
伊集院光さんも言ってたらしいですが、
蛭子さんのどこまでも自然体な感じが、なんとも言えず、面白いんですよね(笑)
http://miyearnzzlabo.com/archives/17144
いやいや、ついつい流れていると私も見入ってしまうんです^^;
まあ、この番組のお陰でテレビ(録画ビデオ)を見ている時間がグンと増えたので、
ホント勘弁して欲しいんですけど・・・。
電車好きが高じて地名を覚え、ソコまでは良かったんですけど、
最近は、この番組のお陰でマニアックでローカルな地名まで覚える始末^^;
『そんな地名は学校の勉強には何の役にも立たないと思いますよー。』
と、母がぼやいてみた所で、
興味のあることは覚えようとしなくても、勝手に吸収してくんだから仕方ないですよね^^;
新年に約束した、ルールもあっという間に破られて、
それも怒れるんですけど・・・・
『ローカル路線バスの旅』が面白すぎて、ついつい自分も見入ってしまうので
怒ってても説得力が無いと言う・・・・^^;
(桃太郎9歳6ヶ月)
≪参幸≫

↑DVDまで出たんですね^^;びっくりデス!
★今年の目標★
残念ながら、目標を早々に達成できたのは桃太郎だけだった^^;
今年も、目標を立てることになった。
パパは資格試験の科目を1つでも合格すること。
昨年より目標の高さが低くなってます^^;
ママはまだ考え中。
去年の目標達成できてないから少しハードルを下げる?^^;
桃太郎は、今年は
『漢字のテスト(小テストも含む)で全部100点をめざす。』
が、目標だそうだ。
なにやら、漢字ですごく点を取れているわけではないけれど、
漢字が好きらしい♪
読める漢字が多いからだろうか?
年末にも
『もうすぐ「駅」っていう字習うんだ~♪うれしーい♪』
と、喜んでいた^^;
正しく、美しく、しかも早く書けるようになりたいらしい。
がんばれ~♪(*^_^*)
桃太郎の苦手
まず、鉄棒。
なんせ、いままで一度も逆上がりを見せてくれたことがない^^;
秋にファミリー体力測定みたいなのを受けたときは、
パパもママも、そして、桃太郎も握力が平均をはるかに下回っていることが判明!!^^;
『握力不足』が原因の1つになっていることは間違いない^^;
ついでに言うと、測定はしていないけど、腕力も全く無い^^;
これはパパからの遺伝。
さらについでに言うと、腹筋も無い^^;
これは、ママからの遺伝。
水泳も年長までスイミングを習っていたから、かろうじて普通。
そして、跳び箱マットも、体操教室習っているから、かろうじて普通。
たぶん、何もしてなかったら、きっと目も当てられない^^;
「だから、習ってよかった」って話じゃあ無いですけどね^^;
体を自分のイメージどおりに動かすのがまるでダメ^^;
実は、年末に足を痛めて足を固定されてたんですけど、
「かかとであるいてね」
と、言われて、普通にそれが出来なくて、
「歩けない~。」と、べそをかく。
そんなレベルの話です^^;
次は、図工系の話。
まあ、緻密さがまるで無い^^;
細かいとかとは程遠い。
雑⇒大胆 と、評されることも稀にあるけど。それはホントのまれ^^;
色使いは独特で、玄人ウケする感があるけど・・・
観察力が足りないのか、観察したものを表現する表現力が足りないのか・・・^^;
このあたりのことは、図画工作に限らず、作文やレポートなどにも表れている気がします。
特に、文章となると、しゃべらせれば言えるのに、
書かせるとまるでダメという^^;
「しゃべったまんま、そのまんま書けば良いのにー。」と、母は思うんですけどねぇ^^;
表現力ってって、理科や社会科にも必要な力なんですよね。
書きながら思ったけど、桃太郎はやっぱり表現力の不足のような気がする^^;
さて、算数では、圧倒的に図形が苦手。
文章題も苦手だけれど、図形はもっと理解してない^^;
昨日は、遣り残してあった2年生の図形の問題をさせてみたのだけれど、
全くお手上げ状態だった^^;
それを見たパパがちょっと危機感を感じたみたいでした^^;
『頭の中で図形を動かす』とか、特にダメみたいです^^;
私は、そういう問題は遊びみたいで大好きだったけどなぁ・・・
単純に計算だけしている方が楽しいみたいで・・・
パパじゃないけど、ちょっと、どうかと思います・・・・
で、じゃあ計算はバッチリなのか?と言えば、そうでもなくて・・・
2学期の『二桁×一桁の掛け算を暗算でする』
と、いう単元の計算問題が、
ほぼ全滅だったことが、まさかのノーマクで^^;
答えが全然あってないことに冬休みになって気がつく始末・・・。
こちらもチョットさせてみたけど、全く理解できていない様子・・・
そして、算数の文章題は・・・
そう、どんぐり問題なら、かなり理解して絵を描いて解けるようになってきたんですが・・・
学校の文章題と、どんぐり問題は全く別物と、思い込んでいるらしくて^^;
絵を書けば分かるのに・・・と思うことも多いですし。
それ以前に、計算以外の算数の問題をフィーリングで解こうとする傾向があるように思います。
キチンと、問題文を読んで理解してから、取り掛かる落ち着きが必要かなと。
(いつか、身に付くモノなのかしら?^^;)
そして、私が思う桃太郎の最大の弱点は、
ヘンなプライドの高さ。
間違ったことを認められない。
間違っていると指摘されると逆切れする。
かっこ悪いところを人に見せたくないのなら、
いち早く、覚えなおす、
何を、どこを間違ったのか教えてもらう。
そういう素直さが必要だと思うのですが・・・
外で、やけにお利口さんだったり、いい子だったりするのは、
そういう性格の表れでもあるのかなと。
プライドを捨てて、分からないことを素直に認めることができたら、
もっと、伸びていけるんじゃないかと思うのですが・・・。
Keyword : 小学生
今年のクリスマスプレゼントは・・・
ボク、なんにもしてないのに・・・
・図工の水彩セットを前日に用意するのを忘れて、朝も忘れたままでかけ、
集合場所まで行って引き返し、私にブチブチ言われながら用意して持っていった。
・帰りにその水彩バッグの、持ち手&肩紐が両方切れてしまった。
・その後、後ろから来た上級生に蹴られて転んで軽い怪我をした。
・転んだときに、水彩セットの袋に2つも大きな穴が開いた。
とにかく、朝から悪いこと続きの散々な日だったらしく、
凹んで帰ってきました。
私に報告することもたくさんあります^^;
まず、水彩バックの報告、
桃太郎の「ボク何にもしてないのに・・」は決まり文句のようなものです。
そう言わないと、こっぴどく怒られると思っているのでしょう^^;
とにかく、何もしてないのに、急に持ち手が落ち、肩紐も切れたと。
この水彩セットは幼稚園の卒園時に卒園の記念品の1つで頂いたものでした。
まだ2年半しか経っていないのに、どうしてこんな切れ方・取れ方するの?
というような取れ方でしたが、はさみやカッターを使った形跡は無く、
「劣化かな?」としか思えないような取れ方でした。
それにしても、なんでまた、同時に両方^^;
ついでのように、袋には大きな穴が開いています^^;
次に報告するのは、
「ボク、なんにもしてないのに、D君が蹴ってきた、それで、転んだ。」
と言って、ひざこぞうと、手のひらの傷を見せてくれました。
幸い、かすり傷程度でたいしたことは無かったのですが、
「なにもしてないのに、いきなり蹴られた」ことに、
心が傷ついているようでした。
そりゃー、自分に否が無いつもりなのに、いきなり蹴られたら、
誰でも凹むよね^^;
D君は、昔で言うガキ大将みたいなタイプなので、
桃太郎も、強く言い返したり、文句は言えなかったみたい。
私は私で、D君の強い所や、ずる賢いところも知っているので、
何にもしてないのに・・・と言うのも、ありえそうな気がして、
悶々としてました。
でも、相手の言い分を聞かずに、桃太郎だけの味方をするわけにはいきません。
もちろん、帰ってすぐはまず、共感して
「それは、ひどいねぇー。」と言って、慰めますが。
桃太郎が、気付かないうちに、D君の気に障るようなことを言ったり、
やったりした可能性も否定はできませんからね。
今回は、偶然D君のママが、とても気安く付き合える方で、
子どもの学年が違っても仲良くしていただいている方だったので、
思い切ってメールをしてみました。
マッチの練習
あえてさせなければ、マッチで火をつける経験すら出来ない時代になりました。

我が家も、家を建て替えてから、オール電化住宅となり、
電気で調理しますので、料理の手伝いには安心して参加してもらえるものの、
桃太郎が、実際に火を見る機会は自分が子どもの頃と比べると圧倒的に減っています。
自治体などの料理教室に親子で参加すると、ガスの火を使うのですが、
火をつけて点いた火に私自身も驚くくらいで、慣れって言うのは怖いです^^;
自分の話をすれば、子どもの頃は、
薪と灯油を併用するタイプのお風呂だったので、
焚き物がある時期は、
火を焚いてお風呂を沸かしていました。
母は仕事にでていたので、
たいていは、一番風呂に入る祖父の仕事でしたが、
よく、隣に座って手伝いをしました。
小学生も高学年になると、火の番も一人でしたりしたものです。
料理はガスコンロでしたし、
お盆や彼岸のお墓参り、蝋燭・線香・迎え火・送り火
1人ですることはなかったものの、
やってみる機会は多かったものです。
で、なぜ今回マッチの練習かと言うと、
桃太郎1人でキャンプに参加することになりました♪

キャンプですので、マッチで火をつける作業もあるようで。
(今は大人でも殆ど着火マンを使いますが。)
経験の無い子のためか「練習してきてね♪」と、ありました。
ちょうどお盆の前だったので、
お盆の迎え火などを焚くときに、練習させてみました。
なかなかと上手く火が付かず、
マッチが折れてしまうことが何回も^^;
コツをつかむのに時間がかかりました。
我が家は迎え火や送り火を何箇所かで焚くので、
そのたびに練習。
待ってるほうは気長でなければいけません^^;
そして、何度か繰り返しているうちに、
最後にはコツをつかんだようでした。
で、改めて、しおりを見てみると・・・・
『マッチを箱にくっつけて、マッチはそのままで、箱を自分の方に引く。』
と、説明がありました。
私のつけかたと違いましたが、確かに安全な方法かも。と納得。
練習する機会はありませんでしたが、
そういうふうでも良いんだって!と、伝えておきました。
昔が良かったとかそういうことを言うつもりは無くて、
今の方が格段に便利で良いわけだけど、
その分、親が意識していないと経験できないことが増えているんだなぁと。
私ですら、着火マンじゃないんだー。と思うくらいですからね^^;
仏壇のろうそくに火をつけるときはさすがにマッチですが、
不信心な我が家は、仏壇花は造花、蝋燭も電気式^^;
本物の蝋燭に線香を立てるのもお盆とお彼岸くらいです^^;
桃太郎が経験無いのも無理ありません^^;
キャンプでは、普段出来ない経験が沢山できると良いと願っています(*^_^*)
Keyword : 小学生
1泊2日の大冒険!!川遊び~♪
前日からの天気予報は雨。
そして、当日の朝は、ビックリするほどの土砂降り。
念のため、現地の天気も確認するも。
やっぱり雨^^;
おかしいな?ウチの子晴れ男のはずなんだけど・・・・
強力な雨男でもいるのか???(笑)
出発前の、係りの方の説明では、
現地も雨が降っていますが、プログラム通り行う予定です。
但し、川の増水、や雷などの場合は、
場所を変更したり、プログラムを変更する場合がありますので、ご了承ください。
とのことでした。
せっかく、大枚はたいたのに、室内遊びじゃ意味無いなーと、思いつつも、
すでに、半分は諦めモードな私。
バスも、大降りの雨のため荷物を積んだり、
説明を屋根のある場所でやったりで、
15分遅れての出発でした。
子どもたちは、ウキウキしながら、元気よく出かけていきました!!
現地の様子は、携帯サイトに少しづつUPされるので、
逐一確認^^;
自宅のほうは大雨なのに、現地は雨の中もプログラムは
場所を移動して催行された様子でした♪
雨で日照も無く、気温も水温も低くて寒そうだったけどね^^;
まあ、それもサバイバルだ(笑)
と、言うわけで、現地の様子をUPしていきます(笑)
モリモリの夏休み【遊び編】
(少し遅れて記事をUPする予定)
桃太郎の夏休みの予定がモリモリ過ぎて、宿題をやる時間がありません(笑)
私、1人がヤキモキして、桃太郎は全く危機感を感じていない様子です^^;
さて、そんな桃太郎の、この夏のご予定は・・・(笑)
●おなじみ、私鉄沿線スタンプラリー
夏休み前から取り掛かっていますが、あと、2日ほどはかかりそうな予感。
宿題が早く終わればコンプリートできる予定^^;
●山で川遊び♪1泊二日。
これが、今行ってる最中の冒険。
仲良しのお友達と5人で冒険しているはず?!
ただ、残念ながら天気は最悪で、土砂降りの雨の中を出発していきました。
無事に、川遊びできるのか?!
※余談ですが、子ども会のチラシで知ったこの企画。
大元の企画会社のサイトを見たら、
夏だけじゃなくて、春夏秋冬各季節それぞれの楽しみ方で冒険が出来る企画があるらしい。
夏は川遊び!秋はツリークライミング、冬は雪遊び&スキー。
しかも、今回の参加は子どもだけで参加する企画だったのですが、
ファミリー向けの企画もあるらしく。

来年は家族で参加して、私もラフティングとか、カヌーとか体験してみたいです♪(*^_^*)
鬼が笑いますが、すでに来夏を妄想中(笑)
●家族旅行
昨年は、パパがガッツリ仕事で、どこにも行けなかったので、
今年はパパの『今年は飛ぶぞ♪』という希望もあり。
北海道へ行く予定です(*^^*)
なんとか、予約も取れて一安心ですが、
なんせ、休みがいつ取れるかが真近まで読めないので、
宿や飛行機が空いているかどうかが心配でした^^;
旭川空港⇒層雲峡⇒旭山動物園⇒富良野⇒札幌⇒千歳空港
の予定。
レンタカープランなので、中身は未定及び、行き当たりばったりですが(笑)
メインは、桃太郎用に旭山動物園。


そして、私は層雲峡と富良野。パパは札幌を楽しみにしているようです♪

日数は、一応3泊4日ですが、
まあ、ケチケチプランなので、実質は3泊二日ってトコでしょうか^^;
●わくわく講座
自治体主催の「夏休みのわくわく講座」に申し込みしました。
・午前中は「科学オモチャ作り」
・午後は「親子クレープのオヤツ作り」
●花火大会
・毎年必ず行っている地元の花火大会。

●町内会盆踊り
・こちらも恒例。桃太郎から盆踊りを取ったら何が残るんだ?!
って言うくらいの、盆踊り好き(笑)

しかも、今流行りのヨサコイや鳴子ではなくスタンダードに『盆踊り』って言うトコがミソ^^;
街の商工会の盆踊りにも行きたいトコロだが・・・それは、宿題の終わり具合しだい?!
●パン教室
親子パン教室に行ってきます。
お料理が大好きな桃太郎はやる気満々♪

●キャンプ
この夏、二回目の冒険。
こちらは、今行ってる冒険とは違って、お友達を誘っていません。
完全に1人での参加。
4泊5日間と期間が長く、費用もかなりかさむので、
お友達には声を掛けづらかったです。
一緒に申し込みしても現地では班を分けられるという話なので、
一期一会で良い出会いがあればと願っています(*^^*)
そして、好天に恵まれて思いっきり遊んできてもらいたい♪

●電車の車庫の見学会
・応募していた懸賞に当たったもの。日帰りの予定ですが、
新幹線を使わないと行けない距離^^;
次の日は別の予定があるのと、予算の都合上泊まれないから^^;
現地で過ごすのは午前中だけなので、帰りはのんびり在来線で帰ってくることも検討中・・・
(誰だ?「当たるわけないから遠い所で応募しとけ。」なんていった奴は(ーー;))
まあ、普段乗らない鉄道会社の車庫を見学できるのは良いかもしれないけどね^^;

●じじばばと旅行
じいじが、夏休みの最終の2日間を温泉にでも・・・と、言ってます。
じじばばと、桃太郎の3人で。
まだ、宿の予約は取ってないみたいなので、最悪は日帰りになるのなか?
近場の温泉に行くようです。

もちろんコレも、宿題が終わったら・・・の条件付^^;
と、言うような訳で、遊びの予定がモリモリです^^;
このほかにも、いつものように習い事や、スポーツクラブの試合。
スイミング教室、学校のプール開放。
すでに終わっているモノもありますが、予定は盛りだくさんな訳で^^;
夏休みは40日ほどあるはずなのに、
宿題が出来るのは、実質20日強位?!
宿題が出る前に、予定を入れすぎてしまった母は
ヤキモキヤキモキ・・・
モリモリの宿題を指差して
『早くやっちゃいなさーい!!』
を、連発中(笑)
なので、桃太郎は友達のお母さんに、
『うるさいお母さんから、はなれられるのが嬉しい♪』
と、言って嬉しそうに冒険に出かけていきましたとさ。(苦笑)
家計的には・・・
こんなに予定満載で、お財布はかなり涼しくなりそうな予感・・・・
ちなみに、旅行代金はクレジットの一括払いを利用したので、
忘れた頃ドカーンとやってくる予定です(涙)
短期スイミング教室
3日間/1日90分/3500円
桃太郎の学校では、3年生の夏休み前の目標が
『15m泳ぐこと。』
泳法は自由。
自由形(クロール)という意味ではなく、
ホントに自由。
犬かきでも、ドル平でも、とにかく15メートルを泳ぎきればOK。
それでも、すでにスイミングをやめている桃太郎は昨年の短期講座から殆ど成長しておらず、
『15メートルは無理っぽい・・・』との弱気な発言^^;
個人懇談で補習教室のお知らせの用紙を頂くと、夏休みに学校で補習を受けなければなりません。
我が街の子どもたちは、それが理由で、
小さい頃からスイミングスクールに通わされている子が、かなりいる^^;

学校では『学びあい』とか言って、泳げる子が泳げない子を教える始末で、
先生の仕事と、泳げる子の投資の額は?とか、色々とモヤモヤ思うこともあるわけですが・・・
懇談の前日に、喜び勇んで帰って来た第一声が
『お母さん!今日合格したー♪』
と、言うわけで、15メートルを何とか泳ぎきった模様。
しかも、ドル平ではなく、クロールで。
面かぶりでは絶対無理な距離なので、なんとか、数回ほどは息継ぎもしたのでしょう^^;
まあ、夏休みに無料でじっくり個別で指導してもらえるなら学校の補習もありか・・・
と、思っていたのですが・・・
(ちなみに学校のでの補習は教師全員体制での個別指導だったらしいです。
今は、泳げる子と泳げない子、習ってる子と習ってない子の力の差が激しくて、
授業をすすめるのが難しいのかもしれませんね^^;
なので、普段の授業は学び合いが中心で、習っていない泳げない子は、
夏休みに補習を受けるという構図が定着している模様^^;)
そして、桃太郎は夏休みに入ってすぐに、短期教室へ。
なんとか、25メートルを泳げるようになって欲しいとの親の思いから^^;
(桃太郎の意向は全く無視^^;)
3日間の短期教室は、先生も楽しい先生で、同じ学年の女の子もいたりして、
楽しく通えました。
ただ、ギャラリーから見ていた様子では、
それほど成長は感じられなくて、
12.5メートルくらいで立ってしまって、先へ進むそぶりも無かったので、
検定でも、学校の基準15メートルが限界かなー?と、思っていたのですが、
いざ検定を受けてみると、コースの半分をこえても頑張って、
後半は息継ぎが乱れてきていましたが、
もうすぐ25メートル・・と言う所まで。泳ぎました。
残念ながら、あと少しというところで、立ってしまい。
親としては正直なところ「あーあ。」という感じでしたが、
まあ、15mからだいぶ距離を伸ばしたんだから、成長はしましたよね♪
後から話を聞くと、水を飲んでしまって立ったのだとか^^;
確かに、最後は息継ぎもフォームも乱れまくりでした^^;
泳力証明証では、22mとなっていました。
あと3mが惜しい!!
この夏は遊びが忙しくてもう一度短期講座にと言うわけには行きませんが・・・・
夏の間に、パパとプールに行って、もう一度25メートルに挑戦してもらうつもりです!!
ここまできたら練習あるのみだっ!!


モリモリの夏休み【宿題編】
と、言うわけで・・・・
夏休みに突入してしまいました^^;
次の記事に書こうと思っているのですが、遊びの予定もモリモリの桃太郎!
(・・・って、殆ど私が自動的に入れたんですけどね^^;)
遊びの予定ばっかりのところへもってきて、
宿題が去年とは比べ物にならないくらいに増えてます(涙)
と、言うわけで、今日は桃太郎の宿題をご紹介します・・・・
①夏休みの日誌(地区によっては「夏休みの友」とか呼ぶのでしょうか?)
●日誌の中の課題
※毛筆 1枚
※思い出の絵(水彩画)
※楽器を作ろう(工作)
②音読 プリント2枚、裏表4つの文章
③漢字プリント
・小学校1~2年に習った漢字。
④計算ドリル
★一学期中に宿題に出されているので、二巡目。
教材のドリル専用ノートと同じ様式で、問題を写して、計算もして、
答え合わせもして、
間違った問題は余白にやり直す。・・・という指示。
⑤漢字ドリル
★空白を書き込む。
★読みの問題・書きの問題の答えを書きこむ。
⑥応募作品
・絵画または工作から一点以上
・習字(毛筆)作品を一点以上
・読書感想文
今年の学年主任は普段から宿題の量がかなり多いらしくて。
昨年に比べると、急に多くなった印象。
ネックは漢字ドリルと計算ドリル。
確かに、自分らの頃にもあったね。
いつも、苦手な計算ドリルだけが残って、夏休みの最後に苦しい思いをしたっけ。
桃太郎は、成績はともかく、勉強は大好きらしい(笑)
文章題とか読解の問題は苦手だけど、
漢字も計算も好きだと言います。
いつもやる気いっぱいなところが頼もしい(笑)
それでもやっぱり問題の書き写しは、時間を取るので、
今年の計算ドリルの問題は私がノートに書き写すことにしました。
一巡目が自分で書いて、ほぼ満点を取れているので、
二回目は良いでしょう・・・と言う気持ち^^;
その話をしたら、いつも宿題に時間がかかりすぎて困っているママ友達が、
「私も真似して問題だけうつしたよー♪」
と、言ってました。
悪いことを教える、さくらのはっぱです^^;
そのママの感想。
『書き写すの、
すっげーキツかったー^^;』
だよねー^^;
なんで書き込みじゃダメなんだろう?
同じ量をさせるなら、
プリントで、問題が書かれてある、なおかつ余白の多いものを出して欲しいものだ。
大人でも、精根尽き果てるのだから、子どもは尚のことだろう。
集中力も切れるわけだ^^;
さて、遊びに忙しい桃太郎君の計画は、
ママが仕切っていますが・・・・
ドリルや日誌のページ数を勉強できる日数で割って算出。
結果、
日誌は1日2ページ
計算ドリルは1日3ページ
漢字ドリルは1日1ページ
づつやらないと、9月までに終わらないことが判明。
いまは、そのペース配分で毎日コツコツと頑張っています。
このペースより、少し多めに終わらせていくと、
最後に遊べる日が増えるよ!と言ってあります(*^_^*)
習字は課題が最低2枚はあるのですが、
こちらは、書道教室でやってくれるので、
早々と課題のノルマは終わっています。
それでも、提出できる他の課題がまだあるので、
次の教室でも、その練習をしてくれて、清書までやってくれるのがすごい^^;、
ありがたいことです♪(*^_^*)
部屋を汚さずに済んで、とても助かります。
ケンカにもなりませんしね。
工作(貯金箱)は基本不器用なのでパス^^;
時間があって、なおかつ桃太郎がやりたいという気持ちがあれば
どうぞご自由にというスタンス。
絵は、こちらも創造教室で頑張っています。
まだ完成には至っていないし、
細かい作業になると(←苦手なので)集中力が途切れるので、
まだ、下書きの段階ですし、このときばかりは
ほったらかしではやってくれないので、
教室に通っていてもついてないと出来ませんが、
とにかく、部屋を汚さなくても良いのが助かっています^^;
あと、2回ほどで完成の予定。
時間があれば思い出の絵も描けると助かるのですが・・・・
そこまで行けるかどうかは微妙。
学年によっては、夏の思い出の絵や作文は学校の授業に書くようで、
そうしてもらえると、
母のストレスは少なくて済むんだけどなぁ^^;
見ていなければ、気にしなくても済むし^^;
見えるところでやるから、色々な期待や口出しをしたくなるんであってね^^;
日誌の楽器を作ろうは、早々と大好きなギターを完成させたので、OK。
ティッシュの箱と、ペットボトルと、輪ゴムと色ガムテープで作ってました。
工作も、不器用だし、雑だし、評価も悪いんだけど、でも、
本人はとっても楽しそうに作ってます(*^_^*)
懸案は、大物の読書感想文と、自由研究。
感想文は自分もかけなかったから、教えようがないし^^;
自由研究は自由というだけあって、範囲が広すぎてどうしたら良いか途方にくれますね^^;
本人は、そこまで危機感は感じていないようで^^;
親が必死になってる感じで
自分で振り返っても滑稽です^^;
親も色々で、やるかやらないかってところから
こどもに任せてあるっていうおおらかなお母さんも沢山居ます。
そういう人のほうが多いのかな?世の中は。
私みたいな、子どもを監視して管理する親が
子どもをダメにするのかも^^;
うっすらと、そう感じつつ、
でもやっぱりやめられない私です^^;
ありがとうございます。
高校生ともなれば、そろそろ自立して自律して、
いってもらいたいところですが、
スマホの誘惑はかなり強力で・・・
自律を阻む大さくらのはっぱ高1生、三者懇談後の学習対策・・・(3話)No titleはじめまして、こんにちは。
わかりすぎるくらい、わかります。
どうしたらって親が考えても本人がね。
って状態です。
スマホなのですが、同じ事しましたが意味ないです。mameco公文式について思うこと ~学童保育編~コメントありがとうございます。hahajyukuさんへ
はじめまして、そしてコメントありがとうございます。
承認と返信が随分遅くなってしまってごめんなさい。
少し、子育てに自信を失って落ち込んでいる時さくらのはっぱ公文式について思うこと ~学童保育編~No title古い記事にすみません。
自分の子どもの勉強も私がみているので、それを知っている知人のママさんから「ウチの子を個人的にみてほしい」と言われ、どうやってするのがいいhahajyuku★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】ありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
遅くなってしまいましたが、
使って頂き、ありがとうございました♪さくらのはっぱジャストシステム【スマイルゼミ】メリット&デメリットありがとうございます♪鍵コメさま≫
返事が遅くなってごめんなさい。
使って頂いて、ありがとうございます♪<(_ _*)>
楽しく学習できると良いですね♪(´艸`*)さくらのはっぱ動物の絵コメントありがとうございます。鍵コメさまへ≫
初めまして、コメントありがとうございます。
有り難いお言葉ありがとうございます。
お申し出に大変驚いております。
ですが、大変残念ながら、
現在中さくらのはっぱあの子が公文をやめた訳。No titleこんにちは。
実際に3教科とも受講経験者で、公文のシステムを知っていると、まあ、そういうこともあるだろう……、という感想です。
単純な話、きちんと習得できていないの温井晴美公文式について思うこと。~主婦の井戸端会議から~コメントありがとうございます♪鍵コメさまへ≫
初めまして。
こちらこそ、どんぐり倶楽部に興味を持っていただいてありがとうございます。
我が家の場合はどんぐりを知る前に、すでに早期教育っぽいことさくらのはっぱ★スマイルゼミの紹介制度★【訂正版】鍵コメさまへ≫
こちらこそ、ご入会ありがとうございました♪さくらのはっぱ塾の自習室のようなところ (1) お久しぶりです。
子どもたちもお互い中学生になりましたね。
うちも、値段と時間がネックで塾には行っていません。
英語だけは小学2年から習い始めた教室へ通っていて、あクラフトママ中学校の入学準備品Re: Hello!ざまきさんへ≫
ごぶさたしています♪
コメントありがとうございます!
男の子は6年生の1年間で、身長もグッと伸びるし、
足のサイズもすごく大きくなります。さくらのはっぱ中学校の入学準備品Hello!こんにちは。
桃太郎君、中学生なんですね!
小学校卒業おめでとうございます!
早いです…。
靴が25.5cmなんて大きいですねー。
うちも覚悟することにします・・・。
ざまき「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!はじめまして。
ずいぶん前の記事にコメントするのはどうかな?と思ったのですが、思わず書いてしまってます(^^ゞ
うちも小学生の娘がいて、音読の宿題が毎日あるんでjitsuko陸上記録会COMMENT,Thank you!ずみさんへ≫
初めまして!
コメントありがとうございます♪
しかしながら12歳の息子、ワタクシの努力の甲斐も虚しく、
爪噛みが全く治っておりません(;´Д`)
正直さくらのはっぱ陸上記録会爪噛み(´д`|||)はじめまして。
7才の娘の爪噛みでバイターストップを
調べていたところ、たどりつきました。
良かったら相談させてください。ずみ「表現力」と「音読」のカンケイ。やってますか?元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Hello!元々の対象を絵図を元に再現出来ればOK。誰が見ても〜〜は、おいおいに。
一緒に違う問題(小5くらい)をやってますか?「楽しく大きな絵図を下手に描きながら」が基本でレオン「表現力」と「音読」のカンケイ。Re: 惜しいけど、遠いですねぇ。≪レオンさんへ
先生からの直々のコメントとても嬉しく思います。ありがとうございます。
当たり前のことですが、『意識する』のが子ども『本人』でなければならない。
さくらのはっぱ「表現力」と「音読」のカンケイ。惜しいけど、遠いですねぇ。》自分の耳でもう一度聴いて、体に染み込ませるのですよ。
◎詰めが甘いと、何をすべきかがわからなくなるようですね。
「体になじませる」→意識しなければ100年かかる。レオン