お金をかけないで幼児教育したい! 傾聴
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傾聴
2012-04-29 Sun 11:10
『傾聴ボランティア』なんて言葉を、最近よく耳にする。

昨日の出来事の中で「傾聴」というキーワードが頭に浮かんだので、
少し調べてみた。

人事労務用語辞典の解説

「傾聴」とは、カウンセリングやコーチングにおけるコミュニケーションスキルの一つです。人の話をただ聞くのではなく、注意を払って、より深く、丁寧に耳を傾けること。自分の訊きたいことを訊くのではなく、相手が話したいこと、伝えたいことを、受容的・共感的な態度で真摯に“聴く”行為や技法を指します。それによって相手への理解を深めると同時に、相手も自分自身に対する理解を深め、納得のいく判断や結論に到達できるようサポートするのが傾聴のねらいです。

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

もともとカウンセリングにおけるコミュニケーション技能の1つ。傾聴の目的は相手を理解することにある。それにより、話し手が自分自身に対する理解を深め、建設的な行動がとれるようになるようサポートする。 傾聴で大切なのは次の3つとされる。 ・言葉以外の行動に注意を向け、理解する(姿勢、しぐさ、表情、声の調子など)。 ・言葉によるメッセージに最後まで耳を傾け、理解する。 ・言葉の背後にある感情も受け止め、共感を示す。


デジタル大辞泉の解説

[名](スル)耳を傾けて、熱心に聞くこと。



さらに傾聴ボランティアと言うと、高齢者や病気の人の話を聞くボランティアとある。


前置きが長くなったが、出来事とは・・・

いつもの親子体操教室でのこと。

小学生クラスが始まって、上の子がいる幼児クラスの子が
体育館の隅で遊んでいた。

上のクラスの邪魔になったり、邪魔をすることで怪我をしたりしないように、
幼児たちの様子を見ていた。

邪魔にならないところに誘導して、かけっこを促したり、
体を使って遊んでおいで・・・という期待をこめて声をかけたりしていた。

たいていの子は素直に駆け出して行くのに、
一人だけ、すねたように「いやだ」と言う子がいた。

じゃあ、しかたないと思ってその子とお話をすることにした。


小さな子の話を聞くのが大好き。


はじめはお約束「何歳?」という質問からはじめた。
ふつう、このくらいの子だと素直に、しかも自慢げに
「ぼくねもう3才だよ!」とか言うのだけど、

でも、なぜだか答えてくれない。
「ぼくねー40才」とか「10才」
とかいう返事が返ってくる。

そんなわけないだろーって思いながらも、
乗ってあげて、
「えー?ホント?びっくりー」とか答えていた。
この子は幼稚園を聞いても教えてくれず、
とにかく、何にもまともに答えてくれなかった^^;

そうやって、その子一人の相手をしてると、
ほかの子が遊びつかれたのもあって集まってきて、

口々に私にいろいろな話をし始めた。

「わたしねー。4歳」
「ぼくもー。」
「○○幼稚園だよ。」
「先生はねー」

と、もう、たった3人くらいなのだけれど、

一人ひとりの話を丁寧に聞くのが大変なくらいに、

みんながみんな、

私の、ぼくの話を聞いてーと言う感じで。
いろいろなことを教えてくれる。

みんなが一緒に話し始めたり、
一人が話し始めると他の子もかぶせて話し出すみたいな感じで

こっちは何がなんだかわからない^^;

「へーそうなんだー。」
「すごいねー。」
あいづちや、質問を入れながら話をしていく。


すると、さっきまで、質問に答えてくれなかった子が、
とたんに一生懸命話出した。

「ねえねえ、ぼくねー」
「ぼくねー、ホントは5才」
「幼稚園はねー」

幼児たちの中では一番の年長者だったらしいが、
言葉が出てくる様子は、4才児の子より少し幼く感じた。

集まってきた他の子に、
このおばちゃんの注目を取られたくないというように、
しゃがんだ私の首に手を回して、
「ねえねえ、ぼくねー」
と、いろんな話をしようと考えながら声をかけて来る。

不公平にならないように気をつけながら
でも、なんとなく、最初すねた感じだったこの子を気にしながら
みんなのお話を聞く。

必死で話を聞いている間に小学生のクラスが終わっていた(笑)


私の役目は、邪魔にならないことだったので、お役目も終了。
自分の子が終わって絡んでくるので、
幼児ちゃんたちとの関係もおしまいです^^;


一番気になってた子は、
小学生のお姉ちゃんと、0歳の赤ちゃんにはさまれた中間子でした。
すねてたのは、赤ちゃんが産まれたからだね。
親子体操なので、パパはおねえちゃんに、ママは赤ちゃんに取られて
ホントは寂しかったのかも。


ママは忙しくて普段はじっくり話を聞くことは難しいだろうね。
幼稚園の先生だって、大勢を相手にしている以上、
一人ひとりの話をじっくり聞くのは難しい。

一人っ子のママの私でさえ、普段から子供の話を
丁寧に聞けているかと問われたら、ノーとしかいえない^^;

でも、たまには子供の話をじっくり聞いてあげる機会も必要なのかも。

こちらが、なにも言わなくても
「ねえねえ聞いて・・・」
「ねえねえ見てて・・・」
と、誰にでもアピールできる子はまだ心配ない。
丁寧に聞いてあげさえすればいい。


そうじゃなくて、普段から聞いてもらうことに餓えている子にこそ
「傾聴」って必要かもね。って。

ちょっと思った。




高齢者や病人ばかりじゃなくてね。

子供たちのくだらないくて狭くて小さいかもしれない世界の
お話も、じっくり丁寧に聞いてあげる機会があると良いのかもしれないと思いました^^

小さな子が対象の傾聴ボランティアなら大歓迎だなぁ(*^_^*)

なぁんて思いました。



読み聞かせも大事だけどね。
傾聴も大事かもなんてね。


嬉しそうに、でも、
もっと聞いて欲しかったーというように
私を振り返りながら手を振り振り、帰っていった
彼の顔が忘れられないです。



私も、もっと桃太郎の話を丁寧に聴いてあげなくちゃね^^;
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